ギターレッスンと演奏の日記 from 富川ギター教室

クラシックギターの「伝道師」富川勝智のギター教室でのレッスン活動と演奏活動の記録です。

2008年08月

クラシックギター弾いてみたいなあ…!と思っている方…
真剣にクラシックギターに取り組んでみたい!と思っている方…
→富川ギター教室では生徒随時募集中です。まずは無料で体験レッスン!
申し込みはすぐにできます!
✳︎富川ギター教室Google+ページにてレッスンの空席案内などがわかります。

富川ギター教室(東京渋谷) http://guitar.sakura.ne.jp/
※他に池袋、横浜青葉台でもレッスンしています。

富川勝智の演奏会チラシはこちらでご覧頂けます。

下記も是非フォローしてください。有益な情報満載です!
富川勝智ページ→Google+
富川ギター教室ページ→Google+

お仕事依頼&お問い合わせは下記メールへお気軽に!
tomikawaguitar@gmail.com

11月の教室発表会ゲスト決定!!

ちょっと先の話になりますが、11月3日(日・祝)の富川ギター教室発表会のゲストが決定いたしました!!

アリエル・アッセルボーンです!!

(プロフィールなどはオフィシャルサイトで確認してください。)

発表会ゲストにかつて呼んだことがあり、そのときは生徒達に大好評でした。なので、「また呼びたいなあ…」と思っていたので、実に嬉しいですね。

 

富川ギター教室では、春、秋の独奏発表会において、プロ演奏家をゲストとして、ミニコンサートをしてもらっています。いろいろなプロギタリストの演奏を聴くことはやはり生徒のためにもなりますし、私も毎回実に楽しみなのです。たくさんの刺激をもらうことができます。

また、打ち上げのマンネリ防止にもなりますし、普段接点がないプロ奏者ともお近づきになれるので、生徒達は楽しいようです。

ミニコンサート(及び発表会も)は一般の方の入場も可能です。無料です。また詳細などご案内いたしますので、しばしお待ちください!!

 

BLOGランキング(一日ワンクリック!お願いします!!)

音楽ブログランキング

フルート&ポスター

さて、今練馬から帰ってきました。2時半〜5時くらいまで、9月27日のフルート&ギターのための演奏会のプログラミングを練ってきました。

新曲…あります。デュアート「アン・プティ・ジャズ」、バルトーク「ルーマニア民謡」プレーガー「序奏、主題と変奏」…結構バリエーションに富んでおります。

午前中はちょっと面白い仕事をしました。テレビ番組用のギター演奏お手本…。役者さんがギターを弾いてフリがうまくできるように、資料として事前に渡しておき、さらに収録日にちょっとした指導をする…というお仕事です。

某タレントさんの子供時代の回想シーンなのですが、この某タレントさんも最近再ブレークした方。その方の子供時代の回想シーンで、そのお父さんをやる方へのギター演技(?)というわけです。そのお父さん役の方も大物…。

(詳細はまた後日…)

実際に会うのが楽しみです。

しかし、まあ、音楽家というお仕事は、ほんとにいろいろな出会いがあって楽しいですね。今日のこの収録をしてくれた製作会社の方も、実にユニークでした。おかげでスムーズに、且つ楽しく仕事できました。

で、話はもどって、フルート山下兼司さんのスタジオでミーティング兼リハだったわけですが…。

ひさびさに練馬のスタジオにいって、入った瞬間、このポスターが…。

 

 

練習

 

「私は君が毎日練習することを欲している…」

ああ、ほんと、練習しなくちゃ!!!

 

BLOGランキング(一日ワンクリック!お願いします!!)

