ギターレッスンと演奏の日記 from 富川ギター教室

クラシックギターの「伝道師」富川勝智のギター教室でのレッスン活動と演奏活動の記録です。

2018年12月

2019.8 新サイトOPEN!
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2018年総括〜居心地よく弾いて、ちゃんと教える

2018来年もよろしく
























さて、大晦日です。今年のことをザーッと振り返ってみます。

  • 弾きました:本番たくさん。ざっくりと45本くらい
  • 教えました:おかげさまで今年も新入会の方がたくさん。
  • 録りました1:CD化される見込みのもので今年だけで3セッション。一つが2018年のうちに発売。
  • 録りました2:CMや教本や製品プロモーション用のものなど。
  • 書きました:来年に向けて教本を一冊書いております(来年も引き続き)

そのほか、海外への演奏旅行や音楽アプリなどへのアドバイザー的なお仕事もあれこれ。

本番はやはり色々なミュージシャンや音楽家の方と関われたのが何よりも嬉しいです。ジャンル問わず、ロック、ポップス、ジャズ、古楽、フラメンコ…クラシックギター界だけに留まっていては出会えなかった方々と音を出すのは本当に面白い。各ジャンルごとのマナーはあるのですが、最後に大切なのは相手に対する敬意です。

どちらかがどちらかに寄り添いすぎるのではなく、お互いにそれぞれの持ち味をキープしながらというのが理想。どのような本番でも、そういう後輩くんや先輩たちに囲まれております。ああ、居心地が良い。

クラシックギターの仕事の場でも、同じジャンルとはいえ、上と同じことが言えます。みんなそれぞれに個性があります。優れた演奏家であればあるほど、強い芯がある。それがわかっている演奏者は他人の個性を殺しません。そういう奏者との共演はとても居心地がいい。

教えることに関してはとにかく「ちゃんと教える」ことを考えてやりました。ちゃんと教えるってどういうことなのか?…この辺りを自問自答しながら。定義付けもしなくてはいけない。

技術や音楽表現に関して教えるスキルは、多分どのクラシックギターの先生よりも持っています。そのくらい奏法理論や表現理論については徹底的に20年以上勉強し続けてきました。なので自信はあります。問題はその先なのですよね。

結論からいうと「教え過ぎず、でも基本はしっかりと」です。教え過ぎるのはいつの時代でもよくないんです。「良い教師は魚の釣り方を教える」って言いますから。

とは言え、道具の使い方は教えないといけません。釣り道具の使い方は教えないと。

これをクラシックギターに例えるなら、どのあたりになるのかなあ?といつも考えています。生徒さんの性格や目的意識にもよります。プロ志望であれば、一回教えたベースメントは次のレッスンにはしっかりと自分で応用できるようになっていなければなりません。コンクールを受ける場合もそうです。…と厳しくやると大体の生徒さんはついてきませんので(苦笑)、まあ、二ヶ月くらいはのんびりと待ちます。趣味でやっている方の場合は、本当に時間をかけて「自分でできるように」導いていきます。

能動的な方や受動的な方、ポジティブな方やネガティブな方…このあたりによっても指導法は変化をつけないといけないんですよね。レッスンは「知識」ではないんです。

そんなことをひたすら考えた一年でした。(今年だけじゃないんですが)


そのほか、録音の仕事だろうが、執筆の仕事だろうが、基本は一緒で、他者とのコミュニケーションについて考えないとできませんね。仲良くするってだけじゃなくて。相手との距離感をいい感じにとりながら、仕事していかないといけない。良い仕事相手はとにかくこちらのことを尊重してくれます。なので、こちらも尊重したくなる。でも、やはりそれぞれに思惑が違う。性格も違う。その辺りを考えて仕事を進めていかないとうまくいかない。

その辺りはキチンと考えて仕事できたかなあ、という一年。


好きな音楽が増えた一年でもありました。

このあたりは仕事と趣味の線引きが難しいのですが、今年ハマった音楽家をいかにズラーっと。

サンディ・デニー
ガボール・ザボ
ペンタングル
村下孝蔵
ロバート・プラント(ソロ名義作品)
シルビア・ペレス・クルス

まあ、あと分野というかニッチなんですが、やっとこさ「聖母マリア頌歌集」(全曲)をスペインで買ってきたので、やっぱいいメロディーの宝庫だなあーなんて眺めてます。そのほか、やはりスペイン現地で買った資料で山のように面白いものあるんで、その度にうふふふふと眺めています。じわじわとご紹介していけたらとは思っております。

結局、好奇心の赴くままに生きるしかないのでしょうね 苦笑。

そんな感じでまとめとします。

来年も皆さまよろしくお願いします。ご愛顧くださいまし!














