昨日は当教室主催の日曜ワークショップ。

テーマは「生きたリズムとは何か〜リズムの起源と構造」。

講師は坂場圭介さんでした。

まずは拍、拍子、アクセント、小節線、テンポ、リズムなどの用語の整理から…。実は音楽を長くやっていても、この用語の定義を明確にしていない人が多いというのが現状。そして、定義することによって、音楽表現の根本が明確に見えてくるのですね。

そして、テーシス、アルシスの説明。一般によく使われている強拍、弱拍という用語を使わないところがポイントだったのでしょう。

パルスの説明も明確にして、実用的でした。

以上のようにまずは講義を行ないました。テキストもきちんと用意されていて非常に分かりやすい進行でした。

その後、実際に「サンプル生徒」に登場してもらい、上記の知識をどのように表現に生かしていくかを実践!

坂場圭介講義 2

2名の生徒に実際に楽曲を弾いてもらって、アルシスとテーシスの組み合わせを徹底して感じとってもらうという内容でした。表現がみるみるうちに「ナチュラル」になっていきました。

最後は質疑応答。

小節線の存在意義…についてでした。なかなか良い質問でした。そして、このことは音楽の様式にも関わってくることを私も補足説明いたしました。

坂場圭介講義 1

上記の写真。自分の疑問点をホワイトボードに書いている質問者Iさん(向って右)。

 

…という感じで、講義は無事終了。あとは参加者各自、自分で表現を考えるときにそれらを応用する…だけなのですが…。

どちらにしても非常に勉強になる講義でした。

私としては、普段各自のレッスンではフォローしきれない部分を一括して講義してもらった気分で、だいぶ助かりました。

補足などもいくつかありますが、それはまた別のブログ記事にいたします。

しばし、お待ちを!

 

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