昨年の11月に大阪にいきました。ギター史のワークショップと演奏などやらせていただきました。詳細はこちら→関西ツアーレポート前編
ギター史のワークショップは大好評でした。一回目は概論を行いました。ざっくりとギター史全体の枠組みを頭のなかで作ってしまいましょう!という主旨でした。10名近い方が参加。東京のほうではギター連盟主催で「ギター史と和声のワークショップ」というのを行っておりますが、関西のほうでは同種のワークショップはないようです。
このようなテキストを使いました!
大阪でのギター史ワークショップの主催は「松本ギター工房」さん。概論から日があまり経たないうちに続きを!というオファーをいただきました。前回は演奏会も行い、私のレッスンを是非受けたいという方もおりましたので、是非レッスン会も!という嬉しいオファーも!
さて、3月の松本ギター工房でのイベントを簡単にまとめておきます。是非みなさま興味のあるワークショップやイベントに参加してくださいね!
ギター史ワークショップ:「概論」と「ルネッサンス編」のふたつを行います。概論は前回と同じ内容。ルネッサンス編は「ビウエラ音楽」を中心に講義します。ナルバエスやミランなどビウエラ奏者の作品をギターでトランスクリプションして弾くことは普通に行われていますが、その方法を具体的に伝授したいと思います。資料収集の仕方から、トランスクリプションをする際に必要となる知識やコツを教えることができればよいなあと思っております。「概論」だけでてもよいですし、「ルネッサンス編」だけ出席してもよいです。もちろん両方でてもオッケーです。
レッスン会:すでに数名申し込みがあります。まだ1名〜2名はスケジュール調整したいで可能です。原則として公開レッスンにしたいと思いますが、非公開での受講も可能です。
演奏会:ギター史ワークショップでビウエラを扱いますので、ミニコンサートでも少しだけビウエラを演奏しようと思います。
ギター史のワークショップは大好評でした。一回目は概論を行いました。ざっくりとギター史全体の枠組みを頭のなかで作ってしまいましょう!という主旨でした。10名近い方が参加。東京のほうではギター連盟主催で「ギター史と和声のワークショップ」というのを行っておりますが、関西のほうでは同種のワークショップはないようです。
このようなテキストを使いました!
大阪でのギター史ワークショップの主催は「松本ギター工房」さん。概論から日があまり経たないうちに続きを!というオファーをいただきました。前回は演奏会も行い、私のレッスンを是非受けたいという方もおりましたので、是非レッスン会も!という嬉しいオファーも!
さて、3月の松本ギター工房でのイベントを簡単にまとめておきます。是非みなさま興味のあるワークショップやイベントに参加してくださいね!
ギター史ワークショップ:「概論」と「ルネッサンス編」のふたつを行います。概論は前回と同じ内容。ルネッサンス編は「ビウエラ音楽」を中心に講義します。ナルバエスやミランなどビウエラ奏者の作品をギターでトランスクリプションして弾くことは普通に行われていますが、その方法を具体的に伝授したいと思います。資料収集の仕方から、トランスクリプションをする際に必要となる知識やコツを教えることができればよいなあと思っております。「概論」だけでてもよいですし、「ルネッサンス編」だけ出席してもよいです。もちろん両方でてもオッケーです。
レッスン会:すでに数名申し込みがあります。まだ1名〜2名はスケジュール調整したいで可能です。原則として公開レッスンにしたいと思いますが、非公開での受講も可能です。
演奏会:ギター史ワークショップでビウエラを扱いますので、ミニコンサートでも少しだけビウエラを演奏しようと思います。
3月5日(土曜日)
富川勝智ビウエラ&ギターコンサート
14時〜 18時半〜
2500円 学生1500円
3月6日(日曜日)レッスン会&ギター史講座 講師 富川勝智
10時〜12時 レッスン2名
13時〜15時 レッスン2名
1万円 学生8千円 聴講500円
16時〜17時半 ギター史講座 概論 2千円
18時〜19時半 ギター史講座 ルネッサンス編 2千円
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レッスン生は、ギター史講座1回分無料
お問い合わせ&申し込み 090−8523−1656