富川ギター教室では、年に2回ペースで発表会を行なっております。第35回発表会は5月2日(土)に行われました。今回はゴールデンウィーク真っ只中・・・ということなので、参加者が少なかったです。とはいえ、それはわかっていたので、時間制限なく、たっぷりと弾いておいで!・・・と生徒さんたちには自由に弾かせました。
発表会というものを毎回やっていて感じることなのですが、「でる人は上手くなる」ということです。
実は毎回プログラムに簡単な挨拶文をいれることにしています。
以下引用します。
発表会にでたいなあ!人前で弾きたいなあ!…と考えて理由を考えてみましょう。
この曲の美しさをいろいろな人に知ってもらいたい!
ギターの音色を美しく響かせたい!
いままでの練習での成果を見てもらいたい!
もっといろいろ出てくるとは思います。上記を天秤にかけたときに、絶対に後者になるはずです。そして、人前で弾くことの意味を再認識するでしょう。
さて、発表会のレポートです。
場所は渋谷区総合文化センターの伝承ホール。シックでクラシックギターの音量にもぴったりと素敵なホールです。
リハーサルを待つ生徒さんたち。
伝承ホールのロビーも素敵です。
今回の集合写真!いつも笑顔で撮るのがポリシー!
打ち上げは生徒さんがやっているお店へ!
次回の発表会は、2015年12月27日(日)です。生徒のみなさん、準備を始めましょう!
発表会というものを毎回やっていて感じることなのですが、「でる人は上手くなる」ということです。
実は毎回プログラムに簡単な挨拶文をいれることにしています。
以下引用します。
発表会に出なくてもよいなあ…と考えれば、前向きな理由は見つかりません。たとえば・・・参加費がもったいない、時間がもったいない、わざわざ自分の未熟な演奏を披露する必要はない、自分ひとりで演奏を楽しめばいいので、人に聞かせる必要はない・・・ほとんどが「ネガティブ」な意見になってしまうはずです。本日は当教室の発表会にお越し頂きありがとうございます。時間の許す限りゆっくりと生徒たちの演奏に耳を傾けていただきたいと思います。
発表会への出演を義務だと感じてしまうと、つまらなくなります。人生の中で「やらなくちゃ!」という義務感を感じるのは、愚かです。
「発表会にでる必要がない!」と仮定してみる。そして、その理由をひねりだす。ネガティブな理由しか見つからないはずです。「発表会にでたい!何故なら〜」と発想してみれば、いろいろと発見があります。前向きな気持ちになってくる。
この発想は、人生の選択のどの局面でも役立ちます。そのようなことを考えて欲しいなあ・・・と生徒さんには望みます。よろしくお願いしますね!
発表会にでたいなあ!人前で弾きたいなあ!…と考えて理由を考えてみましょう。
この曲の美しさをいろいろな人に知ってもらいたい!
ギターの音色を美しく響かせたい!
いままでの練習での成果を見てもらいたい!
もっといろいろ出てくるとは思います。上記を天秤にかけたときに、絶対に後者になるはずです。そして、人前で弾くことの意味を再認識するでしょう。
さて、発表会のレポートです。
場所は渋谷区総合文化センターの伝承ホール。シックでクラシックギターの音量にもぴったりと素敵なホールです。
リハーサルを待つ生徒さんたち。
伝承ホールのロビーも素敵です。
今回の集合写真!いつも笑顔で撮るのがポリシー!
打ち上げは生徒さんがやっているお店へ!
次回の発表会は、2015年12月27日(日)です。生徒のみなさん、準備を始めましょう!
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