ギターレッスンと演奏の日記 from 富川ギター教室

クラシックギターの「伝道師」富川勝智のギター教室でのレッスン活動と演奏活動の記録です。

2005年09月

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火曜&水曜のレッスン覚書

トラックバックスパムにやられていました。

(前の記事です)

いつの時代も人の嫌がることを、どうどうとできる人がいますね。

ということで、いらいらして昨日はブログつけませんでした。

それと、どうもライブドアーブログの「再構築」が不安定・・・選挙でるのはいいが、なんとか本業をしっかりとやってくれ!ほりえもん。

 

さて、気を取り直して、昨日今日、まとめてレッスン覚書です。

やはり3年以上続けると、生徒の腕は伸びる。火曜一人目の生徒は、もうかれこれ4年になるかな?そのくらい長く続けている。

途中忙しいこともあったが、それでも月一回でもなんとか来てくれた生徒。「石の上にも3年だね〜」という会話を久々に。

子供の生徒。はじめたばっかり。先週左手の押さえも曖昧だったが、これが今日はなんとかできた。やっとフレットの「しかるべき位置」を押さえると、「音程になる」という感覚が自分でわかったようで、なにより。

子供を教えるとき(特に就学前の年齢の場合)、この「本人の感覚で理解してもらう」という指導法をとることにしている。

決まりきったプロセスを、押し付けるのは、子供の生理感覚としては不愉快なだけである。

吉祥寺の生徒。2名に同様のことを言われた。2名とも、以前違う先生に習っていたので、比較の上で言った言葉である。

「表現と技術が密接に結びついていることが、先生について初めて分かりました!」ということである。具体的にいうと、消音をすると、低音の進行がはっきりするとか、旋律をつないで聴こえさせるために、左手の運指を工夫するとか、その程度のことであるのだけど・・・

一体前の先生は何を教えていたんだろう。

リハ用の楽器で今日はレッスン。「そのギターはお高いのですか?」と聞かれたので、「普通です」と返答。そのあたりから、「高い楽器と安い楽器の違い」をレクチャー。単純にいうと、材料が違う。製作家のもっている腕によっても違う・・・などなど。短い時間では説明ができませんな。

とにかく、もし本気でやりたいなら、できるだけ早く「名工」と呼ばれる人の作品を購入したほうがいい、ということをアドバイス。材料はハカランダで。

 

以上、ざっとレッスンメモでした。

今日は夕方からフルート山下さんとリハ。私が「50人に1人無料!キャンペーン」で当たったことが話題に。どのプリンターを買ったかが気になったようです。

で、リハは『山の歌』。昨日、眠さをこらえながら、パート譜を作成したおかげで、なんとか初めて全体像がつかめました。

録音もしたので、今から聴きなおして、細かいところをチェックします。(今頃やっていていいのか!というツッコミもきそうですね・・・)

本番まで残り、10日です。

10月8日(土)護国寺・同仁教会です。開演は午後7時です。

生徒は全員集合!来ると私のレッスンが丁寧になります(半分本当・・・)。

まあ、お暇な方はどうぞ。チケットは私がもっています。

50人に1人無料!

昨日は休みだったので、午後から買い物に出かけた。

新宿のビックカメラで、パソコンのプリンターを買おうと思ったわけです。

で、最近はいろんな種類のプリンターがあって、なんだか6色インクやら7色インクやら、あるので、店員さんに訊いてキャノン製を買うことに決定。

・・・レジに行って、清算を済ますと・・・「お客様!50人に1人無料キャンペーンに当選しました!」というではないですか!

このキャンペーンのことをしらずに買い物していたので、これにはびっくりです。

ということで、プリンターは無料で入手できたってわけです。約3万が「当選」というわけですね。

 

コマーシャルなどで「何人に1人無料!」というのをみても、自分には縁がないな〜と思っていました。でも、本当にあるんですね。

なんとなくビックカメラに親近感が湧きました。

 

それで、調子に乗って、帰りタワーレコードに寄って、CDをまとめ買い。結局それほど安くつかず。

そんなもんです、人生って。

22日のレッスン&「ラス・マノス」リハーサル

ああ、明日は休みなので、なんとなく週末気分。

とりあえず、今日(とはいっても明けてしまったので22日分です)のレッスン覚書。

発表会も近づいているので、やはり生徒もそわそわしている。初めて発表会にでるこの生徒さんも、なんだか不安そう。

本番であがるのは当然、ということを話をする。ステージ上でのマナーなども説明。基本的に最後まで、できるだけの礼儀を「お客さん」に対して払うこと。これが大事であると説明。

