デュオとかトリオの練習とかは、「パート譜を作ると練習が終わった気がする」ときがあります。
ということで、ニャタリのパート譜です。
まあ、実際はこのパート譜をきちんと弾けなければならないのです。(あたりまえです)
ということで、やっと昨日あたりからニャタリの「肖像」をさらっています。トリオバージョンは非常に珍しいです。ローリンド・アルメイダ編曲です。ブラジリアンス・ミュージックという“知る人と知る”出版社から出ていました。今は入手困難でしょう。
デュオの楽譜は容易に手に入りますが…とっても難しいです。
アサド兄弟の名録音も残されています。
それに比べれば、トリオバージョンはとっつきやすそうではあります。スコアを読む限り、「むふふ」という感じで、楽しそうな曲です。ジャムセッションっぽい感じに聞こえれば成功なのかな?
弾くよりも、聴くほうが楽しい曲かもしれません。
まずは弾くほうも楽しめるように練習します。
8月5日にGGサロンで弾きます。
※富川ギター教室でもチケットを扱っています。生徒さんの方は直接富川まで!!