生徒さんへのレッスンで最近きづいたことがあります。

自分の演奏を客観視(客観聴?)することが大切。でもそれがリアルタイムで出来ていない人が多い。それができると演奏の質と練習の質があがります。

こんな記事を先日書きました。
セルフレッスンの勧め!

レッスンで録画して、生徒さん本人に分析してもらうことがあります。それを聴いてリアルタイムに修正できる人はとても少ないということに気づいたのです。
普段の練習でも、録音録画機器を使って、自分の演奏を客観的に分析することは、かなりの人が行っていると思います。でも、その次の段階は?…演奏をしながら、「自分の演奏を客観的に聴くことができる」ことが大切なのです。

そのためには何が必要か?
聴く為の体勢が必要です。身体のバランスが肝要なのではないかなあ、と思います。技術や表現への理解はもちろんですが、自分の身体が「音楽を感受できる準備ができていること」が大切だなあ、と。

音をイメージして、それが身体との感覚と一致すること。それを今はひたすら研究中です。最近は生徒さんにも、舞台関係の方、他の楽器分野でプロとして活動している方など増えて来たので、このような話になることが多いのです。そのために共通しているのは、自分の身体の感覚に鋭敏になることでしょうね。

逆に言えば、自分の身体の感覚にない音は感受できません。

演奏中に、自分の演奏を聴き、それをもとに次の音のイメージを作って行く…この作業ができれば、演奏も練習の質もとても上がると思うのです。

練習において、録音や録画をして分析&反省&修正するのはとても良い事ですが、それに頼りすぎると、演奏しているときの感覚が敏感でなくなる可能性もあるということです。分析するための録音や録画になってしまっては意味がないということです。

自分の演奏をリアルタイムで聴いているか?…出そうと思ったイメージの音が同時になっているか?…そんなことを確認しながら、練習していただきたいものです。

僕自身もまだまだそのことは研究中ですが、生徒さんとのレッスンではなんとかコツをあれこれ伝授していきたいものです。



 


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