ギターレッスンと演奏の日記 from 富川ギター教室

クラシックギターの「伝道師」富川勝智のギター教室でのレッスン活動と演奏活動の記録です。

2013年05月

クラシックギター弾いてみたいなあ…!と思っている方…
真剣にクラシックギターに取り組んでみたい!と思っている方…
→富川ギター教室では生徒随時募集中です。まずは無料で体験レッスン!
申し込みはすぐにできます!
✳︎富川ギター教室Google+ページにてレッスンの空席案内などがわかります。

富川ギター教室(東京渋谷) http://guitar.sakura.ne.jp/
※他に池袋、横浜青葉台でもレッスンしています。

富川勝智の演奏会チラシはこちらでご覧頂けます。

下記も是非フォローしてください。有益な情報満載です!
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お仕事依頼&お問い合わせは下記メールへお気軽に!
tomikawaguitar@gmail.com

6月仙台方面の予定

さて、、、もうすぐ6月です。
実は久々に東北方面へ参ります。半分仕事…というか勉強ですね。
音楽表現学会というものに誘われて会員となりました。その学会の大会が開かれるので参加してきます。

音楽学の分野の研究会です。2日間に渡って行われますが、面白そうなテーマばかり…我が友人ギタリストの亀井君とともに参加してきます(彼に誘われてこの学会に入りました)。

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さて、せっかくギタリスト二名集まったので、東北方面で演奏会をしようかという流れとなり、実現いたしました。これです。だいぶ予約も入ってきましたが、まだ大丈夫そうです。












仙台で、6月10日に行います。ご予約は私のほうでかまいません。メールを頂ければオッケーです。tomikawaguitar@gmail.com

さて、その前の日には仙台入りしますので、10日のお昼は何をやっているかというと…レッスン会を開催いたします!
亀井君、私…いずれか、もしくは両方…レッスンを受けることができます。プロを目指す方からアマチュアの方まで、適切なアドバイスをいたします。

チラシはこちら。
6月10日マスタークラスチラシ


















こちらもメールにて申し込み可能です。お気軽に私までメールをください。場所や時間などこちらから折り返しご連絡さし上げます。

 

明日は「クラシックギタリストと爪」ワークショップです(満員御礼!)

明日、金曜日31日は現代ギター社にて「クラシックギタリストと爪」ワークショップを行います。定員20名もあっと間に満席となり、その後「補欠」(???キャンセル待ち???)としての受付となりましたが、会場と講師陣で話合いの末、若干の増員としましたが、また直ぐに満席。

残念ながら当日いらしてもご入場はできませんので、あしからず。

こんな内容です。
現代ギター社サイト

この企画が決まってから、計2回の打ち合わせを致しました。1回目の打ち合わせについてはこちらをご覧下さい。ブログ記事

このときに私がクラシックギタリストとしての観点から「これをギターを弾いている人にしってもらいたいなあ…」という点を、お伝えしました。2回目の打ち合わせ時にはより深い内容まで掘り下げることができました。

今、その資料を再読して、分かりやすく伝える方法(&講義の流れ)を考えているところです。

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資料を読み解いていくと、随分いろいろと分かってきました。とはいっても、やはり専門的です…(僕は苦手です…)。もし最初に文章だけで出会ったいたら、挫折していたかもしれません。今読んで分かるのは、打ち合わせでいろいろと質問し、自分の専門分野の興味の範疇から理解しようとしたからだと思います。なので、明日はその観点からワークショップを進めていければいいなあ、と考えています。

爪とギターとの関係を調べていて、こんな資料も入手しました。
アコースティック・ギター・マガジン (ACOUSTIC GUITAR MAGAZINE) 2013年 06月号 Vol.56 (CD付) [雑誌]
アコースティック・ギター・マガジン (ACOUSTIC GUITAR MAGAZINE) 2013年 06月号 Vol.56 (CD付) [雑誌] [雑誌]

「爪とピック」特集号です!…実はあまり期待せずに読んだのですが、なかなか興味深い文章がありました。それは伊藤賢一氏による「爪とタッチ」に関する記述です。基本的なものではありますが、重要な示唆を含んでいます。
明日の講義では、もう一歩進んで「爪の形状とタッチ」の関係を考えてみたいと思っています。爪の形状のおおまかな分類をすることによってスタートして、それを「変化」させることも可能である!…ということを分かっていただけると思います。

この雑誌の中でも、上記伊藤氏とフラメンコギタリストの沖仁氏も「バハネイル」を推奨しております。たしかに自爪の健康と知識にかけて、バハネイルさんの経験と研究に及ぶところは今のところ知りません。

そのことを分かりやすく伝えることができればなあ・・・と思っています。明日来る方はお楽しみに!(来れなくて残念!…という方は現代ギター社にリクエストを…)。



 


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生徒さんの変化〜身体への意識

今月の12日になりますが、第30回富川ギター教室発表会が終了しました。

今回の発表会は私にとって、とても印象的なものとなりました。2点あります。
1:生徒さんの身体感覚の変化
2:舞台での振る舞いの変化(ステージマナーの変化)

もちろん、全員に上記の変化を感じたわけではありませんが、約半数の生徒さんにあてはまります。あくまでも私個人の「観察」によるものですが、ずっと我が教室に在籍している方、スタッフ的に関わってくれている方数名から同じことを言われました。 

身体の正しい感覚と奏法をリンクさせること…詳細に話せば長いので省略しますが、これが私の現在のテーマです。スペインで学んだアレクサンダーテクニークや解剖学的な身体の理解を深めつつ、日本古来の身体操法もずっと研究しつづけています。 それを既存のクラシックギターの奏法に結びつけることが最近やっとできるようになってきました。

