ギターレッスンと演奏の日記 from 富川ギター教室

クラシックギターの「伝道師」富川勝智のギター教室でのレッスン活動と演奏活動の記録です。

2009年01月

2019.8 新サイトOPEN!
http://tomikawaguitar.com

クラシックギター弾いてみたいなあ…!と思っている方…
真剣にクラシックギターに取り組んでみたい!と思っている方…
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富川ギター教室(東京渋谷) http://tomikawaguitar.com
※他に池袋、横浜青葉台でもレッスンしています。

富川勝智の演奏会チラシはこちらでご覧頂けます。

お仕事依頼&お問い合わせは下記メールへお気軽に!
tomikawaguitar@gmail.com

2月27日ライブ開演時間変更のお知らせ

2月27日(金)のライブの告知をしましたが、平日ということもあり「開場&開演を30分遅らせよう」と主催者側より申し出ありました。

ですので、開場午後7時、開演午後7時30分となります。

是非多くの方のご来場お待ちしています。

必ず電話にてご予約ください。よろしくお願いします。

 

2009年天真庵ライブチラシ

 

長屋茶房 天真庵 (てんしんあん)
東京都墨田区文花1-6-5
営団地下鉄半蔵門線 都営地下鉄浅草線 押上駅 徒歩10分

03-3611-1821
http://www.tenshinan.jp/cafe/

 

「19世紀ギターの夕べ」
2009年2月27日(金)
19時開場  19時30分スタート(※変更しました。ご注意下さい)
おつまみ、ワンドリンク(日本酒、ワイン、ビール、じゃばら酒、
ソフトドリンクから)、酒肴、蕎麦、珈琲付で4000円


 

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2月27日天真庵でのライブ!

2月27日(金)にライブをやります。押上にある「天真庵」という場所です。

チラシ作りました。ご覧下さい。

2009年天真庵ライブチラシ

ちょっと変わった場所でのライブです。ついでにいうと、使用楽器も19世紀ギターを使ってみようと思います。なんとなくそういうのが合いそうな場所だからです。

http://www.tenshinan.jp/cafe/index.html

手打ち蕎麦、美味しいです。お酒を飲みながら聴けます。おつまみもついています。食後のコーヒーもついています。

で、演奏も聴けて4,000円。

定員が少ないですので、お早めに電話で予約してください。

長屋茶房 天真庵 (てんしんあん)
東京都墨田区文花1-6-5
営団地下鉄半蔵門線 都営地下鉄浅草線 押上駅 徒歩10分

03-3611-1821
http://www.tenshinan.jp/cafe/

 

「19世紀ギターの夕べ」
2009年2月27日(金)
18時30分開場  19時スタート
おつまみ、ワンドリンク(日本酒、ワイン、ビール、じゃばら酒、
ソフトドリンクから)、酒肴、蕎麦、珈琲付で4000円


 

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安全圏の演奏(演奏の哲学)

レッスンをしていて、最近気になることを書いておきます。特に以下のことはプロを目指す人、もしくはプロとしてすでに演奏している生徒にはしっかりと知っておいて欲しい事柄でもあります。(あ、勿論ね、普通に“趣味”でやっている人にも有効です!)

演奏というものには、おおまかに以下の2種類があると思っています。

安全圏の演奏 

そして、危険を冒す演奏◆

上記ふたつとも演奏家にはなくてはならない要素であると私は思います。

,留藾佞里曚Δ、傷がなくうまく聞こえます。そして、私は生徒にもまずはこの「スタイル」を身につけることが大切であると説いています。安全圏の演奏…という響きには「つまらない音楽になってしまうのではないか?」と思われる方もいるかもしれません。

しかし、その安全圏のなかで演奏を行なうということは、「自分の持っているテクニックの範囲内でしっかりと音楽を行なう」ということです。そのなかで音楽の自然の摂理にかなった音楽表現を行うことがまずは大切です。

テクニックがついていかない段階で「私はもっと速く弾きたい!」と思うだけでは駄目です。ゆっくりしたテンポでもよいので、その中で音楽的な表現をつくるように心がけるべきなのです。

その上で、△できるようになれば、「真の音楽家」なのでしょう。その場、その場の直感で、テンポにのって、「ちょっと速いけど、まあ、いってしまえ!」という勇気が必要なときも本番では必要なのです。

勘違いしてはならないのは、(現状の自分が有している)テクニック上のことを普段全く考えもせず、「私はこうやりたい」という思い(勢い)だけで、演奏してしまうことは「破綻」を招くということです。

