ギターレッスンと演奏の日記 from 富川ギター教室

クラシックギターの「伝道師」富川勝智のギター教室でのレッスン活動と演奏活動の記録です。

2009年03月

2019.8 新サイトOPEN!
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クラシックギター弾いてみたいなあ…!と思っている方…
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ポジションたて直し(PTN)と「loco」

最近、私もレッスンで勝手な略号を作ってみました。

PTN

…ポジションたて直し!…です。

最近、たまーに使用している私のオリジナル用語です。生徒の楽譜にちょっとしたメモを書いてあげるときに便利かなあと思って…生み出しました。

ニ長調などで旋律を弾くときに2ポジションをとっていたとしましょう。そこで、4弦ミから3弦ラに続くときに、おそらく3弦ラは2の指で押さえます。そこで『2ポジションから外れてしまうわけです。そして、仝好澆覆匹粒放弦でメロディーを弾いたときに、2ポジションを取り戻すこと…それを『ポジションたて直し』つまり『PTN』と名付けてみました。

いかがでしょうか?

個人的には便利です。なにせ、私の字はものすごい癖字&悪筆なので、せめてアルファベットのほうが分かりやすいかなあ?…と思ったのも理由です。すごく消極的な理由ですが…。

あと、KYとかヤングたちの間で普通に使われていますね。なので、若い世代の心をつかめるかなあ…

…と思っていたり、いなかったり…。

 

あ、用語で思い出しました。

エドゥアルド・サインス・デ・ラ・マーサの曲に「El Loco」という曲があります。邦題は「狂人」です。

その曲をやったことがある生徒さんが、ピアソラの曲で「loco」という指示をみて、「やはりここは熱狂的というか…狂った感じで弾くんでしょうか?」と訊いてきました。

…それはオクターブ後で、記譜されているとおりに弾いてくださいね…という意味ですと説明。これが音楽用語としての普通の「loco」の意味です。

まあ、ピアソラなのでスペイン語圏の出身の人です。もしかしたら、ピアソラのたーくさんある曲のなかで、本当の意味での「loco」で弾かねばならないところもあるかもしれませんが…。とにかく文脈の問題でしょうね。

 

 

音楽用語…なかなか奥が深いです。

 

 

音楽を教えるほうも気が抜けません!!!

 

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『l.v.』の意味&let ring

レッスンの合間に投稿です。

今日もレッスンしていて質問を受けたのですが、「l.v.」の意味についてです。これは何度も生徒から質問を受けています。

今、手持ちの音楽の友社の楽語辞典を引いても出てきませんでした。

これは英語でいえば、「let vibrate」。

フランス語では、「laissez vibrer」。

英語のletもフランス語のlaissezも『〜するままにする』。

(ビートルズのlet it beを思い出すといいです)

つまり「l.v.」で『響かせたままにする』…もともとハンドベルなどの用語だったと教わった記憶があります。ほんとうかどうかは分かりませんが、なんとなくニュアンスは分かりやすいと思います。

今日のレッスンではアサド編のピアソラ「ブエノスアイレスの四季」に出てきました。

上記フランス語のlaissezはディアンスの曲に頻出します。たとえば「リブラ・ソナティネ」などに『人差し指を滑らせるがままにする』(なんか直訳風ですが…)という感じで登場します。フランス人作曲家の指示を読み取るときに覚えておくと便利な言葉です。

「l.v.」は武満徹さんの作品にもたくさん登場します。『ギターのための12の歌』の楽譜を持っている人は開いてみましょう。やまほど見つかります。

アンドリュー・ヨークの作品にはl.v.のかわりに「let ring」という指示がでてきます。なぜヨークがl.v.を使わずにlet ringという用語を使っているのか分かりません。ニュアンスの差があるのか?…それともヨークはどちらかというとポピュラー寄りの作曲家であるため、クラシック的用語を避けたのか?

…詳しい方がいたら教えてください。

 

このように音楽には略号があるので、そのあたりは楽典や辞典などで調べていくしかありません。そして、分からないものは音楽に詳しい人に訊くとか、先生に訊く…そうやって知識をつけていくしかないのですね。

地道にいきましょう!!