音楽ブログランキング

久しぶりの練馬!

c75123e9.jpgフルート山下氏とのミーティング。駅前で蝉が鳴いています。
まだ夏ですね。

ギターレパートリーを知るために

生徒とのレッスンで「レパートリーはどうやって増やしていったらいいか?」ということをたまに聴かれます。

初心者〜上級者まで、レパートリーに関するアドバイスはちょっとずつ違うのですが、以下に簡単にまとめておきます(“簡単に”まとまらなくても勘弁してくださいね!…というよりも長くなりそう…)


〜乾譽戰襪離ター学習者に共通のアドバイス

とにかくギターレパートリーの素晴らしさを実感することが大切です。下記2つの項目を守っていけば、クラシックギター音楽の素晴らしさを知ることができますし、初心者の方もモチベーションが上がります。

1.クラシックギターの生のコンサートにできるだけ足を運ぶ(月1回程度いけるとベター)

2.クラシックギターの録音をできるだけ聴く(月1枚程度ギターCDを購入する)


⊇蘓桓圈礎羌藜堋度まで(教本を一冊終わらせたレベル)

まずはポイントを。

  1. 発表会に参加する
  2. 先生にアドバイスを受ける

ギターを始めるきっかけはそれぞれですが、CDやテレビなどでクラシックギターの曲を聴いてスタートする人がほとんどです。たとえばマイヤーズの「カバティーナ」とかディアンスの「タンゴアンスカイ」とか、定番ですが「アランブラ宮殿の思い出」とかですね。

中級者、上級者の方であれば、上記の曲にすぐにでも取り組むことができるとは思いますが、ギターをはじめて1年程度だとなかなか難しいですね(まあ、勿論個人差はありますが…)。

私の教室では、教本やエチュードなどとは別に、できれば自分で「弾きたい曲」を選んで欲しいという方針で指導しています。

勿論、まったくの初心者の場合は教本を中心に進めていきますが、ある程度のベースメントができれば、曲集やピースなどでどんどん自分のレパートリーを広げていってくれたらいいなあ〜という方針です。

まずは1.の項目が大切です。発表会に参加することで、自分と同じくらいのレベル、ギター歴の人がどのような曲に取り組んでいるかがわかります。また、他の生徒さんが表情豊かに弾いているのを聴いて、「あ!この曲やりたい!」というのが出てくるものなのです。

レパートリー曲集などに出てくる曲は楽譜だけだとなかなかイメージが掴みにくいものです。特に初心者〜中級者のレパートリーは録音物が少ないので、普段耳にする機会が少ないと思います。発表会はそのようなレパートリーを聴ける又とない機会です。

2.に関して述べていきます。自分で自分の技術やギター歴にあったレパートリーを選べるのが一番大切ですが、どうしても自分で探すことができない場合は先生に相談!が一番です。

「ロマンチックな感じがいい」とか「スピード感がある曲が好き」とか、ある程度の希望を言えば、先生が選んでくれるでしょう。


C羌藜圈曽綉藜

  1. 好きな作曲家、好きな時代のものをたくさん弾いていく
  2. ギター史についての知識をつける

ある程度クラシックギターのレパートリーができれ来れば、自然と好きな作曲家とか好きな時代ができてくるものです。そうすればしめたもので、あとはどんどん弾いていけばいいでしょう。

もしターレガが好きであれば、それを攻めていく。古典が好きだなあと思えば、ソルが終わったらジュリアーニやアグアドを攻めていく…。

問題はそこからで、もうちょっと先に行くためにはギター史の知識が必要です。ギター音楽がどのように発展していき、どのような作曲家がいたのか?を知ることが実はとても重要です。

例えば、ターレガの前の時代のギター音楽はどのようなものであったか?…これを考えたときに、パッとギターでいうロマン派の作曲家が浮かばねばなりません。そうすれば、ターレガのレパートリーがある程度広がってきたときに、ちょっと前の時代にさかのぼってみようかな?とか思えるわけです。

また、ギター史を辿っていけば、今までどのような「ギタリスト」がいたのか?という知識がつきます。たとえばジュリアン・ブリームというギタリストがいますが、その彼のレパートリーを辿っていくとか…そういう道筋がつきます。


