ギターレッスンと演奏の日記 from 富川ギター教室

クラシックギターの「伝道師」富川勝智のギター教室でのレッスン活動と演奏活動の記録です。

2015年12月

クラシックギター弾いてみたいなあ…!と思っている方…
真剣にクラシックギターに取り組んでみたい!と思っている方…
→富川ギター教室では生徒随時募集中です。まずは無料で体験レッスン!
申し込みはすぐにできます!
✳︎富川ギター教室Google+ページにてレッスンの空席案内などがわかります。

富川ギター教室(東京渋谷) http://guitar.sakura.ne.jp/
※他に池袋、横浜青葉台でもレッスンしています。

富川勝智の演奏会チラシはこちらでご覧頂けます。

下記も是非フォローしてください。有益な情報満載です!
富川勝智ページ→Google+
富川ギター教室ページ→Google+

お仕事依頼&お問い合わせは下記メールへお気軽に!
tomikawaguitar@gmail.com

2015年のまとめ Part5〜「やってくる」という一年

来年の話をすると鬼が笑う…というのですが、我々の仕事は「仕込み」が大切。

11227604_1300609789964645_4461022951355848046_n














来年もたくさんのプロジェクトが待っています。

大阪での仕事、九州方面へのツアー、スペインでの演奏プラン…まだまだあります。

今年感じたことは、「待ち構えているとやってくる」という感覚です。バロックギターやボサノバやロックやポップスなどの分野など、 興味をもってすこしずつでも好きで勉強してきたことがじょじょに「仕事」になってきました。

そして、行ってみたいなあ!と思っていた場所にも行けたのも今年でした。北海道や大阪での演奏会、そして、マドリッドのフェスティバルなど…。こうなるといいなあと思っていたことがたくさんの方の協力やご縁で実現できました。

「待ち構えているとやってくる」…そういう感覚の一年でした。

なので、 来年もたくさん待ち構えたいと思います。もちろん、自分でも行動していきますが、たくさん準備して期待しながら、待つことにします。

そして、新しいことにたくさんチャレンジして、新しい場所へも行ってみたい。いつもそう思っています。

そして、新しい生徒さんにもたくさん出会いたいです!

来年も富川勝智及び、富川ギター教室をよろしくお願いします! よいお年を!


::::::::::::::::::
再び鬼が笑うかもしれませんが、来年の告知です!
1月9日(土)ニューイヤーギターコンサート
富川勝智、湯川賀正、尾野桂子、林祥太郎に加え、スペシャルゲストのエンリケ・ムーニョスを迎え豪華にお届けします!
エンリケ



















そして、Acoustic Ladyland(石塚裕美&富川勝智)の新年初ライブも1月20日にあります。
20150120
 

















 

2015年のまとめ Part4〜原稿執筆編

今年も原稿を書きました。現代ギターに掲載されたもの、かつて出ていたものの再刊などが多かったですが、来年以降もギター史やギター奏法、アレンジなどいろいろとやっていきたいと思います。

R0220149

 






ミゲル・リョベート国際ギターコンクールの記事。

IMG_1179

















クラシックギターのロマン派についての記事。

R0221368
 







ルベン・パレホ氏のインタビュー記事。

IMG_2866

















女性ギタリストの系譜、記事。

IMG_2919 

















てんこもりBOOKの再刊。


タレガの伝記も新装版の楽譜集のなかで復活。

 

いろいろな内容の記事を書きました。原稿を書くことは頭のなかの整理にもなります。もちろん未知のテーマについて書くことも大変な労力ですが、新しい世界観や考え方を学ぶことができてとても楽しい作業です!

来年以降もすこしずつ原稿依頼が来ていますので、じっくりじっくり研究を続けながら書いていきたいと思っています! 

2015年のまとめ Part3〜勉強編

教えながらでも勉強できます。演奏しながらも勉強できます。
好きなことなら勉強できます。いままでもこれからもずっと勉強していくのだと思います。

学ぶことを本番とリハーサルを通じてできた一年でした。本番があるという強制力は一種の「締め切り効果」を発揮します。ある意味、締め切り効果でフォーカスしたものを実戦で使えるかどうか試す…このような状況下でしか学べないものはたくさんあります。

バロックギター。これはやっと本番で使うことができました。歌の伴奏のために通奏低音の勉強も集中的にやってみましたが、相方さんの古楽知識と経験に助けられました。リハーサル、本番通じて、バロックギターの可能性をしっかりと感じることができました。
IMG_2796


















アレンジもたくさんしました。主にAcoustic Ladyland用のアレンジでしたが、歌とギター一本でいかに広い世界観を演出するのか…ありきたりのアレンジではつまらないですが、どのあたりで「行き過ぎないように」落としどころを見つけるのか…数十曲アレンジし、本番で効果を試していくとじょじょに勘所がつかめてきます。

IMG_1302


















いずれにしても、今年の勉強は「本番」を通じてしたという印象が強いです。実際に本番数は多かったですし、新しいジャンルへもチャレンジしました。なので、とりあえず経験を積み重ねながら足りない部分を補っていくしかありません。

昨年までは著作や講習会で学ぶという形で、溜め込んでいく時期だったのかもしれません。そして、やっと今年表にだしながら学ぶという形になったのかもしれません。

そう考えると、来年は表にだしたものをより洗練された形に仕上げていく時期なのかなあと漠然と考えています。

そして知識や経験を溜め込みながら、ある程度のカタを抽出できればよいなあと考えています!


