日曜日の演奏会では、久々にP(右手親指)のアポヤンドを多用しました。

弦に対してストレートに落とす感じのアポヤンドです。昨日のブログで、「伝統的スペイン奏法」と書きましたが、ちょっとターレガ奏法風といえば分かる人には分かるでしょうね。

リハでは通常通りの現代的アポヤンドでやっていたはずなんですが・・・。

本番で、ふいと無意識にこのタッチを使ってしまったんですね。で、録音を聴きなおすと、このタッチを使った部分の「張り」と「重み」がとてもいい感じにはまっているんです。

 

いろいろと考えてみると、「アランブラの思い出」などで低音の「重み」とリズム感を出すために、生徒には全てアポヤンドで練習させる場合があります。これが無意識にではあっても、教えている私本人のPのタッチに影響を与えているのかもしれません。

また、フィゲタ奏法において、Pをアポヤンドで練習させることもしばしばあるので、これも私のPのタッチに影響を与えているものと思われます。

最近、Pの「重み」のある音を意識しているのは事実ですね。すぱーんと抜けつつ、重みがある感じというか・・・。

そういう意味で、やはり本番は勉強になりますね。

そんなこんなで、またタッチを見直さなければならなくなりました・・・。タッチ修正していると、新しいタッチでは弾けない曲(部分)もでてくるので、このあたりは大変なのですが。

常に研究&勉強&修正、ですね。

 

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