ぞ綉藜圈船廛躬嵋

  1. 各時代ごと満遍なくレパートリーにしていく
  2. 各ギタリスト毎の研究と時代ごとの研究
  3. ギターコンクールへの参加(見に行くだけでも参考になる)

1.に関して。上級者になれば、あとは自分のレパートリーの体系化を目指すしかありません。またプロ志望であれば、将来演奏会を行うとき、又は生徒などを教えるようになったときに、ギターレパートリー及びギター史に関してある程度頭の中で整理できていなければなりません。

また、レパートリーの偏りをなくす意味でも、自分のレパートリーを全て紙に書き出すなどしてみることもお勧めです。

2.に関しては、有名ギタリスト毎に特色あるレパートリーがあります。また録音物などで、それぞれの特色がつかめると勉強になります。またこのようにして整理していくと、今まで興味を持てなかった楽曲でも、あるギタリストの名演で興味が急に沸く事もあります。

時代毎の研究も重要です。大まかなギター史についての知識はこの時点でかなりついているでしょうから、あとは自分の興味のある時代について深く掘り下げることです。例えば近現代にはポンセやテデスコなどの基本的なギターレパートリーの他に、1920年代にセゴビアのために書かれた多くの優れた楽曲があります(ルーセルとか)。古典にもソル、アグアド、ジュリアーニ以外にも興味深い楽曲が多く見つかるはずです。

3.に関してですが、ギターコンクールに参加することにより多くのことを学ぶことができます。課題曲はいわゆる「定番」が指定されることが多いです。もしこの「定番」楽曲の作曲家などに知識がないのだとしたら、「C羌藜圈曽綉藜の2.ギター史についての知識をつける」のプロセスをしっかりと歩んでいないということにもなります。もしそのような場合でも、そのコンクールの課題曲をきっかけに自分が見過ごしていたギターレパートリーの分野に挑戦していけば良いのです。

コンクールは参加しなくても、見に行くだけでも勉強になります。(コンクール出場者が上級者以上であると仮定して)現在のギターレパートリーを学ぶことになります。

私自身のプロとしての意見としては、もしギターコンクール出場者のレパートリーに「未知の作品、作曲者」がある場合は、その人は上級者でも、もちろんプロ志望でもありません。もしプロ志望であるとしたら、ギターコンクール出場者の自由曲などのレパートリーについて当然知っているべきであるし、もし知らないのだとしたら、すぐにでも楽譜を購入するべきです。

そのようにして知識の「穴埋め」をしていく過程で、多くのことを学ぶことができますし、自身のレパートリー拡充へとつながっていくでしょう。


単純にいうと、例えばあるギター学習者が5年程度の期間で、「上級者の入り口」と言われるレベル(中級者の壁を乗り越えようとしているレベルですね)になっているとすれば、 檻欝擇哭 檻欧離襦璽襪鮗蕕辰討い譴弌∈把60枚のCDを所有していることになりますし、50回程度はプロのギターコンサートに足を運んでいることになります。

この「塵もつもれば…」が実は〈万年中級者〉脱出の鍵であると思います。ギターを初めた瞬間から毎月1枚CDを買うことをし、できるだけ生の演奏会に足を運んでいれば、おそらく誰でも「刺激」を受けます。CDや録音物は資料として残ります。上級者〜プロ志望の段階となったときに、そのCDの音源自体、そしてライナーノートなども貴重な資料となっているはずです。

資料という意味では、もうひとつ重要なことがあります。以下です。

☆クラシックギター専門誌の定期購読

現在日本には2誌のクラシックギター専門誌があります。「現代ギター」と「ギタードリーム」です。両者共に貴重な記事や連載、そして楽譜がたっぷりと載っております。「現代ギター」に関しては、私は中学生の頃から定期購読しています。なんだかんだで約20年以上のアーカイブがあるわけです。バックナンバーの記事や連載は今でも折をみて参照します。

プロ志望の人であれば、今すぐにでも定期購読を始めるべきです。これも「塵も積もれば…」です。そのとき興味がないと思っている記事でも後からみてすごく参考となることが多いものです。

もちろんアマチュアの方でも、「ギターを一生の趣味にしたいなあ!」と思うのであれば、定期購読をお勧めします。あとから添付楽譜や楽曲解説など実に参考になるものですから…。

 

(あ、やっぱり長くなった!!)