実際のレッスンの現場では、「骨格を意識させること」「身体の中心を意識させること」…が中心となってきます。とはいっても、私は身体のプロではありません。なので、私が奏法上において注意してほしいことが結果として身体を意識するように導いていきます。

例えば、左手を押弦するとき。“合理的な現代奏法”を標榜するほとんどの指導者が「脱力」や「リンク」という抽象的な言葉で説明します。ここをもうすこし掘り下げたいのです。もうすこし具体的に骨格や骨の位置、肩甲骨〜骨盤への繋がりを意識することを導いたりしてあげれば、本当に「脱力」ができます。つまり、骨格で腕の形を「キメル」ことができるのです。そして、これが指先から腕全体が「リンク」するということでもあります。…というふうに、現場でのレッスンでは少しずつそのエッセンスを提供しています。

とはいっても、その前提としての「身体を意識する」ということがなかなか生徒さんはできないのです。なので、当教室の日曜ワークショップでは定期的に「アレクサンダーテクニーク」の講座を行っています。

話を戻しますが、今回の発表会参加者でアレクサンダーテクニーク講座に出た方は如実に身体のバランスが整ってきました。私がレッスン中に与えるちょっとしたアドバイスの意味にも気づけるようになってきたのです。そして自分の身体の反応をリアルに感じることができるようになってきています。

私が教えたいと思っていることを、生徒さん側で受け取れる体勢ができてきた、と言い換えてもいいかもしれませんね。

6月2日ですが、日曜ワークショップで「アレクサンダーテクニーク講座」を行います。今回で3回目ですが、初めての方でも参加できます。 クラシックギターを演奏する方であれば、一度は参加していただけると「実感」できます。奇跡は起こすことはできませんが、素直な心でゼロから身体の声を聞けるようになれば一生分の財産となります。(次は9月以降に開催予定です)

詳細はこちらのブログをご覧下さい。 

大学院での指導〜音楽と論理

昨日は大学に行ってきました。
今年度から洗足学園音楽大学のクラシックギター科の講師をしています。私の専門が音楽史(スペイン音楽史、クラシックギター史)ということで、大学院生の論文指導を依頼されました。週に一回程度、論文指導に行っています。

…ちょっとスローな新学期スタートだったのですが(顔合わせやお互いのスケジュール擦り合わせが結構たいへんでした)、昨日やっと本格的な指導に入りました。

こんな場所でやっています。












私もいままで、たくさん音楽関係の文章を書いてきましたが、いつも資料を集める点に一番気を使います。資料を集め、どのように構成するか?…論理構成の立て方も知らなくてはなりません。

音楽論文の書き方についてはなかなか良い参考書がありません。なので、この本を勧めました。

音楽の文章術―レポートの作成から表現の技法まで
音楽の文章術―レポートの作成から表現の技法まで [単行本(ソフトカバー)]

この本に書いてある事のエッセンスをざっくりと説明し、アイデアを出し合いました。「論文」を書いていくときに、文章の内容に関して「それ、ほんと?どこに証拠があるの?」と問われたときには、証拠をしっかりと提示することが大切です。資料集めに時間をかけること、そして、その資料がしっかりと序論ー本論ー結論へと導いていけるものなのか?…頭のなかで整理しながらテーマを絞っていかなくてはいけません。

その後、文章を書いていく段階では、論理的な文章構成術が必要となってきます。

最近読んだなかで、簡潔ですが分かりやすい本としてこれも紹介しておきました。

論理が伝わる 世界標準の「書く技術」 (ブルーバックス)
論理が伝わる 世界標準の「書く技術」 (ブルーバックス) [新書]

ちょっと応用編として、以下も推薦書として。

考える技術・書く技術―問題解決力を伸ばすピラミッド原則
考える技術・書く技術―問題解決力を伸ばすピラミッド原則 [単行本]

指導している方は社会人学生さんなので、上記の本は論文を書く以外でも普通の仕事でも役立つはずです。そう思って、ちょっとハードな本かなあ?とは思いながらも推薦。参考書として持っておいて将来的に損はないはずですから。

紹介するためには、私もこれらの本の内容を思い出さねばならず…再勉強ですね。そんな日々です。

関係ないですが、洗足に不思議な建物が姿を現しはじめました。





 




新しい校舎ですね。遠くから見ると「おおお!」という感じ。にょきっと生えています。

いずれにしても大学っていうのはいいですね。学ぶ雰囲気、学生さん達の若いパワー…元気になれます! 



 


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第30回発表会無事終了〜CD編集(5月12日〜15日まで)

ちょっとブログ更新をさぼってしまいました。
5月はコンサートとか、CDの編集とか発表会とか…あとワークショップ関係の打ち合わせとか…やることが多過ぎでしたね。

発表会は5月12日でした。会場は初めての渋谷区総合文化センター大和田・伝承ホールです。素敵なホールでした!音響も素晴らしかったです。






























ロビーには千住博さんの作品が!(素敵&エレガント&パワーを感じます)

このロビーで出演者全員で記念撮影!









今回のゲストは九州の池田慎司さんでした。みんなとっても上手になっています!

翌日13日〜15日にかけてはCDの編集作業。





















編集作業…「作品作り」ですね。もちろん録音そのものに手を抜いたわけではありません。テイクを選択しながら、よりよい作品へと磨きをかけていく作業です。

合間にジャケット用の写真撮影などもやり…










結構、慌ただしかったです。でも、充実!!

その後も通常通りレッスンしながら、CDの内容に関する打ち合わせやプロモーション関係を継続してやっております。7月3日のHakuju HallでのCD発売記念コンサートのチケットもじわじわと売れて来ています。(下記通販サイトからどうぞ!)

CD&コンサートチケット発売サイト

実はブログもあるのです。こちらもよろしくお願いします。
Guitar Duo "Sindy&Tommi"ブログ



 


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