2012年05月12日
レッスンあれこれ(ゴールデンウィークまとめ)
さて、ゴールデンウィークが明けて、通常の生活…普段通りのレッスンと練習の日々が戻っております。
ゴールデンウィークは何をしていたのかなあ?…と思い返し見ると…ほとんど「仕事」していました。普段のレッスンに来られない遠方の方や「ゴールデンウィークの時間のあるときに集中的にレッスンしてほしい!」という方…結構いるのですね。
なので、通常通りに「富川ギター教室」は営業していました。とはいっても、やっぱり少しのんびりペースで…レッスンはやらせていただきました。
日記風にまとめてみたいと思います。
4月28日
カタネベーカリーさん「ギターの夕べ」でゲスト演奏。メインゲストとして呼ばれました。楽しくライブさせていただきました。私の書いた楽曲「Siete Noches」も若手ギタリストの卵、4名で演奏してくれました。世界初演ですね。
こんな感じでした(本番時の演奏です)。
4月29日
朝から、コンクール提出のテープのチェック。若い子4名の録音したテープをチェック。
4月30日〜5月4日
毎日1名から2名くらいずつレッスン。普段のレッスンの延長線上のものもあれば、遠方の方のワンレッスン、本番前の気合いのはいった「仕上げのためのレッスン」もあって、のーんびり且つ本気でレッスンしました。
デュオのレッスンを久々に本格的にやりました。
本人達の希望もありビデオを撮影しましたので、ご覧下さい。古典の表現法…なかなか奥深いです。そして表現はやはり「聴き手がどう受け取るか?」と常に考える事ですね。僕はこの点に関しては認知心理学的なアプローチでレッスンすることにしています。このアプローチでレッスンしていくと、デュオの場合「相手の出方」で表現を柔軟に変化させることができます。
5月5日 クラシカルギターコンクールを聴きに行きました。二次を後半ちょこっと。私のところの勉強会(読書会)に来てくれている小暮君が見事優勝!…いいねえ!…
そして私のところにレッスンに来てくれている斉藤泰士君が昨年の優勝者なのでゲスト演奏…実はこの日のプログラムは直前にレッスンしたのです。ソルの古典音楽としてのアプローチ、ロドリーゴのラスゲアードや音楽的な特徴の感覚…たくさん教えましたが、見事消化していましたね。素晴らしい演奏でした。
途中、若手ギタリスト10名ほどで「プチ宴会」をしていました(ごめんなさい、本選聴けなくて・・・)。私の弟子の林祥太郎君の留学記念リサイタルの「打ち合わせ」をしていたのです。
まあ、そんな感じで5月5日は終わりました。
5月6日
ゴールデンウィーク最終日。午前中、日曜ワークショップでした。「ギター学習の悩み〜解決編」と称して講義を行いました。GW最終日でしたので、受講者数は少なかったですが、急遽内容を変更し(より親密な形にして)行いました。
各自の悩みを具体的に。そして技術や表現の問題点をどのように「自分でみつけていくか」というところに焦点をあててワークショップを行いました。
…と、そんな感じで、ゴールデンウィーク終わりました。
来年のゴールデンウィークはプチ合宿でもしようかな?
富川勝智

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ゴールデンウィークは何をしていたのかなあ?…と思い返し見ると…ほとんど「仕事」していました。普段のレッスンに来られない遠方の方や「ゴールデンウィークの時間のあるときに集中的にレッスンしてほしい!」という方…結構いるのですね。
なので、通常通りに「富川ギター教室」は営業していました。とはいっても、やっぱり少しのんびりペースで…レッスンはやらせていただきました。
日記風にまとめてみたいと思います。
4月28日
カタネベーカリーさん「ギターの夕べ」でゲスト演奏。メインゲストとして呼ばれました。楽しくライブさせていただきました。私の書いた楽曲「Siete Noches」も若手ギタリストの卵、4名で演奏してくれました。世界初演ですね。
こんな感じでした(本番時の演奏です)。
4月29日
朝から、コンクール提出のテープのチェック。若い子4名の録音したテープをチェック。
4月30日〜5月4日
毎日1名から2名くらいずつレッスン。普段のレッスンの延長線上のものもあれば、遠方の方のワンレッスン、本番前の気合いのはいった「仕上げのためのレッスン」もあって、のーんびり且つ本気でレッスンしました。
デュオのレッスンを久々に本格的にやりました。
本人達の希望もありビデオを撮影しましたので、ご覧下さい。古典の表現法…なかなか奥深いです。そして表現はやはり「聴き手がどう受け取るか?」と常に考える事ですね。僕はこの点に関しては認知心理学的なアプローチでレッスンすることにしています。このアプローチでレッスンしていくと、デュオの場合「相手の出方」で表現を柔軟に変化させることができます。
5月5日 クラシカルギターコンクールを聴きに行きました。二次を後半ちょこっと。私のところの勉強会(読書会)に来てくれている小暮君が見事優勝!…いいねえ!…
そして私のところにレッスンに来てくれている斉藤泰士君が昨年の優勝者なのでゲスト演奏…実はこの日のプログラムは直前にレッスンしたのです。ソルの古典音楽としてのアプローチ、ロドリーゴのラスゲアードや音楽的な特徴の感覚…たくさん教えましたが、見事消化していましたね。素晴らしい演奏でした。
途中、若手ギタリスト10名ほどで「プチ宴会」をしていました(ごめんなさい、本選聴けなくて・・・)。私の弟子の林祥太郎君の留学記念リサイタルの「打ち合わせ」をしていたのです。
まあ、そんな感じで5月5日は終わりました。
5月6日
ゴールデンウィーク最終日。午前中、日曜ワークショップでした。「ギター学習の悩み〜解決編」と称して講義を行いました。GW最終日でしたので、受講者数は少なかったですが、急遽内容を変更し(より親密な形にして)行いました。
各自の悩みを具体的に。そして技術や表現の問題点をどのように「自分でみつけていくか」というところに焦点をあててワークショップを行いました。
…と、そんな感じで、ゴールデンウィーク終わりました。
来年のゴールデンウィークはプチ合宿でもしようかな?