2015年のまとめ Part2〜教授編

今年もがっちりと教えるお仕事、がんばりました。
メインは渋谷にある「富川ギター教室」でのレッスンですが、洗足学園音楽大学での副科のレッスンや青葉台にある井桁ギター教室での個人レッスン、池袋にある現代ギター社GG学院でもレッスンを行っています。

どこでレッスンをしても、もちろん内容は一緒なのですが、やはりホームグラウンドである渋谷(神泉)でのレッスンが一番落ち着きます。

仕事場であるレッスン室には、CDなどの音源や楽譜資料があります。なので、必要に応じてとりだして、その場で疑問を解決できます。

教える方針というのは昔から大きく変わりません。
基本をしっかりと身につけてもらって、西洋音楽のルールにのっとった音楽表現をしてもらう。

なので、技術的にも音楽表現においても「基本」というのはなんなのか?…ということは常に考えています。著作や音源などから何か大切なのかなあ?と常に考えています。そして、自分自身の経験からフィードバックすることも大切な作業です。

基本は応用が利かないと意味がありません。演奏にとって応用とは「本番でできること!」でもあります。なので、教える側は常に実践の側にも立っていなくてはなりません。

私本人は年間かなりの本番数がありますので、現場で自分の知識を試すことができます。そして、優れた演奏者との共演においても色々と試すことができます。

それがない人は大変だろうなあと思います。頭だけで考えることは非常にストレスフルです。現場でやってしまって、「あ、そういうことなんだな!」と思ったほうがシンプルで楽です。

もちろん教えるためには、現場での経験を分析しなくてはいけません。そうしなければ、レッスンの現場では役に立ちません。経験したものを言語化する作業によってのみ「基本」は抽出されてきます。

今年はこの基本ということの大切さを教える現場で強調した年だったかもしれません。

例えば、夏に行われた「あづみ野ギターアカデミー」において、ひたすら基礎練習講座を担当しましたが、そこで受講してくれた方からはやはり「基礎の大切さ」を実感できたという感想が多くきかれました。
11879292_10203822319273517_4391537635252085375_o



 






基礎には音楽的な基礎も含まれます。音楽表現の基礎がありますが、それは千葉でマスタークラスを行った時に「隠しテーマ」として伝えることにしました。
IMG_3161







千葉ソロギターサークルさんの主催のマスタークラスでしたが、「今までの呼んだ先生とはまったく違うレッスンスタイル」と言われました。ほとんどの先生が結果だけを言います。たとえば、「そこはクレッシェンドをかけたほうが効果的」とか。私のレッスンでは、受講生がどのような感覚をもって表現を考えているのか?…そして足りない音楽表現の基礎はなんなのか?…ということを中心テーマに行いました。

以上のように技術と表現の基礎というものを、日々レッスンでは教えていると言えます。それが、僕の教え方なのだな…と実感した一年でした。



BLOGランキング(一日ワンクリックよろしくお願いします!!)

音楽ブログランキング blogram投票ボタン

ギター教室ロゴ


2015年まとめ Part1〜演奏編

今年もいろいろな場でいろいろな方と共演させていただきました。とにかく演奏会の数は多かったです。
ざっと数えただけでも30回以上の演奏会に恵まれました。その内容も随分バラエティに富んでいました。ジャンルも通常のクラシックギターの舞台から、ボサノバ〜古楽、ポピュラーまで…今年はいろいろとチャレンジの年でした。

とにかく今年は演奏会の数が多いので、どれかをピックアップしてとりあげることはなかなか難しいです。

なので、ざっくりとジャンル別に書いていきます。

クラシックギタリスト編:いろいろとアンサンブルも多い中で、独奏の機会も多かったのはいま思い出してみると不思議です。クラシックギタリストの本道の仕事ともいうべき独奏ですが、今年はたくさんやれました。青葉台や北海道などでも演奏会の機会がもてましたし、6月には久しぶりの自主企画でソロリサイタルもがっちりとやりました!
DSC02945










ポピュラー編:「Acoustic Ladyland」というユニットと「ねこぢた」というユニットを始動させました。前者は「歌とギター」、後者は「歌とギター二本とベース」という編成です。Acoustic Ladylandでは年内で4回のライブを行いました。ねこぢたは一度しかライブできませんでしたが、クラシック、ロック、ジャズという三分野のスペシャリストの集まりなので、音のすり合わせに時間をかけました。かなりリハをがっちり行いました。
DSC01594








