ギターレッスンと演奏の日記 from 富川ギター教室

クラシックギターの「伝道師」富川勝智のギター教室でのレッスン活動と演奏活動の記録です。

2014年04月

クラシックギター弾いてみたいなあ…!と思っている方…
真剣にクラシックギターに取り組んでみたい!と思っている方…
→富川ギター教室では生徒随時募集中です。まずは無料で体験レッスン!
申し込みはすぐにできます!
✳︎富川ギター教室Google+ページにてレッスンの空席案内などがわかります。

富川ギター教室(東京渋谷) http://guitar.sakura.ne.jp/
※他に池袋、横浜青葉台でもレッスンしています。

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第33回富川ギター教室発表会(2014年4月27日)

第33回富川ギター教室発表会が4月27日に開催されます。
場所は渋谷区総合文化センター大和田の伝承ホール。 

入場無料です。クラシックギターに興味の有る方、当教室に興味の有る方、ただ単純にギターでも聴いてみるか…という方まで…どなたでもおいでいただけます。

発表会ポスターjpg


















当日の演奏予定曲目をご紹介。

第一部 午前11時ー 

村の鍛冶屋&ミッキーマウスマーチ&ロマンス

ちょうちょ(スペイン民謡)

きらきら星

こぎつねこんこ

シャローム(イスラエルの歌)

ワルツ(カルッリ)

緑の木陰にて(ビックフォード)

アランブラの想い出(タレガ)

タンゴ(タレガ)

フーガ(バッハ)


第二部 午前11時50分ー

.薀哀螢沺アデリータ(タレガ)

⊇歌(コスト)

エチュード3番(カルカッシ)

ぅ薀哀螢沺淵織譽)

Op.6-2 (ソル)

舟歌(コスト)&ひな菊(プラッテン)

練習曲(ソル)&アンダンテ(カルッリ)

┛Δ離蹈泪鵐后淵襯咫璽蕁

クリスマスの夜(リョベート)

 糸紡ぎの娘(リョベート)

 哀歌(リョベート)

主題と変奏(ソル)

リュートのための6つの小品


第三部 午後12時50分ー

.┘船紂璽1番&5番(ソル)

 エチュード9番(カルカッシ)

⊇の木の葉4番&5番(コスト)

エチュード12番&15番(カルッリ)

い気ら変奏曲(横尾幸弘)

ゥ僖札&ハバネラ(E.S.デ・ラ・マーサ)

Ε僖弌璽漫淵潺薀鵝

 バラード(フェレール)

Op.6-9 (ソル)

 G線上のアリア(バッハ)

┘┘船紂璽10番&11番(ヴィラ=ロボス)

月光(ソル)

 シンプルエチュード1番〜10番(ブローウェル)

Op.6-12(ソル)

 アランブラの想い出(タレガ)


第四部 午後2時30分ー

.錺襯3番(バリオス)

 マドローニョス(トローバ)

▲侫.鵐瀬鵐ーリョ(トゥリーナ)

 ハンガリー幻想曲(メルツ)

K眦の主題による変奏曲(ソル)

ち破僂焚痢丙監9囲臓

 アランブラの想い出(タレガ)

ヌ斛海貽のロマンス&ストリートダンサー(吉松隆)

Σ痢淵皀鵐櫂Α法  

 スケルツィーノ&華やかな踊り(タンスマン)

Дターのためのトッカータ(伊福部昭)

┘廛譽螢紂璽鼻アルマンド&クーラント(バロン)

エピタフィリオ(テオドラキス)

 ブエノスアイレスの夏(ピアソラ)

BWV997よりプレリュード&フーガ(バッハ)

ンプルエチュード6番、7番、1番(ブローウェル)

 アナトリア民謡による変奏曲(ドメニコーニ)


16:15〜予定

ミニコンサート:ゲスト 宮下祥子

1:アラビア風奇想曲(F.タレガ)

2:大聖堂(A.バリオス)

3:夢(G.レゴンディ)

4:「トゥリアエラ」より

クラウンダウン〜サーカスのジスモンチ(R.ディアンス)



ゲストの宮下祥子さんと富川のデュオも予定しています!



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学生さんへ!…春なので基礎を見直しましょう!(日曜ワークショップ)

さて、当教室の日曜ワークショップも2009年から毎月1回続けて、五年目となりました。今まで多数の方が教室内外から参加していただき、ときには外部から講師を招聘し…充実した内容となっております。
今までの内容に関しては自信を持っております。奏法や表現について…是非知っておいてもらいたい事項や体験してほしいことをテーマとして設定しています。

とはいっても最近学生さんの参加者が減少気味…値段設定に抵抗があるのかなあとは思っています。なので、学生さんの受講料を半額にすることにいたしました。大学生までの方、少し参加しやすくなったと思いますので、是非積極的に参加してくださいね。

私としては中学生〜大学生くらいのやる気のある方に是非参加していただきたいという思いがあります。学校のサークルや部活動でギターを楽しんでいる方に是非「きちんとした奏法や表現法」を知ってもらいたいと思っています。

春なので、基礎テクニック講座を企画しました。是非積極的に参加してみてください。詳細は下記リンクにて確認してください。

日曜ワークショップブログ

日時:2014年4月20日(日) 
会場:渋谷リフレッシュ氷川 多目的室C

時間:午前9時30分〜正午

料金:3000円(学生1500円)
必要なもの:ギター&足台
申し込み:不要(お問い合わせなどはお気軽に下記メールにて!)
tomikawaguitar@gmail.com 

基礎テクニック講座〜エチュードで基礎を見直そう!

