明日はとうとうフルート&ギターの演奏会本番です。

プログラムは以下です。

協奏的二重奏曲(大ソナタ)イ長調Op.85(ジュリアーニ)

ファンタジー(アーノルド)

タンゴの歴史より「カフェ」「ナイトクラブ」(ピアソラ)

ソナチネOp.205より「シチリアーナ」(テデスコ)

魅惑の夜明け(ラヴィ・シャンカール)

 

アーノルドとシャンカールが珍しいかもしれません。

テデスコはかつて他のフルーティストと全楽章やったことがあります。今回は1曲のみ。フルートとギターが旋律おっかけっこをする面白い&美しい曲です。

アーノルドは購入するのがためらわれるくらいシンプルな曲。ギター曲は独奏曲をいくつか書いています。フルート側ではあまり有名ではないみたいです。

シャンカールは、弾いていると妙に盛り上がってきます。数回リハをやりましたが、今でも不安・・・。盛り上がりすぎないように気をつけないと・・・。もろにインド音楽の風情が感じられる唯一のギター関連作品(?)であると思います。

ラヴィ・シャンカールはインド古典音楽の音楽家です。シタール演奏で有名です。この曲に合わせて、サイケシャツ(ペイズリー柄?)でも着ようかと思いましたが、ジュリアーニに失礼なので普通のシャツにします。

 

今から、明日のしたくをします。シャンカールの譜面がでかいので、譜面台シートを作成しないといけません。足台も忘れないようにしなくちゃ!

&MCも担当する予定なので、ネタも今から整理します。とはいってもまじめな楽曲解説ですが・・・。

 

では、また明日。会場にてお会いしましょう!!

 

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