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関節の固定化・・・これを学ぶとエコノミーかつ「通る」音を得ることができる。
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子供の生徒。4歳くらいだと弦を押す(押さえる)ということをいかに体得させるかということに気を使う。コツとアイデアが必要。
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大きな会場で弾かないとその楽器の真価はわからない。
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コストの「舟歌」。3拍目休符のところで、息を吸うか、吐くか、止めるか?・・・表現が大きく変わる。そういう意味でこの曲は、意外に深い。
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タンゴアンスカイ。とにかく「楽譜に書いてある」休符を大切に&正しく。書いてあることをやれば、しかるべきノリがでる。やれていない人がほとんど。
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フィゲタ奏法(pipiの連続)でスケール練習しておくと、応用範囲は思っているほど多い。タンゴアンスカイの速いパッセージにも応用できる。それを使わない手もあるけれど。
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難所の克服。教師がその場で(5分ほどで)できないことを、生徒に教えるべきではない。各生徒のレベルに合わせた難所克服法をレシピとして与えるのが理想かなあ。