ギターレッスンと演奏の日記 from 富川ギター教室

クラシックギターの「伝道師」富川勝智のギター教室でのレッスン活動と演奏活動の記録です。

2005年12月

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現代ギター1月号での座談会&more!

現代ギター1月号が発売となっています。

その特集、「エチュード徹底研究!」での座談会に参加しています。

私はレッスンでは「エチュード必須!」です。どの生徒にも、教本であれ、単独のエチュード集であれ、必ずレッスンではエチュードをやらせるようにしています。

座談会での発言を読めば分かるとおり、やはり読譜力、表現力、そして語法を学ぶのに、エチュードはとても有益だからです。

各エチュードごとに大まかにイメージはあるのですが、細部まで話し合ってみると、やはり各ギタリストごとにそのエチュードの使用法は違い、とても自分自身参考になりました。

金さん、坪川さん、益田くん、新井さん、私、そのいずれも、「エチュードはやるべき!」という点では共通ですが、その使用法が若干違う。まあ、結局は主要なエチュードを全部やらせることができるのが理想なのだけど、趣味でやっている人には辛いのではないか?という点に終始する。

で、今回座談会後、出来上がってきた紙面を見て、佐藤紀雄氏の意見は非常に私の感覚に近い。やはり、エチュードを音楽を表現する基礎訓練であると捉えることが大切なのである。カルッリやサグレラスを再評価という意見も、私と同じ。

帰国して、生徒を教え始めて以来、いろいろと試行錯誤しながら、教材をさまざまに試してきて、やはりカルッリとサグレラスは、「2大主要教材」となっている。

その前段階として、簡単な2声くらいまでをフォローするための教材は最近は「手書きテキスト」となっていて、これをざっと3〜6ヶ月で終了すると、スムーズにカルッリ、またはサグレラスに入ることができる。

これが、最近の基本パターン。これに生徒の嗜好、性格を考慮して、簡単な曲を同時進行する場合もある。まあ、このあたりは読譜能力などを考えていくわけである。

で、話を座談会に戻しましょう。

結局、みんなで話し合っていくと、奏法の確立や読譜能力、表現能力の養成の話題になっていくというのが面白かった。

結局、エチュードはあくまでも技術的、音楽的な能力を養っていくためのツールであるので、そのような「原点」に話題が戻っていくのが自然なのかもしれない。

まあ、とにかく現代ギター新年号お読みください。

遅まきながら12月16日国分寺クラスタ・ライブレポート

明日、とかいいながら、さすがに師走・・・

なんだか、おちついてブログ更新できません。

とりあえず、12月16日の演奏曲目をどうぞ。

 

子守唄とセレナーデ(ボザ)

セレナーデ(カルリ)

間奏曲&寓話(イベール)

こきりこ変奏曲(野田暉行)

ソナティネ(テデスコ)

亡き王女のためのパバーヌ&ハバネラ形式の小品(ラベル)

ブラジル民謡集(マシャード)

ファンタジー(アーノルド)

タンゴの歴史(ピアソラ)

〜アンコール「オー、ホーリーナイト(アダム)」

 

以上が演奏プログラムでした。

見る人がみると、「おー!」と思えるはずです。

私は結構、変な曲を今までやっていますが、アーノルドの「ファンタジー」も変わった曲です。まあ、この曲については、また書きます。とにかくアーノルドという作曲家はイギリスを代表する大家であることを明記しておきます。

マシャードは想像以上に、“つまらない”曲でした。アマチュアの人が、手慰みで楽しむにはいいかもしれませんが、コンサート向けではないと思います。抜粋で3曲やりましたが、もし全曲やったら本当につまらないでしょうね。とにかく、ワンパターン&長い。もうちょっと早めに気づいて、ショートカットバージョンにすれば良かったと反省。

ボザは名曲です。こんないい曲をやらない手はありません。音数が少ないので、ギターの音量のコントロールが難しい。旋律も美しく、まさに“室内楽”といった感じ。

テデスコ。もっとも危惧された曲でした。でも、本番は決まりました。睡眠学習が効果を発揮?(ただ半分眠りながらさらっていたという説もあるが)。これも名曲。難しいですが・・・。ギターパートも、フルートもとても難しい。まさにプロ向けの一曲。ところどころにテデスコ節が炸裂していて、とてもいいです。