BLOGランキング(一日ワンクリック!お願いします!!)

音楽ブログランキング

白寿ギターフェスタ!

先週の金曜〜昨日の日曜まで「Hakujuギターフェスタ2008」というのが行われました。金曜日のエドゥアルド・フェルナンデスのソロ&福田進一氏とのデュオ…これはレッスンの都合がつかずに断念…。

2日目の23日(土)は池田慎司ソロもあるため、是非応援せねば!!という気持ちで行きました。

2日目池田慎司ソロ…いやあ、良かったです。実に楽曲の構成感が見事でした!!。これまでも彼の演奏は(いやというほど)聴いてきましたが、そのなかでも非常に印象に残る演奏会でした。適度なリラックス感と緊張感…バランスがとても良かったです。

その後の「フルートとヴィオラとともに」という副題がついた荘村清志さんを軸としたコンサートも素晴らしかった!!。特にアサド「冬の印象」はまさにドビュッシーの「ソナタ」ですね。そう思って聴いていたら、解説にもそのまんま書いてありましたけど…。モイーズの録音が聴きたくなりました。

さて、3日目。

ギター五重奏の地平…というハードなプログラム。たっぷりと勉強になりました。濃かったです…消化しきれません!!。

…という具合に存分に楽しめました。

3日目には藤井眞吾さんにも会えました。講習会でみなで演奏した「AIR」の印象などを伝えました。

コンサート終演後もいろいろな方とお話できて、とても充実。これほど充実したギタリストのメンバーが集まる場も少ないので記念撮影!!

白寿

左から荘村さん、私、池田慎司君、福田進一さん、ボサノバ演奏グループ「ボファーナ」の小池さん。なかなかない組み合わせ?の写真。

あとついでに池田君とふざけて撮った写真。

白寿

メール交換する(?)荘村さんのバックでピースの富川。池田君撮影。

と、ふざけていたのではなく、いろいろな人といろいろな話ができたのは収穫。実に面白かった!!。こういうところから勉強するネタ、見習うべき先輩達の姿を観察し、明日へつなげていこうと思います。

良い週末でした!!

来年も都合がつけば行こう!!

 

BLOGランキング(一日ワンクリック!お願いします!!)

音楽ブログランキング

レッスン案内
東京渋谷:教室ホームページ
東京池袋(金曜):GG学院
※ワンレッスン→詳細
お問い合わせ

レッスンのお問い合わせや演奏依頼、執筆依頼、作曲&編曲依頼、またはブログの御感想など…

名前
メール
本文
プロフィール
訪問者数
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

ギター史と和声のワークショップ
公益社団法人日本ギター連盟ユベントス主催によるギター史と和声学の講習会
詳細はこちら!
講師はギター連盟正会員の富川勝智と坂場圭介です。
Archives
富川勝智

Facebookページも宣伝
記事検索
演奏会情報
♪富川勝智の演奏会♪
チラシまとめ
演奏会チラシ


体験レッスン
富川ギター教室では無料体験レッスンを行っています。正しい基礎を知りたい方、独学でお悩みの方、技術に限界を感じている方…今すぐに申し込みください。


☆申し込み☆
 ↓↓↓↓↓
クリック!

日曜ワークショップ開講中!
♪詳細は…
“月イチ講座”ブログ
Amazonライブリンク
  • ライブドアブログ