ギターレッスンと演奏の日記 from 富川ギター教室

クラシックギターの「伝道師」富川勝智のギター教室でのレッスン活動と演奏活動の記録です。

2014年10月

クラシックギター弾いてみたいなあ…!と思っている方…
真剣にクラシックギターに取り組んでみたい!と思っている方…
→富川ギター教室では生徒随時募集中です。まずは無料で体験レッスン!
申し込みはすぐにできます!
✳︎富川ギター教室Google+ページにてレッスンの空席案内などがわかります。

富川ギター教室(東京渋谷) http://guitar.sakura.ne.jp/
※他に池袋、横浜青葉台でもレッスンしています。

富川勝智の演奏会チラシはこちらでご覧頂けます。

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お仕事依頼&お問い合わせは下記メールへお気軽に!
tomikawaguitar@gmail.com

山の歌(作曲家としてのルイ・モイーズ)

ただいま、11月8日の演奏会のために、「山の歌」を練習中です。ルイ・モイーズの作曲作品です。ルイ・モイーズはフルートの巨匠マルセル・モイーズの息子さんです。フルート奏者でもあり、作曲もこなしました。

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さて、数年に一度、演奏の機会が訪れる曲ですが、一体前回はいつ弾いたんだろう?…と思い、自分のブログを検索。(こういうときに自分の活動記録としてのブログは便利!)

フルーティストが書いた曲3曲

・・・という記事を発見。なるほど、2009年2月の記事です。この2009年の前にも演奏しているので、これで3回目?ですかね。

一回目やった頃の記事

苦戦しているのがわかります。

最近さらってみても、なかなか難しいことには変わりありませんが、ちょっとだけタイトルの「Cantos de las sierras」の意味がわかったような気がします。平行移動の和音の多用やアルペジオの音形から、ああスペイン風をイメージした曲なんだな!というのがつかめてきました。

・・・という感じで、じわじわと再びさらっています。

普段滅多に聴けない名曲揃いですので、ぜひお出かけください!

2014年11月8日(土)午後2時開演 横浜市鶴見区民センター「サルビアホール」
料金:3000円(学生1500円)
予約は私へのメールでも承ります。必要枚数とお名前をお知らせください。
tomikawaguitar@gmail.com

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aの動かし方のちょっとしたコツ(身体感覚に素直に!)

初心者のうちに正しい身体感覚でギター奏法を習得することは、とても大切なことです。何が「正しい」のか?・・・それは身体の合理的な仕組みに抗わないことです。そして、それが不思議なくらいに従来の伝統的な奏法に合致していることが多いものです。

巨匠たちの動きには無駄がありません。磨き抜かれた優れた身体感覚が、その演奏時の動きから読み取れます。

簡単にいえば、以下のようなことです。

自分の身体の動きに素直に!・・・ということ。

レッスン時でも、初心者の生徒さんへの指導は常にこの観点を忘れないように指導しています。たとえばこんな感じです。以下のビデオをごらんください。

20141021 aの動き修正前 from masatomo tomikawa on Vimeo.



右手薬指の動きがぎこちないですね。指先だけで弾いているという感じ。
「身体の仕組み」を理解してもらうことでこのように変化します。 

a指 修正後 from masatomo tomikawa on Vimeo.



どうでしょうか?以下3点が修正されたと思います。
1:右手全体の安定性
2:a指及びch指(小指)の緊張感の緩和
3:指全体での「振り抜き」アクションの向上 

与えたアドバイスは「小指と薬指は連動させたほうがよい」ということと「小指を先に動かすつもりで」ということ。

クラシックギターの奏法は、身体の動きとして「合理的」なものでなければなりません。合理的に・・・というと「難しいもの」と思われてしまうので、ナチュラルに!というほうがいいかもしれませんが・・・。

身体の動きの合理性は誰でも本能として持っているものです。もちろん、このビデオの生徒さんの動きはもっとスマートに洗練させていかなければならないのですが、初期の段階としては大成功と言えます。あとはこの感覚をしっかりと反復し、無駄を省いた洗練された「型」に仕上げていくしかありません。



 


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ビーザー 今、神の御子キリストが生まれた

2014年11月8日 横浜市鶴見区民センター サルビアホールにてフルーティスト久保考世さんとデュオでコンサートをさせていただきます。

プログラムは以下。
ビーザー:今、神の御子キリストが生まれた
モイーズ:山の歌
イベール:間奏曲
ドメニコーニ:メキシコ風ソナチネ
山田耕作・中山晋平:砂山
ヴィラ=ロボス:花の分布

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ビーザーは初挑戦。今、さらっていますが、なかなか難しい!…でも美しいです。ルイ・モイーズの「山の歌」は故山下兼司さんと何度かやりましたが、これも難曲。でも、美しいです。

フルートとギターのレパートリーは、開拓し続けてきましたが、まだまだ良い曲があります。定番のピアソラやイベールも名曲だとは思いますが、それだけでは飽きてしまいます(とはいっても、アンコールでピアソラやると思いますが…)。

とりあえずはビーザー…なんとか頑張らねば!

