前回のボサノバ講座の様子は下記のブログリンクを参考にしてください。私がクラシックギタリストであるにも関わらず、みなにボサノヴァについて勉強してほしい理由もうっすらとわかりますよ。
http://guitar.livedoor.biz/archives/52071049.html
以下が概要です。
2011年2月13日(日) 午前9時30分〜12時
講座テーマ:ボサノヴァ〜ギターと声のコンビネーションでリズムを編み出す
講師:山本のりこ
内容:(1)ブラジル音楽の歴史(2)ボサノヴァギターのバッキング(3)アウフタクトと休符、タイ(4)言葉の揺れでメロディを表現する(5)呼吸(ブレス)について
クラシックギターの世界でも多く取り上げられている、ボサノヴァはじめブラジル音楽。その旋律とリズムがどのように組み合わさって出来ているかを解説します。実際にギターを弾きながら声を重ねてみて、コンビネーションがつくる音楽の"うねり"を体験してみましょう。
会費:3000円(当日会場にてお支払いください)
準備物:ギター、足台(任意)、譜面台
参加申し込み:事前申し込み不要。当日会場までお越しください。
会場などの詳しいことは下記ページ参照の上、「日曜ワークショップ会員登録」をお願いします。
http://guitar.sakura.ne.jp/school/contents/tsukiichi.html
講師の山本のりこさんは日本ボサノヴァ界を代表するシンガーです。ぜひこの機会にクラシックギタリストにとって「なんとなく近いようで遠い世界」を体験して、音楽のうねりを共有しましょう!
山本のりこさんホームページ
http://www.noriko-yamamoto.com/top.html