先日の餃子パーティーは合宿参加者限定で行われました。

ということで、合宿参加者以外の方はごめんなさい・・・

&一部連絡ミスで来れなかった方もごめんなさいね。

もともと、この餃子は池田君が送ってくれたもので、「合宿でお世話になった皆さんに・・・」ということでしたので。

 

さて、酔ってギターを弾くということはなかなか難しいものです。

(コメントにもありましたが・・・)

しかし!

酔ってギターを弾いて得なことはひとつもありません!

実際、酔っ払ってギターを弾くと精度はあがりません。でも、みんなで飲みながら弾くのも、ギター弾きの楽しみでもあるわけで・・・。

そのための練習というのは必要ありませんが、酔っても弾けるくらい普段の練習をきちっとやることが必要であるわけです。

 

今日午前中のレッスンでも、そんなことを生徒を話しました。

ギターというのはケースから取り出して、さっと弾けるというのが魅力でもあります。ピアノやフルートなどとは比較にならないくらい、『気楽』です。

ということで、結構飲みながら弾いてしまうものなんですね。で、徹夜・・・という感じ。必然的にギタリストは夜が強くなります。『ギタリストには徹夜する体力が必要!』と言い切るプロギタリストもいるくらい(ほんと)。

もちろん朝すっきりとした気分で練習するほうが効率が良さそうですが、なんとなく、経験上、夜中みんなで弾きっこしている場面のほうが『名演』に出会えることが多いのも事実なのです。