ピアノやフォルテ、リタルダンドなどの表現がついていない曲は何も音量の変化などをつけなくていいのか?という質問もあった。作曲家がどのような過程を経て曲を書くかなどを説明。これが非常に長くなってしまった。いい質問でした。

似たようなことをホームページ上の「表現法講座」にも書いているので是非お読みください。

小学2年生のレッスン。楽譜を読むのが最近とても早くなった。あまりギターの技術上のことに執着せず、ソルフェージュに力を入れてきた成果が上がってきた。あるメロディーをオクターブ上で弾くのも、下で弾くのも非常に楽にこなしてくれる。

と、ソルフェばっかりやっていてもしょうがないので、最近、音階練習も始めた。右手薬指だけで弾く練習などは、難しいが「山登り」気分でやってくれので、助かる。

子供のうちからしっかりと、右手の各指を鍛えておくことも重要。

高校生の生徒。トレモロをやらせてみると、なんちゃってでもかなり指が回る。こういう生徒には、とりあえずやらせてみるに限る。

自分の経験からいうと、トレモロを避け続けてきたために、ずっと苦手意識があった。現在はなんとかできるけど、もう少し早く始めておけばよかったな〜と思うのです。

ということで、この高校生は、とにかく毎回ありとあらゆるアルペジオのパターンをやらせてきたので、右手指の独立はしっかりとできている。

トレモロはやはり粒のたった音がポイント。トレモロ部分が旋律を担当するので、ある程度のボリュームが必要なのである。そしてトレモロ部分は各音の間が「狭い」。つまり立ち上がりのよい音で弾かないと、一つ一つの音が明瞭に聴こえないという結果となる。このことを図に書いて説明。

このように言葉で書くと面倒くさいのですね。

図に描くと、誰でも、なるほど〜と納得してくれる。

最近入った大学生の生徒。左手のポジション練習。私の教室生なら誰でもやらされたことがある7ポジションから下降していく練習。

指を1,2,3,4と順番に置いていくやつね。それを1弦から6弦まで、ひじの位置、手の形などを意識してやってもらう。

よくこの練習を1ポジションから徐々にハイポジションにあげていくのを、やらせる先生もいるが、これは非合理。初心者にはハイポジションから下降させていくのほうがベター。

これを「忍者の跳躍練習」と私は勝手に名づけている。庭に木の種を植える。その上を飛び越える練習を毎日続ける。芽がでて、最初は数センチだったものが毎日成長していく。それにともなって、跳躍すべき高さも毎日アップしていくのだ。

この練習を生徒にやらせるとき、この話をするのがすきである。

「いつか1ポジションも綺麗な手のフォームで押さえられるようになるよ」という思いを込めて、「忍者の跳躍練習」の話をするのである。

 

とりあえず、今日のレッスンメモでした。

続いて練習覚書です。

今日は夜から湯川氏とのリハ。デュオ名も「ラス・マノス」と決定。

来月にコンサートもあるので、とりあえずコンサートでやる曲目を通してみた。リハーサルというのは、やはり通してみることが重要。「肉体感覚」で捉えておかないと、コンサート全体の流れがつかめない。体力と集中力の問題もあるし。

ということで、ざっと通す。

練習後、現在作成中の「ラス・マノス ホームページ」を湯川氏に見せてチェックしてもらう。現在私は真夜中に作成中です。10月1日公開に向けて鋭意編集中であります。

モイーズ「山の歌」&レッスンの記録

本日は少し涼しい。

夕方からリハーサルがあったので、ギターを持ち歩くのがつらい。

何百回と持ち歩いても、なんだか疲れる。まあ、しょうがない。

さて、今日のリハはモイーズ「山の歌」。ビーザーではないので、念のため。

で、練習覚書。

,覆鵑世運指が決まらない→いろいろこねくり回しても、なかなか「これ!」という運指が決まらない。実際フルートと合わせてみないと、その運指が有効がどうかも分からないもの。今日で大体の目安ができた。

∋闇鏤匏蓮二拍子系が混在しており、ギターパートとフルートパートでも同じ拍子を刻むとは限らない曲である。自分のパートを弾くのに精一杯で、おそらくフルートパートは聞けていない。本番になって、相手のパートに「感心」してしまってもまずいので、次回リハは録音してみることにする。

※全体として、ギターの音使いが面白いというか、「独特」。弾けないことはないが、流れを止めるよりも音変更の可能性を試してみるほうがよいかも。

 

