ギターレッスンと演奏の日記 from 富川ギター教室

クラシックギターの「伝道師」富川勝智のギター教室でのレッスン活動と演奏活動の記録です。

2005年11月

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渋谷の秋&加湿器

渋谷も秋です。

実は昨日、人間ドックというものに行ってきました。

まあ、フリーランスは体が資本!ということで、体のチェックというわけです。

人間ドックは午前中に終了・・・で、ひさびさに渋谷を散歩。

意外に渋谷にも「秋」はしっかりと訪れています。

某渋谷駅至近の公園で、撮影。結構のんびりとできました。

宮下公園

 

 

 

 

 

 

 

こういうふうに写真で見ると渋谷のど真ん中とは思えないですね。

 

秋になってきて、湿度も下がってきました。

レッスン室の湿度も少しずつ下降してきました。

つまり乾燥しているということです。

昨年までペットボトル式の加湿器を使用していましたが、結露が気になるところが気になっていました。あと、放っておくと湿度が上がりすぎることも、ギターにとっては危険・・・

 

ということで、とうとう湿度調整機能付き加湿器を購入!

40パーセント〜70パーセントまで5パーセント刻みで湿度を調整できるという素晴らしい機械!

加湿器!

 

 

 

 

 

 

とりあえず、現状で湿度設定を45パーセントにして、「乾燥しすぎを防ぐ」役割として使用しています。マンションというのは、かなり乾燥しすぎる傾向があるので、これでちょうどいいみたいです。

壁の湿度計を見ると、大体50〜55パーセントをキープしてくれているので、ギターにとっては適湿であると思います。

真冬になってエアコンフル回転になると、また設定を考えなければならないとは思いますが、便利です。

勝手に消えたり、ついたりしているのを見ていると「ギターのお肌の見張り番!」に見えてきます。

ちょっと頼もしいでしょ?

また、サボってしまいました。

また、さぼってしまいました。

愛読者の皆様、申し訳ありません。

申し訳程度にデザイン変更のみしてみました。

読みづらい?

まあ、いいではないですか・・・

 

さて、2週間ほどこのブログさぼりました。

言い訳を書いておきます。

〇纏が忙しかった→秋ですので、生徒が若干増えております。まあ、なんとなく夜10時くらいまでレッスンしていると書く気が失せます・・・

⇒Э佑離灰鵐機璽箸覆匹能个けていた→秋です・・・コンサートも多いのです。ということで、コンサートに出かけると、なんとなく帰宅が遅くなります。で、コンピュータを起動させても、メールチェックで終わり・・・みたいな感じでした。

8狭討鮟颪い討い植来年出る現代ギター誌の別冊の記事を書いていました。これが、脳みそを疲弊させる作業でして・・・。まあ、満足のいくものはできましたけどね。

の習も忙しかった→久々に今月は演奏がゼロ!ということで、練習&レパートリー補充を重点的にやっていたのでした。

・・・とまあ、そんなわけで、なんとなくブログ更新をサボってしまっていたわけです。

 

今日はこのくらいにして、明日からちょろちょろと書いてなかったことも含め、こまめに更新することにします。(毎回そんなこと言っているね)

あまり期待せずお待ちください。

 

近況をざっと

やばい、やばい、またこのブログをさぼりそうになってしまう。

「レッスン覚書はどこにいったの?」と言われる前に、近況報告からざっと、書いておきましょう。

 

11月6日

ギター界、期待の新星、松尾俊介君のデヴューリサイタルへ。丁寧な直筆のご案内状に心を打たれたから行きました。前日に会ったとき「印刷だと、ちょっと手抜きかな・・・と思いまして」。うーん、古風。でも、こういう人には好感を持ってしまう。

レッスンがあったので、後半から聴いた。聴きたかったエチュの「ギターのために組曲」が聴けたのラッキーであった。バルセロナで、ピエッリの演奏で聴いた以来。その演奏があまりにもよくて、翌日すぐに楽譜を買いに行ったことを覚えている(もちろん、練習しました。本番では弾いたことないですけど)。

12音技法でかかれてはいるものの、拍節感はしっかりとあり、ところどころ古典的な和声の進行が織り交ぜられているのがこの曲の肝。路線としては、マルタン「4つの小品」といった趣向である。

まあ、通な一曲ではあるのだが、これが良い。でもその後のブローウェルのほうがより遠近感がある演奏。

どちらにしても、和音の余韻と「間」を重点にした演奏スタイルで好感を持てました。若手としては、なんか“いい意味で”老成した感じで、個人的には好きな演奏家です。

打ち上げも、巨匠がゾロリ。大萩君や、江間常夫氏などが出席。豪華な打ち上げ。私は終演後、ロビーでぶらぶらしているところを桜井氏(現代ギター社長ね)に「時間あるでしょ?来てね」と居酒屋を名刺を渡されたので、なんとなく出席。

結局、結構飲みすぎて、帰宅は午前様。

かつて、仙台でギターを勉強していたとき、「大学が東京だったら、江間先生を紹介するよ」と仙台のギターの師匠に言われていた、本人に会えて、じっくりとお話を聞けたのはなによりでした。

レコードとかで、憧れの存在だった人と会えるというのは、「ああ、ギタリストになってよかったな」と思う瞬間であります。

 