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2012年05月02日
ゴールデンウィーク最後は…日曜ワークショップへ!
またまた告知が遅くなってしまいました。。。(ごめんなさい!!)
さて、みなさん、ゴールデンウィークはいかが御過ごしですか?
5月6日の日曜ワークショップは「クラシックギター学習の悩み〜解決編!」と題して、いままでワークショップや奏法クリニックなどで皆様から頂いた「悩みや疑問」を分類して、説明していこうと思います。
クラシックギターを学習しているみなさんの共通の悩みや疑問に対して、どのように解決していくか「指針」を与えられればと思っています。
当日はみなさんからの疑問や質問などにも回答いたしますので、多数の方のお越しをお待ちしております!
テーマ:「クラシックギター学習の悩み〜解決編!」
2012年5月6日(日)
場所:リフレッシュ氷川 多目的室C
時間:午前9時30分ー正午
対象:クラシックギター初心者〜専門家の方まで
会費:2000円 ※当日会場にてお支払いください。
準備物:クラシックギター ※足台もあったほうが望ましい
さて、みなさん、ゴールデンウィークはいかが御過ごしですか?
5月6日の日曜ワークショップは「クラシックギター学習の悩み〜解決編!」と題して、いままでワークショップや奏法クリニックなどで皆様から頂いた「悩みや疑問」を分類して、説明していこうと思います。
クラシックギターを学習しているみなさんの共通の悩みや疑問に対して、どのように解決していくか「指針」を与えられればと思っています。
当日はみなさんからの疑問や質問などにも回答いたしますので、多数の方のお越しをお待ちしております!
テーマ:「クラシックギター学習の悩み〜解決編!」
2012年5月6日(日)
場所:リフレッシュ氷川 多目的室C
時間:午前9時30分ー正午
対象:クラシックギター初心者〜専門家の方まで
会費:2000円 ※当日会場にてお支払いください。
準備物:クラシックギター ※足台もあったほうが望ましい
2012年04月26日
作曲するということ〜Siete Nochesについて
たまーに作曲します。たまーに仕事のこともあります。
昔、バンドをやっていたとき曲作っていましたし、ポピュラー楽曲の作曲家の卵(?)のようなこともやっていましたので、曲を作るのは嫌いではないのです。
クラシックギタリストとして活動をはじめてから、教本を書く仕事などもしていますが、「全部オリジナルのエチュードでお願いします!」と言われたものもあります。シンプルですが、作曲といえば作曲ですね。
これです。初心者のために簡単なエチュードを書くのはものすごい勉強になりました。
楽しく弾いて即上達! 大人のためのソロギター入門(講座対応CD付)
クチコミを見る
あとは、J−POPのアレンジなどもシンコーミュージックさんやヤマハさんの仕事をかなりやってきました。それもある意味「再作曲」に近い作業です。やはりソロギターのアレンジは横の流れ、原曲のリズムの抽出と再処理が必要ですね。
その意味で楽譜のなかで構成=コンポジションしなければいけません。つまり作曲に近い作業ですね。
クラシックギターのためのオリジナル楽曲はデュオですが、これがあります。とあるイベント用に書かれたものです。できるだけシンプルに書いた作品です。
作曲のネタは3日に一度くらい、ふっと浮かびます。簡単に楽譜にスケッチしてたまに自分で多重録音したりします。また、和声や対位法などで「うーん、これは実際に応用してみないと分からないなあ」などというときも、理論から音をくみ上げてみることがあります。
で、最近も作曲したのですが、それは面白い経験でした。
これです。Siete Nochesという曲です。クラシックギター4台のために書きました。
練習中の動画ですね。
今週末のイベントにギターを勉強中の彼女たちが演奏するので、「なにか曲を選んでほしい」と頼まれたのです。既存の曲でも良かったのですが、各パートとしてはシンプルで、且つ若く才能のあるギタリストの卵たちに何か刺激のある曲はないかなあ?…と思ったわけです。
実は彼女たちの選曲を頼まれる2日ほど前、ふとある「メロディー」が浮かびました。リズムもなんとなく。
そしていつものように楽譜にギターデュオを想定してスケッチしておいたのです。でも自分の頭の中のイメージを全部盛り込むと「演奏不能」の楽曲になってしまうのです。でも、とりあえずそのスケッチだけは残しておきました。
そして、若いギタリストの卵4名のために選曲を頼まれたとき、このスケッチを4台のギターのためのギター室内楽作品にしようと考えたわけです。