さて、今日のレッスン覚書。

「ラグリマ」のレッスン。ターレガの作品はやはり深いね〜。

今日は最初のフレーズを「椿の花が落ちるように・・・」などどキザなセリフを用いてレッスン。涙の一滴一滴でもいいし。

どちらにしても、この曲のメロディーは「その人が思う最上の美音」でもって演奏されなければならない。

消音はとても大切。

数種類のやり方があるが、この技術はできるだけ初心者のうちから徹底したい。

耳の訓練のためにも良い。

曲の途中からだと弾けないという人がいる。「途中から弾けない症候群」と勝手に名づけている。やはり弾けない部分のみを研究・吟味するためには、楽譜のどの場所からでも弾けるようでないと、まずい。

練習時間の短縮化にもつながる。

 

以上、今日のレッスン覚書でした。なんだか短いですね。まあ、覚書ですから。

ギター教室より教師の覚書

3連休も終わり、またレッスンの開始である。

では、今日のレッスン覚書です。

(注:生徒毎に“絵文字”を入れていますが、てきと〜です。たまたま「弾きたがりS氏」に(ビールジョッキ)があたったりしますが、これも偶然です。その点はあまり気にせず、お読みください)

コードを学ぶのは悪いことではない。クラシックギターだからといって、最近はコードの知識がないと困ることになる。なので、できるだけ初心者の生徒にはドレミが弾けるようになった時点で、簡単なコード理論を教えて、それに基づいてコードを作っていく練習をさせる。

理論一辺倒だと「ばてて」しまうので、理論が苦手そうな人には「形」で覚えさせるのも有効。

コードを練習させると、和声の進行感が実感できるし、右手のフォーム(ストロークは原則としてやらせない)の安定感がよくなる。初心者だからといって旋律ばかりさせていては飽きる。

そういう意味では、まったく初心者の生徒に「愛のロマンス」を練習させるのも“あり”である。最初のほうだけであれば、まったくの初心者でもすぐ弾ける。右手のフォームなどをチェックするのに最適である。

子供のレッスン。はじめたばっかり。なんだか、楽しそうに弾いてくれるので、こちらもなんだか嬉しくなってくる。

まずはギターの音の配置の大まかなイメージをつけさせるため、好きなように弾かせる。好きなように弾かせるといっても、私がそれをできるだけ忠実に模倣。それをちょっとだけ展開させて、それを生徒に模倣させる。「真似できる?」っていう感じ。

「押さえる場所を変えると音の高さが変わる」というイメージを実感で掴ませるまで、繰り返すので、それが傍から見るとなんだか意味不明なレッスンだろうな〜。

やはりp(右手親指)のタッチは大きく動かしすぎる人が多い。弦は1ミリから2ミリ動かしただけで、充分振動する。叩きつけるように大きく上から振りかぶる必要はない。投手が加速をつけるために振りかぶるのとは違うのです。

そして、弦が指から離れる瞬間を「意識」このプロセスができれば、Pのタッチはそれほど大きく動かす必要がないことがわかる。

曲をいくつかまとめて演奏する場合、それらのつながりを有機的に聴かせることも大切である。コントラストつけるのか、こっそり次の曲につなげるのか?などなどいろいろなパターンで試してみるのがよい。

これは発表会が近いので、シンプル・エチュードから3曲弾く生徒でのレッスンでのことで、各曲はそれぞれきっちりと表現しているのだが、通して弾いてみるとイメージがぼんやりしている。

各曲の終わりと次の曲とのつながりを意識すると、だいぶ全体の印象が魅力的に変わる。

大聖堂3楽章でのテンポのとり方をアドバイス。ひとつの小節を大きく1拍でカウントすることで、この曲のテンポはイメージしやすい。

どうしてもガチャガチャして聴こえる曲なので、ゆったり目の“1拍子”で和声の進行をクローズアップ。途中、小節をおおきく2つでとる部分があり、非常に8分の6拍子的な部分への「リズム」が変化してくるのが、この曲の醍醐味。

この基本的な部分が分かっていないと、ただの音の羅列にしか聴こえないから、この曲は難しい。

ハ長調の音階。ポジションチェンジの際、親指が取り残される。この傾向は中級者レベルでもよく見られる。左手の親指の場所をしっかりと意識することが、意外に難しいものである。

「下りのほうが、ドレミ〜と上にいくよりも弾きやすい!」とこの生徒さんは言うが、それは、この親指がローポジションに取り残されているからであった。

ドシラまでは5ポジションだが、この生徒さん親指はおおよそ2ポジションあたりに取り残されている。これではローポジに戻りたくなります。

 

まあ、今日のレッスンのダイジェストでした。

まったく、自分でしか分からない言葉使いで書いていることも多いのですが、このように「覚書」を書くことによって、だいぶ頭をクリアーにできます。

この覚書を面白い!と愛読してくれている人も結構いるようです。

まあ、あくまでも自分用に書いていますので、「?」な部分はなんなりとコメントなどで質問してください。

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