Acoustic Ladyland(石塚裕美&富川勝智)
12190882_927594380656808_8363691521773586385_n









ねこぢた(道下和彦、石塚裕美、山田直子、富川勝智)

上記のユニットふたつは来年以降もライブの予定がきまりつつありますので、また面白い展開ができればいいなあと考えております。

ずっとお付き合いのあった敬愛するボサノバシンガーの山本のりこさんともデュオでライブをすることができました。ボサノバの語法をリハの間に存分に学ぶことができました。
12243012_1022257714504948_2935204698058819208_n










古楽編:バロックギターを数年前からじわじわと研究を続けてきましたが、やっと本番で弾く機会がまわってきました。古楽のシンガーである藤沢エリカさんと今年は2回ライブで演奏できました。こちらも山本のりこさんとのリハと同様に、「とにかくついていく」ことで勉強させてもらいました。おかげで新しい音楽の世界を知ることができましたし、バロックギターの取り扱いもだいぶ慣れました。こちらも来年以降ライブが決まりつつありますので、まだまだ研究していきたいジャンルです。
12000954_895772793826372_6785924100018147073_o


















エレキギター編(!):実は今年は数回エレキギターを弾きました!ハダメス・ニャタリの南米組曲というものですが、この楽譜でエレキギターが指定されています。とはいってもピックだけでは演奏不能。指をうまくつかって弾いていかなければなりません。なかなか面白い曲です。
IMG_4016




















他の楽器との共演編:今年はいろいろな方と共演できました。
IMG_4124

 

















ヴァイオリンの寺沢希美さん。

11350580_851789241558061_140268585348075299_n









ピアニストの青島ゆり子さん。

11164653_10153143558207368_2191934964103517441_n

















リコーダーの高橋明日香さんと。

などなど…ですが、とにかくギター以外の楽器とのアンサンブルはとても楽しいです。ギターの長所も短所も露骨にでてしまうのですが、それをうまく利用していくしかありません。とくに旋律楽器とのアンサンブルはとても勉強になります。ギターで不可能な持続音による歌いまわし…どーするのかな?といつも耳を澄まして盗もうと企んでいます 苦笑。

海外編:海外のフェスティバルにアンサンブル指導講師としていってまいりました。
Cartel CHAMBERart 2015 Ingles, A4


 















がっちりと10日間、マドリッドでアンサンブルを練り上げていきました。もちろん私もそのメンバーのひとりとして演奏。
11749737_519593004854822_2138019434_n


















以上、ざっくりとジャンル別に今年の演奏活動について書いていきました。嬉しいことにたくさんの方から共演してほしいというオファーが来ます。なので、面白そうだな!と思ったら引き受けてしまいます。今年は古楽やボサノバ、ポピュラーなどの分野もあったので、ひたすら「勉強」です。音源を聴き、楽譜を研究し…ですが、なによりもその分野のスペシャリストである共演者とのリハと本番が最大の勉強の場です。頭よりも経験だなあ!と実感できます。

来年もまたいろいろな方との共演あります。そして、もちろん独奏での演奏会もあります。みなさま、是非応援してくださいね!


:::::::::::::::::::::
演奏などのご依頼はお気軽に。上記各ユニットへの依頼もお待ちしております。プライベートからオフィシャルなもの、録音などのお仕事もしておりますので、お問い合わせはメールにて。
tomikawaguitar@gmail.com 




 


BLOGランキング(一日ワンクリックよろしくお願いします!!)

音楽ブログランキング blogram投票ボタン

ギター教室ロゴ

 
レッスン案内
東京渋谷:教室ホームページ
東京池袋(金曜):GG学院
※ワンレッスン→詳細
お問い合わせ

レッスンのお問い合わせや演奏依頼、執筆依頼、作曲&編曲依頼、またはブログの御感想など…

名前
メール
本文
プロフィール
訪問者数
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

ギター史と和声のワークショップ
公益社団法人日本ギター連盟ユベントス主催によるギター史と和声学の講習会
詳細はこちら!
講師はギター連盟正会員の富川勝智と坂場圭介です。
Archives
富川勝智

Facebookページも宣伝
記事検索
演奏会情報
♪富川勝智の演奏会♪
チラシまとめ
演奏会チラシ


体験レッスン
富川ギター教室では無料体験レッスンを行っています。正しい基礎を知りたい方、独学でお悩みの方、技術に限界を感じている方…今すぐに申し込みください。


☆申し込み☆
 ↓↓↓↓↓
クリック!

日曜ワークショップ開講中!
♪詳細は…
“月イチ講座”ブログ
Amazonライブリンク
  • ライブドアブログ