11月7日

軽い“ボディブロー”のような二日酔いで目覚め。結局、風邪も完治していないのに、連日「お酒飲み」な生活をしている。

午後からのレッスンでも、ちょっぴり疲労感が残っている。でも、なんとか正気を保ってレッスン。

レッスンが終わったのは、夜の9時。そのころには、二日酔いの倦怠感はすっきりと改善。この倦怠感が一生ぬけないとしたら、酒を飲みすぎることもないのにね。

 

11月8日

さて、ここから、ひさびさにレッスン覚書です。どうぞ。

右手のタッチの基本は簡単である。弦を振動させればよい、という一点に限る。それを如何に体を“うまく使って”“スムーズに”実現するかということに集中すれば、(おそらく)誰でも、ギターできちんと音を出すことができる。でも、その基本から、どのように応用しているかも難しい問題であり、そのようなことに対しては、「自分で考える力」をつけてもらうしかないようである。(まるで、某塾の宣伝みたい)。

音質、音量との区別は曖昧である。音量の大小しかないように聴こえる演奏は、おそらく“ピアノ”=“ボリューム1”、“フォルテ”=“ボリューム10”というような数値でしかイメージしていないのであろう。

このあたりは、言葉の問題かもしれない。やはり表現力をつけたいならば、日本語のボキャブラリーも豊富でないと、駄目であると、ちょこっと思った。例えば“真冬のシベリアで息絶える寸前につぶやく一言”みたいなピアノ・・・とか。

腕はどこから?と尋ねると、やはり「肩から先!」と答える人が多い。体のことを認識している人って少ないですね。まあ、一般に日本語で「腕」と言えば、肩から下のことだけど。「手」は一応、鎖骨からはじまっているということを認識しないと、肩凝りますよ。

付点のリズムを「引き締め」に使っている代表例が「大聖堂第二楽章」です。ああ、落ち着いたのかな?というところで、付点のリズムを巧みに使用して、息を吹き返させる・・・という用い方。まあ、そのくらい、付点のリズムって、魔力があるのです。

やっぱり、音階というのは、各段階で必要なトレーニングなんですよね。これをしつこく生徒に「癖付け」させるかどうかが、5年後のレベルを決定すると言っても過言ではない。

あっと、驚くほど、タッチが良くなる生徒がいる。やはり、そういう人は「基礎」を甘く見ていない人である。どんな単純な練習でも、怠けずに、且つ客観的に自分の肉体をコントロールできる人は、ほんと〜に驚くほど音がよくなることが多い。

チリも積もれば・・・ということで、同じ作曲家のエチュードを何曲が続けってやっていると、頻出パターンとでも呼ぶような音が出てくるものである。それで、読譜に自信がついてくる場合もある。これは、エチュードの効能のひとつである。

大きな音のグループを見つけたら、最小の音のグループを見つけてみる。それをどのようなバランスで弾くか・・・をいろいろと試す。試す際に必ず歌ってみること!呼吸にも意識をもっていくこともでき、やはり音楽表現の基本テクニックであることは確か。歌ってみれば、変なところにアクセントが落ちていたりするのにきづくことができる。

 

・・・以上、レッスン覚書でした。

今日の覚書は、抽象的なことがらが多かったですね。まあ、その日の体調によって文体もアプローチも変わりますが、本質はいつもいっていることと変わりません。

 

では。

11月2日児玉&楠ライブ

昨日になりますが、11月2日国分寺クラスタでのライブに行ってまいりました。

これは、自分が演奏したわけではなく、友人ギタリストのライブにお客さんとして行ってきたわけです。

 

楠君とは来年3月、児玉さんとは来年1月にデュオをやる予定となっていまして、そのようなこともあり、「様子見」もかねていってきたというわけです。

様子見、などと偉そうなことをいっていますが、やはり共演する人の「現在」を知っておくのは大切なことなのです。

ライブの感想は・・・楽器の差、ですかね。ひとことでいうと。児玉さんはマルセロ・バルベロ2世、楠君はラミレス、だったわけですが、ラミレスは勿論「現在のラミレス」ですので、言わずもがな、ご推測ください。

デュオ曲をやるときに、その差がはっきりとわかりました。ラミレスの足りない部分を、マルセロが補完している感じ・・・とでもいうのでしょうか?そのくらいの度量がマルセロという楽器にはあります。

 

楠君の腕が悪いというわけではありませんが、残念ながら「名器」マルセロと比較すると、圧倒的に負けてしまいます。怖ろしいのは、マルセロの音色に耳がチューニングされてしまうと、楠君の楽器が「くすんで」聴こえてしまうということです。

終演後、お客さんのひとりが持ってきた国内の製作家作の楽器も弾かせてもらいました。これもマルセロを弾いたあとだと、「聴き劣り」してしまうのです。おそらく、その楽器だけを弾いていれば、「名器」となるのでしょうが、いかんせん個性がない。残念ながら。やはり名器というのは、その楽器にしか出せない「音色=キャラクター」な無ければなりません。

弾きやすい、バランスが良い、などは楽器にとって、2次的な問題です。「ギタリスト」は「音色があるもの」を弾かなければなりません。

最近、「本物の楽器」を理解している人が非常に少なくなりました。残念なので、このようなことを書いておきます。

 

ライブ全体としては非常に楽しめました。まるで、とってつけたようですが、楠君も児玉さんも、演奏に「真剣味」が加味された感じで、ふたりともがんばっているな〜と思いました。

 

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