2012年01月28日
現代ギター記事「アンドレスセゴビア国際ギターコンクール」&アランブラのトレモロ
現代ギター2月号が出ています。
今回の目玉記事は東京国際ギターコンクールなのでしょうが、もうひとつ国際ギターコンクールの記事が掲載されています。
昨年11月にスペインでおこなわれたアンドレス・セゴビア国際ギターコンクールの記事です。
私の門下である林祥太郎君が優勝!したコンクールです。レポートは私が書きました。

上の写真、手前には林君、あとは二位と三位の子がでています。後列の一番右にいるのは私です(審査員でしたので)。
4ページに渡るレポートです。
セゴビア記念館のレポートもしました。館長のポベダさんと2ショット!

…さて、アランブラ宮殿の思い出に対する我が師匠の手塚健旨先生の寄稿も是非お読みいただきたいです。先月号の「アランブラの運指を考える」という特集記事へのアンチテーゼですね。タレガの運指自体をまず勉強すべし!…という強い信念をもって書かれています。

たしかに最近ですと、スタンリー・イエイツなどの影響でマイナー部分をローポジションでとるという運指もメジャーにはなりつつありますが、クラシックギターの2弦には「2弦の魅力」があるものです。逆にメジャー部分は1弦の開放弦の「開かれた」感じを出す…という運指となっています。
最近は1弦の開放の音も、2弦の5フレットのミの音も「おんなじように鳴る」楽器が増えてきたので、このタレガの運指の意味を理解する人も増えてきたのかもしれませんね。
いずれにしても、さすが手塚師匠!…と思わざるを素晴らしい文章です。
たしかに運指はひとそれぞれですが、まずは作曲者のイメージした音色や音楽性を思い描く事!…とても大切なことですからね。タレガはアランブラ宮殿の思い出に関しては圧倒的な演奏力と説得力をもった演奏をしたことは伝記や伝聞などからわかっています。まずはアランブラは書いてある運指通りに演奏してみるべきでしょう。
という具合に現代ギターの2月号は読みどころ満載です。
是非、ご購入の上、お読みくださいね!
現代ギターサイト
富川勝智

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今回の目玉記事は東京国際ギターコンクールなのでしょうが、もうひとつ国際ギターコンクールの記事が掲載されています。
昨年11月にスペインでおこなわれたアンドレス・セゴビア国際ギターコンクールの記事です。
私の門下である林祥太郎君が優勝!したコンクールです。レポートは私が書きました。
上の写真、手前には林君、あとは二位と三位の子がでています。後列の一番右にいるのは私です(審査員でしたので)。
4ページに渡るレポートです。
セゴビア記念館のレポートもしました。館長のポベダさんと2ショット!
…さて、アランブラ宮殿の思い出に対する我が師匠の手塚健旨先生の寄稿も是非お読みいただきたいです。先月号の「アランブラの運指を考える」という特集記事へのアンチテーゼですね。タレガの運指自体をまず勉強すべし!…という強い信念をもって書かれています。
たしかに最近ですと、スタンリー・イエイツなどの影響でマイナー部分をローポジションでとるという運指もメジャーにはなりつつありますが、クラシックギターの2弦には「2弦の魅力」があるものです。逆にメジャー部分は1弦の開放弦の「開かれた」感じを出す…という運指となっています。
最近は1弦の開放の音も、2弦の5フレットのミの音も「おんなじように鳴る」楽器が増えてきたので、このタレガの運指の意味を理解する人も増えてきたのかもしれませんね。
いずれにしても、さすが手塚師匠!…と思わざるを素晴らしい文章です。
たしかに運指はひとそれぞれですが、まずは作曲者のイメージした音色や音楽性を思い描く事!…とても大切なことですからね。タレガはアランブラ宮殿の思い出に関しては圧倒的な演奏力と説得力をもった演奏をしたことは伝記や伝聞などからわかっています。まずはアランブラは書いてある運指通りに演奏してみるべきでしょう。
という具合に現代ギターの2月号は読みどころ満載です。
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富川勝智

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tommig at 20:23|Permalink│
冨山詩曜さんのアンサンブル曲
作曲家でありギタリストの冨山詩曜さんから楽譜が送られてきました。
カナダにあるd'oz出版から出された「東日本2011〜鎮魂歌」です。
2011年3月11日の東日本大震災に着想を得て書かれた曲です。なぜ、私に楽譜が送られてきたのかというと、私がこの曲を書いてくれるように依頼したからです。そして、私の生徒とともに初演しました。
ブログにも記事を書きました。
ブログ記事
このような楽譜です。