自分の頭の中にあるイメージをほとんど入れることができました。
各パートの横の流れが大切です。縦の響き(ハーモニー)は実はあまり意識していません。クラシックギター4台で「拍節を感じながら」「楽譜通り正確に弾けば」私の脳内のイメージは表出するのだろうと思いました。
しかし、自分で多重録音をしてみましたが、やはりほかのパートを意識しすぎてしまいます。でも、各自が同じ時間軸の中で「ほかのパートに依存しすぎず」正確に拍節を意識しながら演奏すれば、私の頭のなかにある音楽は実現可能だという確信はありました。
なので、彼女たちのリハーサルの場に行ってみたのです。そして録画したのが、上記の演奏です。
…面白いものです。自分が演奏した多重録音より、彼女達が演奏している音楽のほうが私の脳内イメージに近いのです。
作曲というのは、そういう面白さがありますね。
地道に続けていきたい作業ではあります。
富川勝智

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昔、バンドをやっていたとき曲作っていましたし、ポピュラー楽曲の作曲家の卵(?)のようなこともやっていましたので、曲を作るのは嫌いではないのです。
クラシックギタリストとして活動をはじめてから、教本を書く仕事などもしていますが、「全部オリジナルのエチュードでお願いします!」と言われたものもあります。シンプルですが、作曲といえば作曲ですね。
これです。初心者のために簡単なエチュードを書くのはものすごい勉強になりました。
楽しく弾いて即上達! 大人のためのソロギター入門(講座対応CD付)
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あとは、J−POPのアレンジなどもシンコーミュージックさんやヤマハさんの仕事をかなりやってきました。それもある意味「再作曲」に近い作業です。やはりソロギターのアレンジは横の流れ、原曲のリズムの抽出と再処理が必要ですね。
その意味で楽譜のなかで構成=コンポジションしなければいけません。つまり作曲に近い作業ですね。
クラシックギターのためのオリジナル楽曲はデュオですが、これがあります。とあるイベント用に書かれたものです。できるだけシンプルに書いた作品です。
作曲のネタは3日に一度くらい、ふっと浮かびます。簡単に楽譜にスケッチしてたまに自分で多重録音したりします。また、和声や対位法などで「うーん、これは実際に応用してみないと分からないなあ」などというときも、理論から音をくみ上げてみることがあります。
で、最近も作曲したのですが、それは面白い経験でした。
これです。Siete Nochesという曲です。クラシックギター4台のために書きました。
練習中の動画ですね。
今週末のイベントにギターを勉強中の彼女たちが演奏するので、「なにか曲を選んでほしい」と頼まれたのです。既存の曲でも良かったのですが、各パートとしてはシンプルで、且つ若く才能のあるギタリストの卵たちに何か刺激のある曲はないかなあ?…と思ったわけです。
実は彼女たちの選曲を頼まれる2日ほど前、ふとある「メロディー」が浮かびました。リズムもなんとなく。
そしていつものように楽譜にギターデュオを想定してスケッチしておいたのです。でも自分の頭の中のイメージを全部盛り込むと「演奏不能」の楽曲になってしまうのです。でも、とりあえずそのスケッチだけは残しておきました。
そして、若いギタリストの卵4名のために選曲を頼まれたとき、このスケッチを4台のギターのためのギター室内楽作品にしようと考えたわけです。
自分の頭の中にあるイメージをほとんど入れることができました。
各パートの横の流れが大切です。縦の響き(ハーモニー)は実はあまり意識していません。クラシックギター4台で「拍節を感じながら」「楽譜通り正確に弾けば」私の脳内のイメージは表出するのだろうと思いました。
しかし、自分で多重録音をしてみましたが、やはりほかのパートを意識しすぎてしまいます。でも、各自が同じ時間軸の中で「ほかのパートに依存しすぎず」正確に拍節を意識しながら演奏すれば、私の頭のなかにある音楽は実現可能だという確信はありました。
なので、彼女たちのリハーサルの場に行ってみたのです。そして録画したのが、上記の演奏です。
…面白いものです。自分が演奏した多重録音より、彼女達が演奏している音楽のほうが私の脳内イメージに近いのです。
作曲というのは、そういう面白さがありますね。
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