チケットは当教室でも扱っております。3000円(学生1500円)。

メールでも受け付けますので、お名前と枚数をおしらせください。当日受付にて精算の上ご入場いただけます。



 

よこはまギターフェスティバル オープニングコンサートでの演奏

「よこはまギターフェスティバル」というのが開催されています。10月22日〜26日まで長津田にある「みどりアートパーク」というところで開催されます。毎日ギターのコンサート(プロとアマチュア)がおこなわれます。

よこはまギターフェスティバル サイト

今日はその初日でした。 オープニングコンサートで演奏させていただきました。

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ギャラリーをメインステージとして行っているので、写真の展示も行われています。実はこの「たばたまみ」さんは私と池田慎司とのデュオアルバムのジャケットを撮影してくれた方です。

こちらのCDです。
サーキュレーション(ギターデュオ)
池田慎司 富川勝智
OMF
2013-09-04


「影」の表し方に味のある写真家さんなのです(このCDを持っている人はそういう観点から眺めると楽しいですよ!・・・このCD持っていない人はすぐに注文しましょう!)

このCDは会場でも発売しておりますので、もし会場にこれるのであれば、たばたさんの作品を眺めて、このジャケットも眺めてみてください。面白いと思います。



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一見、ただの若いお姉さん(失礼!)ですが、なかなかの実力者です。新進気鋭の写真家で、専門誌などでも記事を担当したりしていますので、ご存知の方もいると思います。

ということで、毎日、たばたさんの作品も展示されていますし、クラシックギターの演奏も(ほとんど)無料で聴けますので、ぜひ足をお運びください!

ちなみに私と会いたい方は日曜日(26日)であれば、朝からずーっとおります!(演奏はしませんが・・・)

 

タブ譜法〜ギター指盤の把握と視奏力アップのために!

クラシックギターの指盤…把握がなかなか難しい。

1弦でミなら直ぐに弾けるのに、「2弦のミ…どこ???」「3弦のミ……滅多に使わないので、しりませ〜ん!」みたいな生徒さんが多いのです。

何かいい方法がないかなあといつもあれこれ考えてレシピを与えるのですが、いくつか良い練習法はあります。そのひとつは「タブ譜を書いてみる!」という方法です。

今練習している曲でよいので、タブ譜に書いてみてください。ソルのエチュードでも、サグレラスのマリアルイサでも、禁じられた遊びでもよいです。
もちろん、ギターを弾きながらではダメですよ〜。ギター無しで楽譜だけから「何フレットを押さえるか…」というのを確認してください。
タブ譜はネットとかからダウンロードできます。こちらのサイトなどでどうぞ。



タブ譜ダウンロードサイト


さて、タブ譜に書いてみると、「あ、ここ思い浮かばないなあ…何フレットだったっけ?…」という箇所があるはずです。そこが苦手なポイントです。

実はこの「練習法」は私が仕事で学んだものです。数年前までたくさん出版物のアレンジの仕事をしていました。ヤマハさんやシンコーミュージックさんなどのムック本やポピュラーアーティストの楽曲のクラシックギターアレンジのお仕事です。

こんなの↓

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レッスンもしていて、演奏会もありますから、必然的に時間がかぎられます。そして締め切りがタイトなことが多いのです。当時は手書きで音符を書き、タブ譜も書いていました。睡魔に襲われながら、スピードアップをするしかないわけです。でも、ミスもしたくない…なので、音符を見て、運指とポジションをイメージして、フレットをタブ譜に書き込んでいきます。ただし、やはり苦手なところがあるものです…。

たとえば、こんな曲。私がアレンジした「トロイメライ」ですが、ハイポジで複雑な和音になると、「うっ!!!」と詰まります。頭のなかに押さえるフレットが浮かんでこない。。。

IMG_1291


















このような作業を数年続けました。結果として…ものすごい読譜力がアップしました!

普段の練習でも、新しい楽譜を見たときに、ポジションをイメージして「あ、このフレットを押さえるんだな」と事前に考えてから弾くように強く思えるようになりました。

そして、読譜力をアップしたい生徒さんにはタブ譜トレーニングを勧めるようになりました。「自分の弾いた曲をタブ譜に書いてみたら?」と。

是非、みなさんもやってみてください。簡単な曲でもなかなかできないものです。暗譜したと思う曲でも、「あれ?」というポイントがあるものですよ〜。

楽譜を見る→押さえるフレットが浮かぶ(同時に運指も浮かぶ)→押さえる…というプロセスが正確且つ迅速になっていけば、視奏力(楽譜を見てすぐに弾く能力)もアップします。そして、暗譜した曲でもこれをやってみると、記憶が抜けている部分がよくわかります。僕も本番前に電車の中などで、脳内タブ譜をやってみるのですが、浮かばないところがたーくさんあります。そして、焦る…楽譜を見てもう一度イメージを作る…という練習をしています。

慣れないうちは実際にタブ譜を書いた方がよいです。一日1小節でも、2小節でも…。地道にやっていけば、じょじょにスピードアップできます。塵もつもれば精神で是非やってみてくださいね〜。

この話題の関連しますが、11月の日曜ワークショップは「読譜力アップ」がテーマです。タブ譜法もより詳しく説明しますが、他にも読譜力アップのための秘策(方法)がいくつかありますので、まとめて紹介する予定です。

11月2日です。詳細はこちらのブログにて!

 
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