昨日は目黒にある老人ホームにてボランティア演奏に行ってきました。
前日までの雨もあがり、演奏に向うのには最適な日和。学芸大学を降りて、商店街を抜けたあたりにあります。PA一式を運ぶので、やはり晴れていると助かります。
2時ごろ、到着。2時30分からスタートです。
エーデルワイス、鉄道員、エデンの東、悲しい酒、さとうきび畑、ふるさと、赤とんぼ、などなど…。
映画音楽や唱歌を中心に30分弾きました。
みなさん、静かに聴いてくれました。もちろん、歌の好きな方は一緒に口ずさんでくれました。
スタッフの方の話だと、「これほど落ち着いて聴いてくれたのは珍しい」とのこと。
私は今まで何回かこのような施設での演奏をしたことがありますが、比較的皆静かに(落ち着いて)聴いてくれます。
障害者の方の施設でも、同様。「普段、音を聴くと大暴れする子が座って聴いてくれた」とスタッフの方に言われました。
ギターの音には「耳を傾けさせる」作用があるのかもしれません。
スタッフの方がチラシも作ってくれました。嬉しいです。
「クラシックギター界のスーパースター!」となっています。
ああ、恥ずかしい…です。
(名前のふりがなが「まさとし」となっているのはご愛嬌です…)
好評だったので、また秋ごろに同じ場所で演奏することを約束しました。
たくさんリクエストももらいました。楽しみです。