録音とクラシックギターの音(2018年のまとめ)

2017年は56本ほど本番をやっていたようです。で、今年は45くらいかな?という感じ。本番はちょい少なめでしたが、その代わりに録音のお仕事は多かったですかねー。

実は今年は「録音」を頼まれることが多かったのです。頼まれる録音もあれば自分名義の録音もあります。

色々な現場写真を。
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こんな感じのお仕事もしました。




スタインバーグのur-rtというもののdemoですが、クラシックギターの音が必要である・・・ということでオファーがきました。へーーー!こんな風に変化するんだーと。

他、CMの仕事などもいただいて、嬉しかったです。クラシックギターの「マイクのりの良い音」が欲しいということで僕のところへ依頼される方が多かったですが、そういうのが嬉しい。

色々な録音現場に行きましたが、クラシックギターの音って録るのが難しいなあーと。安直にノイマンでいいや…みたいなノリだと大概うまくいかないんです。原則ポピュラー系のガットギターの音というと「カショカショ」「ペロンペロン」な音のイメージが多いのですよね。そういう音しか扱ったことがないスタジオエンジニアの方だと、本当のクラシックギターの音を録るのに苦労しますね。

僕はメインで使っているアルカンヘルはいわばグランドピアノ的なとりかたをしないとスッキリしないのですね。この辺りのすごさを知ってしまうと、「耳がよく」「カンが鋭い」エンジニアのかたは納得します。

クラシックギターってこんなに強くて存在感のある楽器だったんだなーと思ってくれるのです。



こういう「お仕事的」なセッションワークの他に、個人名義の作品も今年はたくさんとりました。

  1. 「ギタートラベローグ」(富川勝智、藤澤和志、酒井良祥)
  2. (富川勝智ソロ:タイトル未定)
  3. (スペインギターフェスタ:タイトル未定)

1はすでに発売中です。Amazonや大手CDショップで購入ください。
2は7割とりました。内容吟味のため来年の追加セッションで陽の目を見る予定です。発売は秋以降かなあ?
3はすでにとり終わりました。編集中です。3月には発売されると思います。

まあ、あれこれやったなーという感じ。

来年も引き続き、頑張りまーす。







やっとこさ。。。2018年演奏雑感

多忙にかまけて放置していたブログをドバーッと更新しました。まずは本番についての記事を夏以降からわーっと。

ドバーッととか、わーっととか…そんな感じの一年だったかもしれません。

僕個人としての本業はクラシックギタリストなのですが、色々なジャンルのユニットをやっております。古楽、中世、ポップス…なので、同じプログラムを弾き続けている訳ではないので、なかなか大変なのです。ある本番終わったら次の仕込み、仕込みながらも他のものを先回りして仕込み。

なので、わーっと…一年がすぎてしまいました。

bloggerというサービスをフライヤー置き場にしております。
ギタリスト富川勝智のスケジュール

2018年は幾つくらい演奏したんだろうー?と思って、さっき数えてみました。
42ですね。

他にもクローズなイベントやフライヤがないものもあったので、だいたい46くらいかな???

だいたい毎週一回くらい演奏。クラシックギタリストとしては多い方。ポップスやロックの方と比べれば少ない方かな??
ジャズの方と比べれば、まだまだな数。

でも、一本一本非常に密度がこくて、実に楽しくそして勉強になる一年でした。


突然ですが、冬ですねー。冬は夕方の空が綺麗。

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教室からの夕暮れ。

なんというか、練習やレッスンの合間にこういう色が見ることできると、とても嬉しい。

ああ、年末。








12/21 虚飾遊戯ライブ

(今年のことは今年のうちにアップ!vol.17)
さて、、、無理やりアップを続けてきたブログも、これで12月のラスト本番(弾き納め)のところまできました。

12/21 はこんなライブでした。ほとんど宣伝せずにこっそりやってしましました。。。
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舞台上。

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メンバーは
田中幾子(ヴァイオリン)
豊嶋貞雄(尺八)
東順二(ベース)
富川勝智(ギター)

曲は各自のオリジナルから、マードレデウスとかあれこれ。

またいずれやります。なかなか面白い楽器の組み合わせです。

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12/18 立教大学スペインギタークラブOB会での演奏について

(今年のことは今年のうちにアップ!vol.16)
年末らしい場所での演奏。12/18 は立教大学のスペインギタークラブOB会にお呼ばれして演奏してまいりました。

ギタートラベローグのトリオです。クローズドイベントだったので、演奏中の写真はございまセーン。
(誰か立教大学スペインギタークラブ関係のかた、ください・・・)

帰りの電車内での自撮りしかないw

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立教大学のクリスマスツリー、、、綺麗でしたー。

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来年はこのトリオ、まだまだ演奏しますぜーー!
CD買っていないかたは、さっさと買いましょう!世界的にはレアな楽曲がほとんどです。今年でた全てのクラシックギター関係のCDの中で、もっとも意欲的なプログラムであることは間違いありません。


ギター・トラベローグ
富川勝智、藤澤和志、酒井良祥
ウッドノート・スタジオ
2018-10-25









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