ギターレッスンと演奏の日記 from 富川ギター教室

クラシックギターの「伝道師」富川勝智のギター教室でのレッスン活動と演奏活動の記録です。

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ギターレッスンとニコチン

「吸いたい」と体が欲する。
 
何が?
タバコ。
 
本日は夕刻4時から9時まで休みなくレッスンが入っているので、
こういう日は結構「吸い溜め」しておくことにしている。
 
かなりのニコチン中毒なので、体内ニコチン率(?)が減ってくると
頭の芯がぼーっとしてくるのだ。
 
だが、今日はインフルエンザの流行で欠席者がいた。
お陰で途中30分間のんびりと一服。

岩崎慎一氏のレッスンメモ

古〜い話になりますがご容赦を・・・
 
先週の木曜に大阪のギタリスト岩崎慎一氏の
レッスンを私のギター教室で行いました。
 
一般公開はしませんでしたが、
非常にためになるレッスンでした。
 
☆出利葉さん:受講曲「プレリュード5番」(ターレガ)

まずは版の問題からスタート。彼が使用している版が(おそらく)セゴビアの演奏を採譜したものであることが問題点。
クレッシェンドなどの位置がほぼそれに近いことから類推された。
ということで、私のレッスン部屋の譜庫にある「シャントレル版」(原典版)を元に訂正。
「そういうのがすぐにでてくるのがいいね〜」と岩崎氏。

低音ノイズの消し方から音楽のつくり方まで丁寧にレッスン。

三拍子の曲であるが、2拍目から音楽がスタートし、1拍目で終わる感じで弾くことをアドバイス。これでガラリと音楽のリズムが出てくる。



☆児玉祐子さん:受講曲「フリア・フロリダ」(バリオス)

きちんとした美音での丁寧な演奏。
「大きな流れが出せない」という悩みを解決したいという。
まずは8分の6拍子を大きく2拍子でとることからスタート。

それからロマン派的な和声の流れを、響きを確かめながらチェック。
流れをきらないための運指などもアドバイス。

丁寧に前後の和音の推移をチェックしていくと、この曲の中にある「ロマン派的和声」の美しさが理解できてくる。

「この和音綺麗でしょ」
「この音をちょっと残しながら弾くといいのよね!」
と岩崎氏の音楽への愛情がにじみ出るレッスンとなった。



☆中込君:受講曲「羽衣伝説」(藤井敬吾)

1週間と4日しかさらっていないのに、完全に暗譜。
私の生徒だが、「えらい!」と褒めてあげる!

さて、レッスンはリズムをキープするのがポイント。
あと特殊な右手の使い方のコツなどをレクチャー。

即興的でありながら、緻密に書かれている曲であると再認識。
やはり、この曲に関しては、藤井敬吾氏の愛弟子である岩崎慎一氏のレッスンは譜面への正確な理解があると感じた。

細かい楽譜の指示を読み飛ばさす「しっかりと書かれているとおりのことをやる」ことが大切であるとも感じた。


☆まとめ

いづれの曲も岩崎氏の愛奏曲であった(偶然)。ターレガ、バリオスなどは我々の共通の師匠であるホセ・ルイス・ゴンサレス氏の愛奏曲でもあり、アルコイでレッスンを受けていた当時を思い出した。

「羽衣伝説」はレッスンを聞いていると、「これほどまで緻密に書かれた曲であったか!」と私が驚いた。というより、「弾いてみたいな〜」と初めて思った。
現在までアマチュアの適当な演奏を聞きなれていたせいで、それほど繊細な曲であると感じられなかったのである。

そして、岩崎氏のレッスンから感じたのは、本当に楽しそうにレッスンを行っているところであった。

レッスン終了後、
「生徒にレッスンしていると、“あ〜これ、昔ホセ・ルイスにこう言われたな”とか思っちゃって、自分で自分にレッスンしている感じがする」と言っていた。

自分自身が、その曲の魅力を感じながら、レッスンを行うことが教える側にも大切であると再認識させられた。

本当に楽しそうに表情豊かにレッスンしていたのが印象的であった。

「BACK IN TOWN」でのライブ

♪ライブの醍醐味は・・・やはり「生」でしか味わえない!
 
ちょっと遅れましたがレポートです。
そう先週です。私と岩崎慎一氏とのライブがありました。
 
「ああ、楽しかった・・・」というのが私の感想です。
どのように楽しかったか、というと・・・
 
ギターを弾く楽しさ、が久々に味わえました。結構、濃いプログラムだったのですが、その中で「即興的な楽しさ」が味わえたのが、不思議!
 
プログラムは2重奏をメインにソロを混ぜたものでした。

以下に記録しておきます。

♪結構濃厚なプログラミングです

(第1部)
ロンドンの街々(マックテル〜ウィリアムス編)
コルドバ(アルベニス〜プジョール編)
11月のある日(ブローウェル)※富川ソロ
そのあくる日(ゲーラ)※富川ソロ
タンゴ・アン・スカイ※岩崎ソロ
フォッコ※岩崎ソロ
三千院(ヨーク)

(第2部)
はかなき人生(ファリャ〜プジョール編)
椰子の木陰にて(アルベニス〜リョベート編)
主題と変奏(ブラームス〜ウィリアムス編)
アンクラージュマン(ソル)
ゴイェスカスの間奏曲(グラナドス〜プジョール編)
タンゴ組曲より2番(ピアソラ)
カスティーリャ(アルベニス〜リョベート編)

(アンコール)
プリンク・プランク・プルンク(ルロイ・アンダーソン〜江部編)

♪特筆すべきは・・・ブラームスにはエネルギーが必要!
ブラームスは滅多に演奏される機会がありません。
当日来場してくれたギタリスト坪川真理子さんも
「初めて生で聴いた!」といっていました。

いい曲なのに何故弾かれないのか?

理由は以下のように考えられます
―鼎ぁ(演奏者自身の精神エネルギーを全て使い果す感じ?)
難しい!(ジョン・ウィリアムスのアレンジは素晴らしいが技術レベルが高い!)

・・・勉強になった曲です。
また演奏の機会があればやりたいと思っています。
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