ギターレッスンと演奏の日記 from 富川ギター教室

クラシックギターの「伝道師」富川勝智のギター教室でのレッスン活動と演奏活動の記録です。

2005年07月

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録音と原稿書き

なんだか、今月は多忙でした。
録音仕事と原稿2本があったので、ふらふらで、
ブログを更新する気にもなれなかったというわけです。
 
なんとか山場を越えたので、やっと更新。
 
これからはなんでもいいので、できるだけ更新していくようにしますので、
このブログの読者の皆様、見捨てずに読んでやってくださいね。
 
録音って?と思った方へ。
 
ミスターチルドレンのソロギター作品集の楽譜添付のCDへの録音作業でした。まあ、これが2日間で23曲を録音!という結構ハードなもので、楽譜が届いたばかりで、ほとんど初見状態・・・
 
まあ、それなりに仕上げましたが、これがまだ浄書する前の譜面を使用せざる得なく、目が疲労しました・・・
 
編曲者は私ではなかったのですが、これがまた、クラシックギターの専門家ではなく、どちらかというと「アコギ寄り」の人。
 
ある意味で、非常にポピュラーっぽい、原曲を尊重したアレンジではあるのですが、あまり弾き心地は良くありませんでした。
指使いを変更したり、ポジションを適切なものに変更したりしました。
 
でもあまり変更しすぎるのもなんなので、できるだけ編曲者の意図を反映したものにはしましたが・・・
 
どちらにしても、非常に勉強になった録音作業でした。
 
その仕事が終わったかと思うと、現代ギター誌の締め切りが・・・
しかも2本・・・
 
てなわけで、
ブログの更新もせず、もちろんホームページの更新も怠けきりました。
 
またこの時期は、秋ごろのコンサートやスケジュールなどが決定していく時期でもあるので、そのあたりの打ち合わせなどにも結構時間を割かれました。
 
どたばたしているうちに、おそらく秋が来てしまうのでしょうね・・・
 
と、本日は近況報告のみにて。
 
本当は岩崎慎一さんの公開レッスンの模様をレポートする予定でしたが、また明日ということで。
 
 
 

新井伴典氏のコンサートへ

昨日になりますが、フルート&ギターのコンサートへ行ってきました。
ギターは新井伴典氏です。
フルートは佐藤真由さん。
 
面白かったのが、「魅惑の夜明け(シャンカール)」です。
作曲はラビ・シャンカール。
シタールという楽器を、広くポピュラーにした音楽家です。
 
フルート&ギターという組み合わせでも充分に楽しめる楽曲ですが、なんと今回は、ゲストにタブラ奏者を招いての“セッション”でした。
 
生でこの曲を聴くのも珍しいですが、タブラ奏者が入ることにより、更にぐっと「インドっぽく」なっていました。
 
録音では、ギタリストのベンジャミン・バーダリーのCDで「魅惑の夜明け」タブラ奏者付バージョンがあります。
(シュミット&バーダリー・デュオのCDです)
 
新井さんと終演後、話していて思い出せなかったので、ここに書いておきます。
 
演奏会は充分に楽しめました。
なによりも新井氏のリズム感の良さと的確なテクニックに圧倒。
「正確な技術はやはり・・・いいもんだ!」と思いました。
 
打ち上げにも、参加。新井さんのお弟子さん達と歓談。
 
あと、世の中とは狭いもので、昔、共演したことがあるフルート奏者が、新井さんの知り合いで、久々に再会。
 
てなわけで、いろいろと楽しめた演奏会でした。

教室行事もろもろ

教室行事が知らぬうちに増えていく。
ホームページに載せる前に、とりあえず、ブログにて告知。
 
今月末7月31日は大阪のギタリスト岩崎慎一氏のレッスン。
前回、私のレッスン室で行ったのだが、非常に好評。
私もとても勉強になったので、またお願いした。
 
今回は会場を発表会でお馴染みのリフレッシュ氷川にしました。
朝9時から12時半まで、各々40分前後のレッスンとなる予定です。
一応、公開レッスンですので、聴講も可能です。
聴講料は1500円です。
 
受講曲などは、詳細はまた後日ブログにて報告させていただきます。
 
 
富川ギター教室の次回発表会は10月10日(月)です。体育の日です。
指の運動会だと思ってくれればいいです。
 
ゲストも決定いたしました。
アリエル・アッセルボーンさんです。アルゼンチン出身の在日ギタリストで、フォルクローレとクラシックギターの両方に秀でた若手演奏家です。
乞ご期待!
 
10月22日には北海道から宮下祥子さんをお招きして、「宮下祥子を聴く会」(仮題)を開催する予定です。会場などは詳細は未定です。
 
次の日にギター文化館で演奏するらしいので、無理やり頼んでしまいました。快く引き受けてくれた宮下さんに感謝!です。
 
演奏は、誰が聴いても納得の「国内トップランク」でしょうね。楽器もアルカンヘル(私と同じね)なので、トップレベルです。絶対聴いたほうがよい演奏会となるでしょう。最近発売されたCDも売れ行き好調なようです。
 
おそらく大きな会場ではやりません。詳細が決定したら、このブログで発表いたします。
 
11月には九州から池田慎司さんがやってきます。彼にも何かやってもらえたら嬉しいな〜と思っているのですが、まだ連絡していません。ミニコンサートかレッスンか、なんかやってもらえるように尽力します。
 
 
・・・とまあ、今までもこれからも、いろんな教室企画を立ててきました。そのほとんどが「コネ」と「友人」という特権を駆使したものです。
ですから、自然に留学時代の友人や知り合いなどといった人に関連した企画が多くなっていきます。おかげさまで、私の周辺には素晴らしいギタリスト(お世辞ではなく)がそろっていますので、後は手間の問題です。
 
