メールふっとんだのが戻りました。
livedoorさんの迅速な対応には感謝。
やはりひさびさにメールをくれた人のかなり重要な内容のメールもあったりして助かりました。
さて、今から国分寺クラスタでライブです。
がんばりまーす!
クラシックギターの「伝道師」富川勝智のギター教室でのレッスン活動と演奏活動の記録です。
メールふっとんだのが戻りました。
livedoorさんの迅速な対応には感謝。
やはりひさびさにメールをくれた人のかなり重要な内容のメールもあったりして助かりました。
さて、今から国分寺クラスタでライブです。
がんばりまーす!
本日10月13日午後6時頃〜午後10時くらいまでの間に私へメールを送った方。
livedoorのサーバーエラーですべてのメールデータが消去されてしまいました。
是非再送お願いいたします。
以上事務報告。
発表会も終了、現代ギター増刊号の原稿も提出・・・ああ、ひと段落!
・・・と思っていたら、あさっては国分寺クラスタでのライブでした。
まあ、今日レッスンをしながら合間に何を弾くか考えてみたいと思います。
(毎回いきあたりばったりのプログラムですね・・・)
ということで、ライブ予告です。
場所:国分寺クラスタ
時間:午後7時30分スタート(午後6時開場)
チャージ:2000円(+1000円※2ドリンクチケット)
ライブのシステムが変更になって、ライブチャージと一緒に2ドリンクチケット(1000円)を購入するようになったようです。
まあ、ほとんどの人が2ドリンクくらいは注文するでしょうから、それほど問題ないでしょう。それにしてもクラスタのドリンク料金は良心的ですから、高くはないですよね。
通常ライブハウスというと結構ドリンク代は高いですから。
予約は上記ホームページ上で行っています。是非多数の来場お待ちしています。
昨日、無事に第10回富川ギター教室発表会が終了いたしました。
参加者33名・・・と結構大所帯になりました。両手て数えても、指が余る・・・人数しか参加していなかった「第1回」から比べれば、ずいぶん増えたものです。
参加人数が増えた分だけ、スタッフも必要となり、今回は私以外に5名を動員。
(録音スタッフ2名、調弦などの生徒まわりスタッフ3名)
私は舞台袖で進行(司会)をつとめました。
今回は第1部からなかなかレベルが高い演奏が聴けました。
いい意味でみな「美しいアマチュアリズム(?)」があったように思います。
第2部は、みな“元気”で良かったです。“元気”というのは音色や、音楽のリズムが素直に出ていることです。
第3部くらいになると、楽器の差が恐ろしいほどでます。いくら上手く弾いたとしても、やはり楽器にポテンシャルがないと聴いているほうまで届かないのです。
いい楽器を使えば、細かいニュアンスにまで敏感になれます。あと、第3部の人の服装も(ほとんどが)好感をもてました。やはりきちっとした服装でひくと、“美しい”ものです。
(まだ、私が勉強していた頃には、大学生になれば全員スーツで出演してと思いますが・・・)
服装の問題というのは、実はとても重要で、やはり人は見た目で判断するものです。年相応の服装というものがありますので、以降参加者の方は見た目も気にしたほうが良いです。クラシックギターというのは“高貴”な楽器ですから、その旨から外れる格好をして弾いていると、おそらくアンドレス・セゴビアに祟られます。
さて、発表会本編が終了後は、毎回行っているミニコンサート。
今回のゲストはアーメット・カネッチでした。
トルコ音楽をベースにした、音楽を演奏してくれました。それがなんとも独特。見る人が見れば分かるかもしれませんが、とても器用です。ところどころにセゴビア的タッチも使われていて、やはりホセ・トマスの弟子だな〜と思いました。
プログラミングは『独特』。トルコ出身で、トルコ音楽をベースとした曲を弾いているのですから、やはり他の人にはできない音楽です。
とかおもっていたら、打ち上げではアランブラやサンブラ・グラナディーナなどを演奏してくれました(遊びで)。やはり結構、アーメット氏は弾ける人であると実感。打ち上げに参加した人は特でしたね。
何故かギター弾き比べ大会になってしまって(店の人はさぞや迷惑だったかと・・・)、これもまた、皆勉強になったかと思います。
というわけで、学生が多かったため打ち上げで、だいぶ財布が軽くなってしまいましたが、いずれ出世払いということで・・・。
こういうときに、「金は天下のまわりもの」と思いますね。
私が学生だった頃、大人の人たちも大変だったんでしょうね。
というわけで、打ち上げも楽しく終わりました。
次回は春ごろ、会場はもしかしたら違う場所になるかもしれません。
仕事柄(というか趣味?)、ギター関連の本を読むことが多い。
もちろん注文することも多い。
昨日はフランス語で書かれたソルの伝記。実際はフランス語で書かれているので、伝記なのかすら分からないが・・・。フランス語の本を買って読めるの?と訊かれると「まあ、なんとなく」としか答えることができない。
スペイン語ならほとんどOKですが。もちろん辞書が必要な場合はあるけれど。英語の資料は山ほど読んでいるうちに、ギター関連、音楽関連のものはだいぶ分かってきた。
「読書百遍、意自ずから通ず」という言葉があるが、なんとなくその気持ちが分かる。
締め切りに追われているというのに、今読んでいるのが、「クリストファー・パークニング自伝」。まだ途中までしか読んでいないが、爪矯正の話や、レコーディング時の左手ノイズに悪戦苦闘している様子が書いてあって、とっても面白い。
この本は生徒が、先に入手していて『悔しいので』即注文。なんとなく生徒が持っている楽譜&書籍を持っていないと悔しい。
こういう生徒がいると、いいものである。
ちなみにこの生徒はパークニング・ファン。(ちょっといまどき珍しいが、悪くない。というよりは、とても良い)