目指すべき音楽上のイメージがあるのであれば、それに追いつくためにテクニックを上げていく…ということを一生懸命やらなければなりません。

「目指すべき音楽のイメージ=現在の自分のテクニック」が最終的な理想です。

現在の自分のテクニックを客観的に分析することからスタートすることが第一段階です。

「現在の自分のテクニック→その範囲内でできる音楽表現」というふうに考えます。大小記号で書くのもなんですが、「現在の自分のテクニック>その範囲内でできる音楽表現」となるのが安全圏の演奏です。つまり自分のテクニックに余裕がある範囲で行なう。200のテンポで弾けるのであれば、180での演奏を目指すわけです。

そして、本番ではもしかしたら220で弾きたくなるかもしれません。その気持ちを大切にする。それが「危険を冒す演奏◆廚任后

…危険を冒す…というと、なんだかテキトーな響きがするかもしれませんが、実際は「理想を追い求める」ということですね。直感を信じるということかもしれませんね。

目指すべき音楽のイメージを高くするようにイメージすることがとっても大切なのです。

最近のコンクールなどを見ていると、やはり,離織ぅ廚凌佑上位に行きますね。しかし、本当に光るものがある人は,鉢△鬚Δ泙共存させている人なのだと思います。極めて数は少ないですが…

アマチュアの演奏などを聴いていると、△世韻離織ぅ廚凌佑多いのですね。これは気持ちはとっても分かります。「ああ、こういうことをやりたいんだろうなあ!」って。それはそれで、個人的には評価しますが、最終的な理想の音楽像という意味では、一般的にはやはり,里曚Δ鯢床舛擦兇襪鬚┐泙擦鵝

しかし、,世韻離織ぅ廚呂發訓藾娉箸箸靴討笋辰討いには足りないものがたくさんあります。私個人としては、一番嫌いなタイプの演奏家ですね。

上記にも書きましたが、,鉢△魘β犬気擦討いタイプの音楽家に私はなりたいと思っています。自分の理想の音楽のイメージを高く高く持ち上げながら、冷静に現在の自分を参照する…そして技術なりを上げていく…。そういうふうに勉強していきたいと思っています。

レッスンにおいても、基本的に生徒さんへは上記のことをわかってもらえるといいなあ、と思って教えています。

例をあげましょう。

テンポ50でしか弾けない人にはテンポ50の中で確実に弾けることを目指してもらいます。

もし、その曲がテンポ200で弾くべき曲である場合でも、です。

もし、テンポが180で弾ける技術を有してきたら、テンポ200を(本番では)目指すのもよいかもしれません。そのような気分が演奏している最中湧き上がってきたら(つまり、ノッテきたら・・・)、多少無理がかかってでも、その方向に向かっていくしかありません。

その演奏がうまくいくにせよ、失敗するにせよ、テンポ180をキープするよりも実は尊い人間的な行為です。

まるで、「ドンキホーテの哲学」ですね。

音楽というものは、そういう意味で人間が神の理想に近づこうとする行為です。そして、その理想へ向かっていく努力が尊いのですね。もし、本番で、その「神の理想」が見えたのだとしたら(まるで、雲の切れ間から光が差し込んでくるように)、それを目指すのが人間としての本来の姿です。

 

しかし、テンポ50でしか弾けない人が200を目指すことは絶対に許されることではありません。とにかく地道にテクニックに磨きをかけていくしかないでしょう。上記でいうところの「理想に向かっていく努力」を怠らないことです。

そして200を目指すためのモチベーション(音楽性)を維持することも大切なのでしょうね。自分の中での理想をあげていけば、自ずと技術に対して貪欲になれます。

 

演奏家の中には、そういう意味で△里曚Δ強く出ていて、損をするタイプの人もいます。そして、最近は「,世韻離織ぅ廖廚主流のようです。実際にそのタイプの演奏家が面白い演奏をすることは非常に少ないです。個人的趣味としては,鉢△離丱薀鵐垢うまくとれている演奏家が(まあまあ)好きです。ほんとうに好きなのは、△里曚Δちょっと強めにでているタイプですね。わが師匠のホセ・ルイス・ゴンサレス先生もそのタイプだったように思いますし、よくそういうことを弟子にもいっていました。

 

 

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ギターコンペティション結果!(遅れました〜!)

