ギターレッスンと演奏の日記 from 富川ギター教室

クラシックギターの「伝道師」富川勝智のギター教室でのレッスン活動と演奏活動の記録です。

ギター奏法

クラシックギター弾いてみたいなあ…!と思っている方…
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セゴビア編ソルのエチュード講座〜とうとう11番まで終了!

セゴビア編のソルエチュードの講座をひたすらにやっております。毎月一回日曜日に「日曜ワークショップ」というものを2009年からやっていますが、その中で連続シリーズテーマものでやっております。

セゴビア編のソルのエチュードをテーマにしてます。アンドレス・セゴビアという巨匠の技をソル原典との違い、コスト編との相違点からあぶりだしていこうというレクチャーなのです。

今回で5回目。今回は右手のテクニック〜speed burstに関するものと、下降スラーの練習曲…実にテクニカルな二曲がそろいました。

speed burst…簡単にいうと「瞬時に速く弾く」技術です。バーストですから、一気に!…という意味ですね。

曲のなかで素早い音階がでてくることがあります。それは「準備なしで」一気に速いパッセージを弾かねばならないことが多いのです。そして、その感覚は「じょじょにテンポアップしていって、速い音階が弾けるようになる」という段階的な練習だけをしていては身につかないのです。

その意味で、セゴビア編ソルのエチュード10番は格好のspeed burst練習曲なのです。

今回、その運指に関して、いろいろな版をチェックしました。ソル原典、レヒーノ編、セゴビア編、そのほか…それぞれを受講生の方に、長所短所を確認した上で試してもらいました。

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11番は下降スラーの練習曲ですが、これも全体の音楽表現を確認した上で下降スラーに要求される「技術」を再考してもらいました。


…という感じで、いろいろと盛りだくさんの内容でお届けしました。

次の日曜ワークショップは11/12ですが、ちょっとテーマを変えて行います。…というよりは年末恒例の「ホセ・ルイス・ゴンサレス テクニックノート講座」です。11月と12月で二回に分けて行います。詳細な情報は「日曜ワークショップのブログ」で確認してください。

まだ未確定ですが、セゴビア編ソルエチュード講座12番以降は来年2月のワークショップからやりたいと思っています。



 


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大阪レポート2017.9.24〜ホセ・ルイス・ゴンサレス テクニックノート講座@堺

大阪の最終日は「ホセ・ルイス・ゴンサレス テクニックノート講座」を堺市で行いました(KASASAGUI企画)。

 KASASAGUI企画ということで、松岡滋さんと岩崎慎一さんというふたりの先輩ギタリストが企画してくれたわけです。

ほんとうにたくさんの方が参加してくれました。
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そして、熱心に受講してくれました。
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テクニックノート講座のあとはコンサートを。かささぎ兄弟さんと!
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ソロ、デュオ、トリオと…やはりこのお二人との演奏は「勉強」になるのです!

テクニックノート講座のほうは大好評でした。「続きを」という声がたくさんあったので、4月に「続編」を行うことになりました。関西方面の方、情報をお待ちください!


2016年まとめ Part2〜教授編

「教える」という仕事…今年もがっちりと生徒たちを指導しました。おもに2つの現場です。

1:個人レッスン
2:ワークショップなど

1について。個人レッスンは僕の教授活動のメインの場です。技術と音楽表現…バランスよく教えていきたいと思ってずっとやっています。とはいえ、まだまだ日本という国では「きちんと基礎を教えている教室」は少ないなあと思います。

プロになりたい方、コンクールで上位に行きたい方…ぜひ、当教室に来てください。足りない部分がたくさんわかります。今年もプロやプロ志望の方をたくさん指導しましたが、基礎力が不足しすぎです。よくも悪くもまだまだ日本の西洋音楽指導のレベルは低いですね。

「足りない部分」がわかるということは、ある程度弾けると思い込んでいる人にはとても辛い経験かもしれません。ですが、それは一時の恥ですから。怖がらずにきちんと若いうちに正しい基礎や音楽表現のベースメントを習得してください。そういう場を提供するという意味では、私のレッスンは一切妥協はいたしません。

アマチュアの方も、最初から「正しい手ほどき」を受けることが大切です。1年間独学するなら、最初から習った方がいいです。もし1年間独学して悪い癖をつけたら、もし教室に通ったとしても、最低でも1年間悪い癖を抜くことに時間が費やさなければいけません。最初から正しく習って下さい。

2について。おもに(公社)日本ギター連盟のワークショップと日曜ワークショップで教えてきました。今年は関西のほうでも定期的にギター史のワークショップや個人レッスンも行いました。
ギター史を知ること=好奇心を拡大することができます。そして音楽表現の「なりたち」を知ることができます。今まで人類が「音楽のなにを美しいと感じてきたか」…ということを知ることが、実は音楽表現のベースメントを考える上でのヒントにないます。そして、それを知ると、音楽表現のルールが「リアルなもの」に感じることができるはずです。

