ああ、明日は休みなので、なんとなく週末気分。

とりあえず、今日(とはいっても明けてしまったので22日分です)のレッスン覚書。

発表会も近づいているので、やはり生徒もそわそわしている。初めて発表会にでるこの生徒さんも、なんだか不安そう。

本番であがるのは当然、ということを話をする。ステージ上でのマナーなども説明。基本的に最後まで、できるだけの礼儀を「お客さん」に対して払うこと。これが大事であると説明。

ピアノやフォルテ、リタルダンドなどの表現がついていない曲は何も音量の変化などをつけなくていいのか?という質問もあった。作曲家がどのような過程を経て曲を書くかなどを説明。これが非常に長くなってしまった。いい質問でした。

似たようなことをホームページ上の「表現法講座」にも書いているので是非お読みください。

小学2年生のレッスン。楽譜を読むのが最近とても早くなった。あまりギターの技術上のことに執着せず、ソルフェージュに力を入れてきた成果が上がってきた。あるメロディーをオクターブ上で弾くのも、下で弾くのも非常に楽にこなしてくれる。

と、ソルフェばっかりやっていてもしょうがないので、最近、音階練習も始めた。右手薬指だけで弾く練習などは、難しいが「山登り」気分でやってくれので、助かる。

子供のうちからしっかりと、右手の各指を鍛えておくことも重要。

高校生の生徒。トレモロをやらせてみると、なんちゃってでもかなり指が回る。こういう生徒には、とりあえずやらせてみるに限る。

自分の経験からいうと、トレモロを避け続けてきたために、ずっと苦手意識があった。現在はなんとかできるけど、もう少し早く始めておけばよかったな〜と思うのです。

ということで、この高校生は、とにかく毎回ありとあらゆるアルペジオのパターンをやらせてきたので、右手指の独立はしっかりとできている。

トレモロはやはり粒のたった音がポイント。トレモロ部分が旋律を担当するので、ある程度のボリュームが必要なのである。そしてトレモロ部分は各音の間が「狭い」。つまり立ち上がりのよい音で弾かないと、一つ一つの音が明瞭に聴こえないという結果となる。このことを図に書いて説明。

このように言葉で書くと面倒くさいのですね。

図に描くと、誰でも、なるほど〜と納得してくれる。

最近入った大学生の生徒。左手のポジション練習。私の教室生なら誰でもやらされたことがある7ポジションから下降していく練習。

指を1,2,3,4と順番に置いていくやつね。それを1弦から6弦まで、ひじの位置、手の形などを意識してやってもらう。

よくこの練習を1ポジションから徐々にハイポジションにあげていくのを、やらせる先生もいるが、これは非合理。初心者にはハイポジションから下降させていくのほうがベター。

これを「忍者の跳躍練習」と私は勝手に名づけている。庭に木の種を植える。その上を飛び越える練習を毎日続ける。芽がでて、最初は数センチだったものが毎日成長していく。それにともなって、跳躍すべき高さも毎日アップしていくのだ。

この練習を生徒にやらせるとき、この話をするのがすきである。

「いつか1ポジションも綺麗な手のフォームで押さえられるようになるよ」という思いを込めて、「忍者の跳躍練習」の話をするのである。

 

とりあえず、今日のレッスンメモでした。

続いて練習覚書です。

今日は夜から湯川氏とのリハ。デュオ名も「ラス・マノス」と決定。

来月にコンサートもあるので、とりあえずコンサートでやる曲目を通してみた。リハーサルというのは、やはり通してみることが重要。「肉体感覚」で捉えておかないと、コンサート全体の流れがつかめない。体力と集中力の問題もあるし。

ということで、ざっと通す。

練習後、現在作成中の「ラス・マノス ホームページ」を湯川氏に見せてチェックしてもらう。現在私は真夜中に作成中です。10月1日公開に向けて鋭意編集中であります。