先日、1月17日(土)に行なわれましたギター連盟主催の「ギター大好き、みんな集まれギターコンペティション」の関東甲信越地区予選に審査員として、先年にひき続きいってまいりました。

審査員は他に、山内 淳、坪川真理子、藤澤 和志。私を加えて4人で審査。朝11時〜午後7時まで…途中、休憩はありますが、その間も各部門の賞を決めておかなければいけません(記憶が新しいうちに…ですね)。

ああ、審査したなあ、という感じ。

でも、非常に楽しく、聴かせていただきました。みな自分の弾きたい曲で参加していますので、非常にバリエーションに富んでいます。だから、飽きないのですね。熱意も伝わってきますし。

以下、金賞と特別賞のみ書いておきます。金賞受賞者は全国大会へコマをすすめます。がんばってください!!(敢闘賞、熱演賞、努力賞が特別賞です)

A部門(11才以下):鬼塚大輔、原田斗生

B部門(12〜15才):斎藤優貴、菅沼聖隆/敢闘賞:鈴木智大

D部門(23〜35才):椎葉太一/熱演賞:矢吹通康

E部門(36〜50才):関口隆正、志賀和浩

F部門(51〜65才):鈴木幸男、中里一雄、種谷信一/熱演賞:岡島正修、敢闘賞:大内廣、努力賞:勝野るり子

G部門(66才以上):萩原ゑみ子

 

全世代を対象に…ということでしたがC部門(16才〜22才)の参加者がゼロ…というのは寂しかったですね。高校生〜大学生にあたり、勉強や受験で忙しいのかもしれません。

このイベントの審査を昨年もやらせていただきましたが、やはり全世代が集まったら、面白いのになあ、というのが私の感想。世代ごとになんとなく共通したものがあって、それをみていると「ああ、人生ってこういうものなんだろうなあ」と思えるわけです。

おそらく、C部門が補完されていたら、もっとその「人生」が見えてきたのになあ、というのが惜しいです。ギター連盟として、この点は課題だと思います。

審査をしての感想です。金賞はスンナリと決まるものですね。銀はかぎりなく金に近いのですが、音楽表現、技術のバランスが悪かったり、片方だけが抜きん出ていたり…。特別賞は、「何か光るものを感じる」演奏をした人に授与されました。

全国大会は3月29日です。詳細はギター連盟ホームページなどでご確認ください。

http://www.guitarists.or.jp/


 

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レッスン覚書ミニ〜2009年1月15日〜16日

  1. 練習の仕方を学べる人は必ず上達する。
  2. 和声と楽曲分析。難しいことは考えず、とりあえず其の曲のドミナントとトニックを探す。そして、そのドミナントへどのように緊張感を高めているかを分析。
  3. パターン=安定(&予測)。パターンを破る部分に音楽の緊張感が生まれる。もしパターンを用いて緊張感を高めなければならない場合は、なんらかの工夫が必要でもある。
  4. 消音すべき音を気づくために、最初ははっきりと全体を弾く。そうすれば「濁り」が気になるはずである。開放弦が登場したときに、常に注意。あと、楽譜の段が変わるときに忘れがち。
  5. 版について。どの版を選ぶかは、その作曲家の作品についての知識が必要。出版史とでもいうのだろうか?…録音史といってもいいし。どのように普及していったか、誰が弾いたことによって人気になったか?…など色々と知らなければならない。
  6. 左手のスラー。しっかりと形を決めてから、それを崩さずに指盤上に指を落とすこと。関節のロックをチェック。
  7. 私が問題点と思っているところと、生徒さんが自分で気づける問題点が一致するまで、レッスンは続くのかもしれない。
  8. 左手をしっかりと押弦してから、右手を弾く。あたりまえであるが、これができている人は極めて少ない。特にコンクールのようなミスが致命的なものとなる場合には、その方針で攻める。そして、その中で音楽的な必然性を失わないアゴーギグを設定する。本人の中に内在する「理想の音楽」とは違うのかもしれないが、破綻するよりはマシである。
  9. ディアンス。リブラ・ソナチネ2楽章。最初の符割り。適当にとってはいけない。あと、ハーモニクスにひきずられてテンポを崩さないように。
  10. ソルエチュード。イエペス編5番。amiの流れを崩さない運指となっている。また右手全体のフォームを崩さない運指となっている点にも注意。
  11. さくら変奏曲。日本的な情緒をところどころに感じさせることが大切で、それは音色だけでなく、リズムの感じ方にもいえる。

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