講義対象:初心者〜中級者

講義内容
1:基礎テクニックの見直し(右手のフォーム&左手のフォーム)
 2:カルッリなどの簡単なエチュードを用いて基礎テクニックを見直し
3: 練習法の見直し〜正しい練習法とは?


クエンカ氏のマスタークラス通訳を終えて

ちょっと前のことになりますが、スペインからフランシスコ・クエンカ氏が来日しており、4月6日は青葉台のほうで公開レッスン(このときはお兄さんのホセ・マヌエル氏と共同でレッスンを行いました)、4月8日は私の教室主催で公開レッスンを行いました。
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私は通訳兼進行役として、ずっとその場にいましたが、いくつか感じたところがあったので、記録しておきます。私自身が日本のギター界についていつも思っていることをずばりと指摘したレッスンであったと思います。


1:しっかりと自分の音を聴くことから正しいギター奏法は導きだされる。

2:西洋音楽の拍の感じ方(ビートやパルスの感じ方)をやはり日本人は理解していない。


まずはギター奏法について。

まずは青葉台でのレッスンにおいて、クエンカ氏が一番言いたかった事は、「音をしっかりと聴きなさい」ということでした。楽譜の音価をしっかりと保っているか…技術上はそういう指摘が多くなされていました。頻繁に使っていた単語としてスペイン語の「ligado」というのがあります。ギターの技術用語としても「リガード」というのがありますが、この場合のニュアンスとしては「しっかりと音をつなぐ」ということです。

クエンカ氏本人の演奏を聴くと、彼が徹底的に「音をつなぐ」という強い意志があることがわかります。その意思があるから、彼の完璧な技術は導きだされたのです。


6日の個人レッスンにおいては、個人レッスンが7名。主に中級者が中心となりました。やはりそこにおいても、「音をしっかりとつなぐこと」を徹底して指摘していました。しばらく意識させてやらせると、「ほら、できるようになった!…集中力の問題だよ!」と言っていました。


どの生徒さんも意識すれば、ほとんどの場合できるのです。そして、その技術や知識はすでにある場合が多いのです。


では、何故できないのか?…普段からそういう感覚で練習していないからでしょう。そして、本人が強く意識しないかぎり、音を繋ぐ感覚は身に付きません。ある程度の期間(1年から2年)、それだけを意識してやって、自分の中での自然な感覚(当たり前の感覚)となっていくのです。

一回や二回のレッスンで言われて身に付く習慣(感覚)ではないのです。


「自分の音を聴くこと」…当たり前ですが、それができて初めて自分の求めているイメージとの違いが分かります。実現すべき音楽のイメージがあるのが前提ですが、まずは現状の自分を確認すること…このことが一番最初に行う作業です。

ほとんどの人は音楽のイメージを持った時点で、「現実の音として実現できてしまう」と思ってしまう傾向にあります。冷静に自分の音を聴けているか?…なかなかうまくいかないものです。音が繋がっているという錯覚をもってしまうもので、とても危険。「冷静に自分の演奏を聴く」ということが良い演奏に仕上げて行く為に大切な姿勢です。

その姿勢を受講生に身につけさせる根気づよいレッスンであったと思います。 


さて、拍の感じ方についてです。

前に進まない拍は「音楽的な拍」ではありません。人によって言い方は様々ですが、パルス感覚とかビート感覚と呼ばれるものです。

クエンカ氏の拍の感じ方は、彼が受講生に指示する仕草やジェスチャーを見る限り、「前に進んで行く」イメージが強いものでした。ビートがしっかりと「あがっている」のです(このあたり言葉では説明しにくい…)。

いずれにせよ、つぶれる拍の感じを日本人は持ちがちです。私も日本に帰国以来ずっと生徒には、「しっかり(正しく)拍を感じてね!」と具体的に指導を続けていました。今回の受講生全員に言えることは、まだまだ日本人的な拍の感じ方しかできていないということです。

この「拍の感じ方」については私もワークショップなどで講義し続けています。また近いうちに開催する予定ですし、個人的に興味の有る方はメールなどでお問い合わせください(ワンレッスンという形でも可能です)。

参考ブログ記事:拍のプロポーションとは?

拍の感じ方は知識ではなく、実践でしか身に付きません。とはいっても逆に日本人はロジカルに考えることで、西洋的なリズムや拍感を分析できますので、有利であるとも言えます。スペイン人や西洋人が直感的に身につけているものを客観視することができます。うまく行けば、東洋的な拍の感じ方、西洋的な拍の感じ方…両者を使い分けることができるはずです。

 

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