定番ピアソラ。なんどもやっているので、気を抜いていたら、危険ゾーンがたくさんありました。帰宅後、ちょこっとチェック。くやしいので、もう一度再挑戦したい(毎回言ってる?)。

亡き王女のためのパヴァーヌは再アレンジを検討中。次回やるときはもう少し弾きやすくする予定。

 

以上ざっと、コンサートの覚書でした。

かつてのコンクール仲間である志摩光信君が来てくれて、「フレージングが良かったです」と言ってくれたのが、嬉しい。ドイツに留学したギタリストに言われると、なんとなく、「俺の表現も間違ってなかったか!」と思ってしまう。

「もっとこじんまり演奏する人かと思っていたけれど、ものすごい音圧でした」という感想を述べてくれた人もいました。

おそらく普段書いている文章とかが、「こまかーいところ」までチマチマと・・・という印象を与えているのかもしれません。ここ2年くらい、自分でも演奏スタイルが変化していると思います。現代ギターや、ホームページなどに書いていることは、やはり頭で考えていること。結局、ギターは「音」ですから、魅力ある音を出すことに全精力を演奏中は傾けます。表現よりも「音」です。もちろん、表現は大切ですし、音色と密接な関係にあります。このあたりのことも長くなるので、また別の機会に書きましょう。

 

 

クラスタライブ無事終了!(とりあえず)

え〜遅くなりまして・・・

先日金曜日、16日の国分寺クラスタ、ライブ無事終了いたしました。

この場を借りて、ご来場いただいた皆様に御礼申し上げます。

で、演奏していて、左指の人差し指関節の間が4ミリほど切れてしまいました。

おそらく、乾燥と演奏曲目のせいでしょう・・・。

 

ということで、もうちょっと詳細にレポートを書きたいんですが、指の無事のため「とりあえず」の終了報告でした。

明日くらいに続きを書きますね。

 

では。

フルートとのリハ・・・テデスコ厳しいね

今日は朝からリハ。

今週やる国分寺でのライブのリハである。

朝、弱いので、なんとなくぼんやりしてしまうが、朝10時〜午後1時までみっちりと全部通した。

やはりテデスコが厳しい。

「フルートとギターのためのソナティネ」という曲です。

楽曲はいいが、思っている以上に「癖」のある曲。あっているのか、あっていないのか、「きめ」の部分が来るまで分からない。そのあたりとリハであたりをつけておかなければならない。

以前やったことがある曲(ピアソラとかカルッリ、ラベル、イベールなど)は、そういう問題はなし。細かいミスはあっても、なんとなく流すことが可能。

初挑戦の「亡き王女のためのパヴァーヌ」は編曲が“外人”のため、“拡張”が多い。そのままでは無理なので、ポジションなど移動したり、斜めセーハなどを駆使して処理。いまだ未完全ではあるが、まあ、本番までにはなんとかなるだろう。

 

そんな感じで、「穴」発見のリハが終わり、昼食。それから青葉台でレッスン。

帰宅は夜11時。

練馬の秋&リハ

さて、来年一月に新宿バックインタウンにて児玉祐子さんとジョイントライブをやる予定になっていて、今日はそのリハで練馬まで行って来ました。

ああ、いい天気・・・と思って、ふと見てみると立派な銀杏が・・・とりあえず記念撮影。

練馬の銀杏

 

 

 

 

 

 

 

手前の自転車に乗っている人と比較するとその大きさが分かりますね。

空の色も「秋〜冬」という感じで、いい感じ。

 

で、リハは2重奏の曲をざっと通す感じで。

シャイトラーが結構、楽しい。ソルの54bis.は何度もやっている割に、しっくりこない。やはりソルは手ごわい。

ブラームス「主題と変奏」も、手ごわいね。

自分がアレンジした「春の海」も、いや〜結構難しい。もっと簡単にアレンジすりゃよかったな。

・・・という感じで、ざっと通した感想。来年、1月26日新宿曙橋バックインタウンですので、皆様よろしく!

各自のソロもありますので。

その後GG学院でレッスン。

 

(追記)

昨日投稿した記事が3重投稿になっていました。なんだかブログのシステムが不安定だったみたいです・・・

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