 

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去る人、来る人〜春に想う…

ちょっとおセンチなタイトルです。

春というのは、生徒が去る時期です。

卒業や転勤、進学…様々な理由で生徒が教室を去っていきます。

そして5月頃になって学校や仕事などが落ち着いて自分の状況が見えてくると、新たな生徒が入ってくるのです。

なので、入会者が増える前のちょっと寂しい時期です。

今年に入ってから、やはり数人の生徒が辞めていきました。転勤先や就職先のほうで「誰かいい先生を紹介してくれませんか?」…といわれますが、私も全国各地の先生と知り合いではないので、全員に然るべき先生を紹介ができるわけではありません。

また、もし私が紹介したとしても、その生徒さんとの相性などもあるでしょうから、一概にはいえないものですしね。

では何かいい先生を探すコツというものはないものなのでしょうか?…という質問が…。

まあ、とりあえず情報収集かなあ…という感じでこたえています。

あとははっきりいうと運ですね。たとえ私がその先生のプロフィールなどを見て、「だれそれに師事」とか「どこそこ音大ギター科卒」とか見ても、実際にその先生が『良い先生』かどうか?…『良い音楽家』であるかどうか?…判断できるはずはありません。

ギター界に疎い生徒さんであれば、プロフィールを見てもチンプンカンプンでしょうし。

ということで、おおまかに以下のようにこたえています。まずはギター教師2種です。

〕論があるタイプ

⇒論がないタイプ

さあ、どちらに習ったほうがいいか?…お分かりでしょうね…もちろん前者の,離織ぅ廚氾える人が多いでしょうね。

 

さて、,任盥垢2タイプあります。

A:理論からしっかりと説明し、それをもとに具体的な奏法を教える

B:理論は後回し…とりあえずある程度の「型」を身につけさせる(但し理論はきちんと分かっています)

上記A,Bともに良い教師であると思います。Bはどちらかというと武術などの考え方かもしれません。世阿弥の序破離の思想にも通じますね。

Aは西洋的な教師像ですね。現代的といってもいいかもしれない。

どちらにしても、この理論がしっかりとした伝統と実践から導き出されたものでないと意味がありません。A,Bともに実際に用いることができる理論でなければならないのは絶対です。

なので、この点に関して、「きちんと演奏活動を行っている先生」というチェックポイントを先生選びの基準として定めてもよいでしょう。

 

さて、実際には、上記A,Bを生徒によって使い分けることができるのが『理想的な教師』なのだと思います。そのことを考えると、もしかしたらCというタイプを設定してもいいのかもしれません。つまり…

C:理論は教えない。生徒の「気づき」を待つ…

私を例にとってみても、Cの教授法を上級者の生徒に用いることは多いです。今まで教わってきたアイデアから自分で解決法を見つけだしてね!…ということですね。もちろん、ヒントは与えることがあります。たまにヒントも与えずということもやりますが…。このあたりはその生徒の性格を掴んだ段階でしかできません。つまりCは高等教授テクニックでもあります。

一般にはコーチング技術といってもいいです。

 

そのように考えると、実は△任△辰討癲嵶匹ざ技奸廚任△訃豺腓發△襪箸いΔ海箸任后2晋里生徒さんの自主性を導くことが上手な先生というのがいます。とにかくレッスンの場は楽しく!…こまかい技術面は気にしない!…「先生、ここはどう弾くんですか?」と訊かれても「いずれ分かるから…じっくりいこう」と返答…

…何故かそういうタイプの先生でも、上達する生徒はでてくるものなのです。

このあたりが「教える」という仕事の面白いところです。

もちろん、まったく理論が無い場合、探究心旺盛な生徒さんは自分で答えや理論を探さなくてはなりません。「先生が自分の質問に適切な解決法を与えてくれない!」と不満を持つ場合が起こりえます。

上記のようなことを、「ギター教師選び」を転居先などでしなければならない生徒にはざっくりと説明します。

まあ、聞けば聞くほど、まとまらないものなのですが…。新しい先生に就いてしばらくすると、その先生のタイプが分かってくるものでしょうし、もしかしたらBのタイプのように見えるけれども、じつは△離織ぅ廚覆里任呂覆い?…という風にチェックできるでしょうから…。

最終的には、先生との出会いは「運」です!

「縁」です!