日曜ワークショップでは、おもに奏法や練習方、表現理論をテーマに行ってきました。詳細はこちらを→日曜ワークショップブログ
おそらく、他のどの教室でも教えていない「体系的な奏法理論」「体系的な音楽表現理論」を提供している場ですので、是非たくさんの方に参加していただきたいと思っています。来年も引き続き行っていきます。

本気でギターを仕事にしたい方、そして、アマチュアの方でも本当にきちんとクラシック音楽を学んでみたい方…是非レッスンに来てください。
体験レッスンも随時募集しております。またメールなどでもお問い合わせを受け付けます。
tomikawaguitar@gmail.com



 


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年末のテクニック大掃除!〜クラシックギターテクニックの総まとめ講座開催します

12月25日(日)午前9:30-より渋谷リフレッシュ氷川にて、ホセ・ルイス・ゴンサレス・テクニックノートの講座を行います。今年最後の日曜ワークショップになりますが、9月から11月まで毎月おこなってきた「テクニックノート講座」の総まとめ講座になります。

詳細はこちらのブログにて。

9月からほんとうにたくさんの方が参加してくれました。参加された方はぜひ、総まとめ講座に出席してみてください。各章ごとの関連や有機的なつながりを感じることができると思います。

一回も出ていない方も遠慮なさらず参加していただけると嬉しく思います。要点のみつかむだけでも意味のあることだと思います。 大きな山をみてから木をみること…そういう学び方もあります。

年末です。おうちの大掃除もよいですが、是非クラシックギターテクニックの「整理」=大掃除もしてしまいましょう。技術は濁っていきます。チリが積もらないうちに掃除しちゃいましょう!

年末の忙しい時期だと思いますが、是非!

詳細は日曜ワークショップのブログにてご確認下さい。 

テクニックノート…人生、急ぐ必要はないのだ!

11月13日は日曜ワークショップでした。テーマは「ホセ・ルイス・ゴンサレス ギターテクニックノート」。9月〜11月まで三回にわけて、全内容を通したことになります。

テクニックノートはこちらの本です。

 
簡単にいうと、タレガが築いた近代奏法とその後リョベートやセゴビアなどによって発展していったギター奏法のエッセンスを学べる著作です。とはいっても、詳しい解説は皆無。使い方によっては「最良のテクニック本」になり、使い方を間違えば「指をこわす」危険性もある。

ということで、この講座を企画したわけです。9月からたくさんの方が参加してくれています。
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今回の中心テーマはスラー。そしてセーハと和音の移動。

とくに和音の移動は…この著作最難関のひとつです。実はこの本の「和音の移動」の章にはホセ・ルイス先生が「これをやれば完璧に指板上の和音の押さえ方をマスターできる」という方法が書いてありません。ヒントをチラ見せ。
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もう、この写真みて、わかる人はわかるとおもいます。要はこの本に書いてるのはコードネームでいうなら「Cmaj7」の和音だけです。それを、ドミナントセブンス、そしてマイナーセブンス、マイナーセブンス・フラット5に変形させていきます。そしてひたすらに指板上で変形させていく。。。

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うーん、面倒臭い…おそらくこの章をこの方法でやっていくと、早くても2年くらいかかるかなあ?ということを講義でいいました。

受講生の方、「え?2年も?」という表情。そこでホセ・ルイス先生にレッスンを受けていたときのアドバイスを思い出しました。20代半ば、留学中の僕はなかなか進歩していると感じられる悩んでいました。

「なんだか全然うまくなっている気がしません」とホセ・ルイス先生に言ったときにこう答えてくれました。

「毎日練習しているんだろう?10年後、20年後に満足できる演奏ができればいいじゃないか」と。

…その通りなのです。急いではいけない。もちろん、だらだらとやる必要はないのですが、ひとつずつ処理して練習して習得していくしかないのです。テクニック練習もまさにそうなのですよね。

今回、スラーに関しても、セーハに関しても、「特効薬」はないのです。正しい指の動きを何度も繰り返し、無駄をなくしていき、身体の動きを効率よく使っていき…そして積み上げて、修正し、「かた」ができてきます。

今回ワークショップをしていて、ホセ・ルイス先生から習ったことや先生の教えが蘇ってきました。そして、「ホセ・ルイス先生が自分のなかにいるなあ」と感じることができました。

人生、いそぐことはないのだ!…そう強く感じました。そして、ひたすらギター毎日触るしかないなあ、と。

さて、次回の日曜ワークショップは12/25です。同じくテーマはテクニックノートです。9月〜11月までのまとめです。いままで出席したかたは「まとめ」しましょう。まだ出席していないかたも重要なエッセンスはお伝えすることができます。是非、出席してください。

12/25(日)渋谷リフレッシュ氷川 多目的室C 9:30-12:00です。詳細内容については日曜ワークショップのブログをごらんください。



 


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