昨日ですが、現代ギター社でのワークショップ終了しました。
御陰さまで満席+業界の方多数…という感じで、注目度の高さが伺われます。

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プロジェクターを使って爪の変化を見てもらいながら、爪と奏法の関係についてみなさんに分かりやすく説明できたと思います。

私のほうは爪の形状と奏法の関わりについて、簡単なテキストを作成しました。
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基本的な奏法の説明にもなっています。おそらくこの点が分からずに爪を弦に「ひっかけたり」「打撃したりして」いる人が多いと思います。爪そのものの健康状態ももちろん関係ありますが、正しい奏法を理解することによって爪のトラブルは減るとも言えます。参加した皆さんにはこのテキストを元にもう一度、自分の爪の形状(形成のしかた)を確認していただいて、タッチを見なおすきっかけとなればなあと思います。

爪のアーチも爪の形成のポイントとなります。そのことも簡単に「目安」を示しておきました(テキスト内)。

大まかにラウンド型とフラット型に分類しましたが、それは爪の水分量と関係あります。なので、もし皆さんが爪のケアをしていきながら形状が変化していけば、また爪の形成のしかたも変えなくてはなりません。爪が丈夫なら「いい音」がでるというわけではなく、奏法やタッチの理論と並行して研究して試行していかねばなりません。

タッチと爪の形状の説明では、この道具を使いました。
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普段、生徒さんにレッスンするときに爪の形を説明するときに使うものです。この道具を使って説明したとき、受講生のみなさん、「なるほど〜!」と良い反応をいただきました。なんでも拡大してスローに見せて上げるといろいろと分析できますね。

今回の講師&スタッフのみなさんと写真をぱちり!

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いずれにしても、爪の仕組みと健康について、そしてクラシックギター奏法との関連は知っておくべきことが多くあります。今まで無視されてきた分野ですが、今回のワークショップはどの本にも書いていないことです。最新の知識が得られた場であったと思います。

カイナさんのブログにもレポートが載っています。是非お読みください。



 


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