1. 低音のリズムには休符をうまく活かしたものがあることを常に意識。そこだけ取り出して弾いてみると、一見単純なエチュードでも非常に生き生きとした表情が存在することがわかることが多い。
  2. 音楽表現には「ルール」がある。それを2つ以上組み合わせることも可能である。そして複数組み合わせることによって、自分の音楽表現に自信や確信が生まれる。具体的に表面に出る音よりも、その「確信」のほうが大切である場合も(楽曲によっては)ある。
  3. 武満徹の楽譜には明確なアゴーギグ指示が付されていることが多い。まずはそれを行なうこと。自分で表現を練りこむ、または付加する場合は「根拠」を明確に持つこと。それが「だってビートルズのアレンジだもの」ということでもOK…(極端な例ですが)。
  4. フレデリック・ハンドのDVDなどで公開されている右手の脱力…というより無駄な動きや緊張感をとりのぞく練習法は非常に有益である。ある程度惰性になってしまった右手の指のアクションを見直し、洗練させるためにある程度初心者を脱した生徒にはやらせるべき練習法である。
  5. 先日の「月イチ企画」の基礎奏法の見直し…効果絶大である。レッスン時、最初の音を聴いた瞬間に「あ!音の張りが良くなった!」と実感できるくらいに変わった生徒さんもいる。
  6. アメリアの遺言。左手押弦。フレットを抜ける際のニュアンス…リョベートを参考にすべし。セゴビアもよく使ったテクニック。音源をしっかりと聴きながら確認。どうやっているか?…知らない人が多いテクニックではある。ホセ・ルイス・ゴンサレス氏はこの点を熟知していた最後の巨匠かもしれない。
  7. Pのアングルを気をつけることによって、右手のフォームは安定する。逆にいえば、Pのアングルがきちんとしていないフォームは実際に楽曲演奏に活用できるフォームとはいえない。
  8. アグアド。序奏とロンド。序奏部分。トニックの部分で無意識のアクセントをさけるために、左手の運指を工夫すべき部分が多くある。前もって押さえる指を入れ替えるなど…いくつかアイデアはある。

BLOGランキング(一日ワンクリック!お願いします!!)

音楽ブログランキング