…まあ、そういう結論で…勘弁してくださいね。

去っていく生徒さんには、全てに面において良い縁があるように…願うばかりです。

 

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当教室のいろいろな企画(4月〜8月にかけて)

いろいろと企画することや考えることがたーくさんあります。なんだか自然に仕事が増えていくのは、そういうサガなのでしょうか?


4月12日は月イチです。永島志基さんによるレクチャーコンサートです。ビウェラと十九世紀ギターを用いて「スペイン音楽」を概観してみようという実に興味深い企画です。

超お勧め。

できれば、プロギタリスト志望、もちろんすでに教授活動を行っている方にも来ていただきたい企画です。ナルバエスとかミランとか…そしてスペイン音楽としてのソルの魅力がお分かりいただけるものと思います。

詳細は以下をご覧下さい。

http://guitar.sakura.ne.jp/school/contents/tsukiichi.html


4月25日はギターデュオ「ラスマノス」のコンサート。湯川賀正と富川勝智のデュオです。

4月26日は教室の発表会です。独奏です。ゲストは坂場圭介君。実力派です。富川とのデュオもある予定。


GW中…まだ公示解禁ではありませんが、都内某所にてギター試奏会というものをやります。あと、某MOT,Tのプチ合宿に参加予定(某でもなんでもないが…)。


5月30日はカタネベーカリーというパン屋さんの併設カフェでちょこっと弾きます。ゲスト演奏です。


6月5日は天真庵にて十九世紀ギターライブ。その翌日6日は藤井眞吾先生がまたいらっしゃるので当教室主催で公開レッスンを行います。7日は私が教えている井桁ギター教室の合奏発表会。いくつかアンサンブルのリーダー(指揮?)をつとめます。


7月12日は教室主催の重奏発表会!…ゲストは藤井眞吾先生です!!。実はこの企画は6月の公開レッスンと連動しています。まだ詳細は煮込み中ですが面白い企画になると思います。このブログでも内容は公開しますので、地道にチェックしていてくださいね!


8月のメインディッシュは「あづみ野ギターアカデミー」です。昨年から長野県安曇野市にて行なっているギター講習会です。

…ということで、この夏期講習会のCMを作ってみました。

あづみ野ギターアカデミーブログで見ることができます。ご覧下さい。

いかがでしょうか?

現在、企画&準備も着実に進んでおります。

(上記のCM皆さんのブログなどにどんどんリンクして貼り付けていただければ幸いです!)

今年は8月7日(金)〜9日(日)です。(※前夜祭も行なう予定です。8月6日午後から安曇野某所にて前夜祭パーティーを開催予定!)

詳細はまた後日発表いたします。

今年はアンサンブルのためのオリジナル曲を松岡滋氏に委嘱しています。もちろん講師としてもやってきてくれます。

楽しい講習会になりそうです!

 

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貢物(生徒からの差し入れ&プレゼント)

たまに生徒さんからプレゼントを貰います。

差し入れももらいます。最近気にいっているお菓子とか…。

お歳暮、お中元…というかしこまった感じではなく、「あ、これ先生、すきそうだなあ!」と思って買ってきてくれるのでしょうね。

食べ物だと、「先生も忙しそうだから、レッスンの合間に食べられるお菓子でも買っていこうかなあ?」とか考えてくれるんだと思います。

そういう気持ちを嬉しく思います。

さて、今日の「貢物」です。

でかい!

最近、実は黒糖キャラメルがマイブームです。

で、でっかい森永キャラメルが!!…比較のためノーマルスケールのキャラメルを並べてみました。ちなみに抹茶キャラメルです。

手前は九州の高菜。晩御飯ですね。

さて、続く生徒さんも「貢物」をもって登場!!

 

おやじ増殖中!

うわ〜、またオヤジグッズが増えてしまった!!

左は「おやじ汁」…おやじじる…おやじぢる…です。

凄い語感…音楽家の感性を揺さぶります。

 

左はマグカップ…これから教室での私専用珈琲マグカップになりそうです。で、早速珈琲を淹れて、使用してみました。

おやじマグカップ使用中!

けっこう内容量タップリと入ります。

水木先生の食欲がこのサイズにさせたのでしょうか?

…という感じで、我が教室の目玉オヤジグッズは増殖中です!!

 

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