被献呈者は私、富川勝智と私の生徒アンサンブルである「リオリコギターアンサンブル」になっています。

この作品が書かれた経緯が英文で記されています。
興味のある方は是非購入して、アンサンブルなどしてみてください。
こんな曲です。指揮は富川勝智、演奏はリオリコギターアンサンブル。
富川勝智

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カナダにあるd'oz出版から出された「東日本2011〜鎮魂歌」です。
2011年3月11日の東日本大震災に着想を得て書かれた曲です。なぜ、私に楽譜が送られてきたのかというと、私がこの曲を書いてくれるように依頼したからです。そして、私の生徒とともに初演しました。
ブログにも記事を書きました。
ブログ記事
このような楽譜です。


被献呈者は私、富川勝智と私の生徒アンサンブルである「リオリコギターアンサンブル」になっています。

この作品が書かれた経緯が英文で記されています。
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こんな曲です。指揮は富川勝智、演奏はリオリコギターアンサンブル。
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2012年01月24日
生徒のアンサンブルのブログ
当教室では生徒さんの自主的なアンサンブルのグループがあります。
きちんと規約を作り、原則「全員参加!」で毎月練習しています。生徒たちが自主運営でやっています。
指導は富川勝智と尾野桂子でひと月ごと交代でやっています。私が指導する回は「音楽のリズムとは何か?」「メロディーの歌わせ方は?」とか「拍節感とは?」…など、ある程度のテーマをもって指導(レッスン)していきます。
それから、テーマで学んだことを実際の楽曲のなかでどのように応用するのか…をみていきます。ときには、私が簡単に作曲したミニアンサンブル曲をエチュードにすることもあります。
参加している生徒さんは全員Facebookにいますので、その中で非公開のグループを作っています。練習時の動画をアップし、復習に役立てています。そしてパートリーダーが練習のポイントなどをドキュメントにアップしています。たまにそれを眺めますが、非常によくまとまっています。自分で教えていても、その内容を忘れているときもあって(苦笑)、「へえ!なるほどねえ」とか思ってしまう事も。。。
アンサンブルをやっている生徒さんは不思議なくらい、音楽への取り組み方が変わってきています。普段のレッスンでは独奏曲がほとんどなのですが、きちんと声部を意識するようになったり、表現に工夫が見られたりするのです。
かつてはアンサンブル=独奏ができないからやるもの…という時代もあったようですが、アンサンブルで「学びやすいもの」があるだけで、音楽の難しさは一緒です。ただし、メロディーだけに集中できたり、低音の進行だけに集中できるという利点はありますので、音楽面においては非常に「学びやすい」というのは事実です。
「どのような活動をしているのか?」ということを知ってもらうには彼らのブログをみてください。
リオリコ・ギターアンサンブルのブログ
富川勝智

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きちんと規約を作り、原則「全員参加!」で毎月練習しています。生徒たちが自主運営でやっています。
指導は富川勝智と尾野桂子でひと月ごと交代でやっています。私が指導する回は「音楽のリズムとは何か?」「メロディーの歌わせ方は?」とか「拍節感とは?」…など、ある程度のテーマをもって指導(レッスン)していきます。
それから、テーマで学んだことを実際の楽曲のなかでどのように応用するのか…をみていきます。ときには、私が簡単に作曲したミニアンサンブル曲をエチュードにすることもあります。
参加している生徒さんは全員Facebookにいますので、その中で非公開のグループを作っています。練習時の動画をアップし、復習に役立てています。そしてパートリーダーが練習のポイントなどをドキュメントにアップしています。たまにそれを眺めますが、非常によくまとまっています。自分で教えていても、その内容を忘れているときもあって(苦笑)、「へえ!なるほどねえ」とか思ってしまう事も。。。
アンサンブルをやっている生徒さんは不思議なくらい、音楽への取り組み方が変わってきています。普段のレッスンでは独奏曲がほとんどなのですが、きちんと声部を意識するようになったり、表現に工夫が見られたりするのです。
かつてはアンサンブル=独奏ができないからやるもの…という時代もあったようですが、アンサンブルで「学びやすいもの」があるだけで、音楽の難しさは一緒です。ただし、メロディーだけに集中できたり、低音の進行だけに集中できるという利点はありますので、音楽面においては非常に「学びやすい」というのは事実です。
「どのような活動をしているのか?」ということを知ってもらうには彼らのブログをみてください。
リオリコ・ギターアンサンブルのブログ
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