ギターレッスンと演奏の日記 from 富川ギター教室

クラシックギターの「伝道師」富川勝智のギター教室でのレッスン活動と演奏活動の記録です。

2012年06月

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ギターの左手のポジショニングについて

カルリ45のエチュードのビデオをアップしていますが、ホームページのほうにまとめのサイトと作りました。現在のところ4回分のレッスンを公開しています。

カルリ45のエチュードマスター講座まとめ 

さて、ただまとめただけではつまらないので、以下のような解説を書きました。なんとなくビデオ見るだけより、文章で整理したほうがいいかもしれませんので。これから少しずつ加筆&追加していきます。

エチュード1番と2番は左手のポジショニングの意識を高める意味でとても重要な練習です。初心者やギターを始めたばかりの方には「ギターのローポジションでの音を覚える」という意味合いが強いでしょうが(全音版の解説にも書いています)、中級者から上級者の方にとっては左手のポジションをしっかりと「作っていく」という練習として機能するでしょう。

クラシックギターにとって、左手のポジショニングというのはとても重要ですが、1ポジションにおいて各フレットにひとつの指を配置するということは大変難しいのです。

そして、押さえるためには左手の指の「はこ」を意識することが大切です(4分過ぎから解説)。腕の位置との関連で「はこ」の形も変化していきます(6分過ぎ)。

「音をつなぐ」ためのフィンガリングもこのエチュードでは守って練習してください(9分あたり)。ゆっくりと練習することも大切です。そのようにしたほうが「音価」(音のながさ)がはっきりと意識できます。

拍とテンポについての意識もこのエチュードを学ぶ際にはしっかりと学んでください。メトロノームの「点」に合わせるのではなく周期を意識することがとても大切です(12分あたり)。拍の打点がいつ落ちるのか…ボールのバウンドなどの動きを意識するとイメージが掴みやすいかもしれません。

レッスンビデオでは20分過ぎから再びポジショニングの確認となっていますが、開放弦を弾く際も指の形を注意することが大切です。常に各フレット上に指を準備しておくことに注意しましょう。

26分過ぎから「今日のまとめ」です。指の「はこ」や腕の位置との関連についてもアップで説明していますので、よく研究してみてください。1ポジションをバランスよく押さえるためには「4指から押さえていく事」もポイントとなります。「小指が短いので…」という意識を抜く事!…これは将来的なテクニックへの安定感(安心感?)ともつながってきます。

29分過ぎから左手のアップです。指の「はこ」(台形)は1弦側から6弦側では開き方が違います。それと腕の連動を使って「手首部分が痛くならない!」ように手首の状態をチェックしてください。



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ラス・マノス犬CDが通販で入手できます!

湯川賀正氏と私、富川勝智とのクラシックギターデュオアルバムが現代ギター社のサイトから入手できます。1500円です。いままで基本的にライブ会場での「手売り」でしたので、東京以外の方にはとても便利になりましたね!

ラスマノス

このアルバムは「完全自主制作」のCDーRとなっています。音質は保証します。あとレパートリーもかなり考えていますので、普通は聴けないクラシックギターレパートリーが楽しめると思います。

ラス・マノスはこれを含めて4枚のアルバムを出していますが、とりあえずは最新作のみ現代ギター社のサイトから入手できます。

こんな感じのジャケットと中身です。




(おそらく)このCDジャケットは「世界初」のアイデアが盛り込まれています。そういう意味でも持っていて損はなし!

ジャケットデザインはきちんとその道のプロに頼みました。小ロットでしかできない贅沢な仕様となっています。

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ロックの日…ですが…6月9日は「重奏の会」

さて、日曜日はアンサンブルの指導を行いました。私の生徒達が自主的に結成したクラシックギターによるアンサンブルグループがあります。

「リオリコギターアンサンブル」といいます。ブログもあります。月に一回定期的に練習を行っています。指導は尾野桂子と私の兼任で。運営は彼ら達の自主運営です。

さて、彼ら達のデビューですが、6月9日の当教室の主催行事の「重奏の会」にて行う事になりました。活動記録をブログにしていますので、以下のブログ記事をご覧下さい。

リオリコギターアンサンブルの記事

この「重奏の会」にはプロのギターカルテットグループの「クアトロ・パロス」もゲスト出演します。他に、生徒同士のデュオ、変わり種ギターレパートリーコーナー「セナモンとバルトークをギターデュオで!」もあります。

クラシックギターの様々なデュオや重奏を聞ける会です。
入場無料です!

6月9日は雑司ヶ谷音楽堂へ!午後2時開演です!

デュオの学習上の効果〜日曜ワークショップ

本日は午前中、日曜ワークショップを行いました。
ギターデュオの音楽的な効能についてワークショップを行いました。

カルカッシとソルの独奏のためのエチュードをデュオに編曲しました。それらを初見でまずは受講生に弾いてもらいました。その場での即興的な組み合わせのデュオです。そこで音楽のフレーズなどを考え、それぞれが「音だけで」相手に音楽的な意図を伝えることができたか?…などを検討。

曲を始める前のテンポの出し方…やいくつかのコツを伝授しました。そしてシンプルなデュオ楽曲ですが、「自分はこのようにアゴーギクをつけたい」とか「このフレーズをこのように弾きたい」など音楽的な欲求を疑似リハーサルで「相手に伝える技術」や「伝えることができる音楽的な要素」を勉強していきました。

そうすると、受講生たちが作る音楽が非常に自発性に富むものに変わってきました。音楽的にも充実感のあるものに変化していきました。

その後、あらかじめ作っておいたレジュメを用いて20分ほど講義。デュオを実演してもらいながら学んだ「音楽作りのコツ」を整理。

その後、1時間ほどかけて、各自が勉強しているデュオの楽曲を演奏してもらいました(※ちょうど6月9日に当教室で主催する重奏の会で演奏するデュオが二組いました)。上記で学んだ事をふまえた上で、各ペアに弾いてもらい、どのようなことを考えて演奏したのか?…を感想として尋ねてみました。

各ペアとも、「相手の音楽的な意図が分かるようになった!」「今まで自分の音楽的なアイデアを強く出すことに躊躇があったが、相手が思っている以上に反応してくれて楽しかった!」という意見がでました。

さて、ここで話を最初にやってもらったクラシックギターの定番エチュードであるカルカッシとソルの作品に戻って話を進めました。デュオバージョンで練習したフレージングやダイナミクスなどを意識した演奏を独奏として弾く時に、これほど意識したことがあったのか…ほとんどノーでしょうね。声部を分けて弾く意識が自分たちにずっと欠けてきたということが分かったはずです。

デュオで「勉強しやすいこと」があります。そして、それができると独奏曲へのアプローチが変わってきます。

またやってみたいテーマです。

似たようなテーマで今年の夏に開催される「あづみ野ギターアカデミー」でも座学としてレクチャーを行う予定です。そういえば、今年度の要項でましたので、みなさま是非チェックしてくださいね。

あづみ野ギターアカデミー2012

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