でも、手間がかかっても、偉く言ってしまえば「ギター文化への貢献のため」、せまーい範囲で言えば「私の生徒たちのため」にやっています。もうひとつ、私自身が勉強できるということがあります。
 
他のギタリストの人がどのようなレッスンをするのか?、どのような演奏をするのか?・・・非常に興味があるのです。
 
発表会に毎回ゲストを呼ぶのも、生徒さんに「こんなギタリストもいるんだよ〜」と刺激を与えたいためです。まあ、前回のゲストはピアニストでしたが、ピアノ&ギターのレパートリーも、聴く機会が少ないでしょうから。
 
とまあ、だらだら書きましたが、いろいろな行事がありますので、こまめにこのブログをチェックしておいてくださいね。
 
 
 

日本人以外へのレッスン

 
日本人以外へのレッスン・・・
今まで、10人ほどの日本に住んでいる外国人の方にレッスンをしてきました。
南米、ヨーロッパ、フィリピン・・・etc.
いろいろな国から来た人にレッスンしてきました。
 
日本在住の外国人の方でも、日本語が達者な方が多いので、その点は支障がありません。
もちろん、私がスペイン語でレッスンできるので、やってくる南米の方もいるのですが。
 
で、最近入った生徒でコロンビア人の女性がいます。
 
日本在住5年なので、言葉は問題ありません。
もちろん「和音」とか「スラー」とか、日本人でも難しい単語は、スペイン語で説明するのですが、実はこういう場合、一番難しいのが、「教材の選定」だったりします。
 
日本人によって書かれたギター教本には、想像以上に日本人しかしらない旋律が多いものなのです。
 
具体的にいえば、外国人の人にとって「かごめかごめ」は“耳慣れない旋律”なのです。
 
おそらくギター教本の最初のほうにでてくる「チューリップ」も日本人であれば誰でも知っている楽曲ですが、外国人にはなじみのないものなのです。
 
ということで、外国人の生徒を教えるには、既存の教本ではちょっと難しいのですね。
 
ということで、オリジナルのテキストを作成してレッスンに臨むことにしています。
 
 
中級者以上になれば、テクニックも読譜力もありますので、普通のクラシックギターレパートリーをやらせれば、言葉の問題を除いてはレッスンに支障はありません。
 
・・・いろいろと考えると、自分が思っている以上に日本人の文化に染まっていると思ってしまいます。
 
外国人のレッスンで、ついつい「たこたこあがれ」を歌いたくなる自分がいたりして・・・
 
 

レパートリー充実講座について

さて、現代ギター誌にて「アルベニスの生涯」とのリンク企画として「レパートリー充実講座」も現在発売中の7月号より、連載しております。
 
最近、自分のことについてあまり書いていなかったので、今回はこのことについて、気づいたことを覚え書きしておきますね。
 
まあ、現代ギター編集部からの依頼があったからやったものの、これが思っていた以上に大変で、普段、口で言っていることを文章にまとめるとなるとなかなか難しいものでした。
実際に演奏して、例を示してフレーズの変化などを提示して実際のレッスンは行うものなので、文章だけで伝えるとなると大変なものです。
 
ここまでは、誰でも想像できることでしょうね。
さて、実際に第一回の原稿を書いてみると、思わぬ落とし穴がありました。それは「書きすぎる」ということです。約8000字程度書けばOKなのですが、書きたいことを全部書くと収まらない!
 
第一回「朱色の塔」の下書きなどは、思いっきり1万5000字ほどいってしまいました。これを約10000に削り、それでも多いということで、更に削られました。
逆にすっきりとまとめることが難しかったのです、私の場合。
 
ということで、意外に難しいのは、「簡潔に書くこと!」だったりしました。
もう少し言いたい事があったのですが、まあその辺りに興味のある方のために、いずれ私のホームページ本体のほうに「増補版」を掲載してもいいかな?と考えております。まだ7月号が出たばかりなので、もうしばらくしてからの話ですが。
 
このレパートリー充実講座で、改めてアルベニスの作品を研究してみると、面白いことを発見しました。今まで、自分があまりにも「アルベニス作品=スペイン音楽」という観点に囚われ過ぎていたということです。アルベニスの作品も、その他の作曲家の作品も解釈のアプローチの仕方は変わらないということに、今更ながら気づかされました。
 
異論はあるかもしれませんが、楽譜の中に全て情報が盛り込まれているので、そこから「アルベニスの音楽」をひきだしてあげれば、それで充分なのです。おそらく、スペイン物という観点に縛られすぎると、見失うものが大きいのがアルベニスやグラナドスの作品の恐ろしさです。
 
皆様、どう思われますか?
 
考えてみると、我が師匠、ホセ・ルイス・ゴンサレス氏も同様のアプローチをしていたと思います。そんなわけで、今更ながら、我が師匠の素晴らしさを再認識。
 
ということで、レパートリー充実講座は、あくまでも楽譜から情報を読み取るという方法でしかレクチャーしておりません。もちろん、「このほうがよりスペイン的」という解釈法もあるので、その点もこっそり盛り込みましたが(分かる人には分かる?)。
 
楽曲へのアプローチ法のひとつであると、思って読んでいただければ幸いです。まだまだアイデアはあったのですが、前述のとおり、字数の関係で削ってしまいました。興味のある方は、レッスンに「朱色の塔」を持ってきてくださいね。
 
また、このブログに質問など書き込んでくれても結構です。時間がある限り返答する心構えではいます。
 
(うーん、今日はちょっと、ギタリストっぽいことを書いたな〜)
 
 
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