2014年2月27日〜3月1日まで行われた13th Annual Texas Guitar Competition and Festivalに審査員及びリオリコギターアンサンブルのディレクターとして参加してきました。滞在中毎日レポートをブログにアップしていましたが、ここで総括してみたいと思います。

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メイン会場となるのはThe University Texas at DallasにあるAlexander Clark Centerです。この会場にて演奏会とコンクールの本選が行われました。

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コンペティションはハイレベルなものでした。一次審査は録音審査。二次には19名が残りました。二次審査は6名の審査員であたりました(非公開)。
選曲、テクニック、解釈及び様式感、パフォーマンス(個性)、それぞれについて25点ずつ。100点が満点。とはいっても、50点以下は基本的につけない…ということに事前の審査打ち合わせで決めました。

…頭使いました。4名が本選に残りました。

最終的な結果は以下です。

1) Oman Kaminsky

2) Jesus Serrano

3) Stephen Lochbaum

4) Janet Grohovac
 
スペイン留学中の私の元弟子(現在アレックス・ガロベー氏に師事)の林祥太郎君は上位四名と0.5ポイント差で本選出場ならず…残念な結果となりました。いずれにしても、上位4名とも素晴らしい演奏でした!

私は2月28日に大学ギター科によって結成されているRadiant Guitar Ensembleによるプレコンサートにギター科主任教授であるエンリック・マドリゲーラ氏とデュオをしました。

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我々のアンサンブルは3月1日にホアン・カルロス・ラグーナ氏の前座として演奏。30分程度のプログラムを演奏。


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その2時間前にはロサンゼルス・ギター・カルテットのウィリアム・カネンガイザー氏のマスタークラスにも参加しました!

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つまりマスタークラスを受けて、そのまま演奏会という流れ…カネンガイザー氏には「これから演奏会だから、どうしたらいいだろうか?…」ということを最初に言われましたが、「できるうる限りアドバイスをしてください」と申し出ました。

「それなら、今すぐにやろうとしなくてもよいから、アイデアとして受け止めておいてくれ!」ということで、結局たーくさんアドバイスやヒントを貰いました。そして、本番では…結局やってしまいたくなるものですね 苦笑。

我々のコンサートのあとはホアン・カルロス・ラグーナ氏との演奏会。素晴らしかったです!…素直で歌心あふれる音楽です。でもとても知的な音楽です。ギターが「歌う」…このことだなあ…と。

その後夜8時〜ロサンゼルス・ギター・カルテットのコンサートでした。これも凄かった…。

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さて、その翌日は3月2日はアジアセンター後援によるコンサートが大学内のジョンスンパフォーマンスホールにて行われました。

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こちらでは50分程度のプログラムを演奏。

…という感じでテキサスでのツアーは終了。

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スタッフ全員、親切で暖かくとても居心地の良いイベントでした!
今回のフェスティバルのディレクターであったエンリック・マドリゲーラ氏には「またいつでも戻っておいで!」と言われたので、また行くかも(呼ばれるかも)しれません。

審査員及び演奏家として仕事ではありましたが、同時にアンサンブルでマスタークラスを受けたり、世界的ギタリストのコンサートを見れたり、世界各地のギターを勉強している若者達と語り合えたり…非常に勉強にもなった1週間でした!



 


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