ギターレッスンと演奏の日記 from 富川ギター教室

クラシックギターの「伝道師」富川勝智のギター教室でのレッスン活動と演奏活動の記録です。

コンクール

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第二回スペイン国際音楽コンクール・審査してまいりました!

12/17日曜日、一回目から関わっている「スペイン音楽国際コンクール」の審査に行ってまいりました。
今年は副委員長も努めさせていただきました。なので全部門聞いて、特別賞を選ぶというお仕事もあったわけです。

ひさしぶりのスーツ仕事でした。ああ、首が苦しいw

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コンクールは全4部門に渡って行われました。

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ギター部門の順位は以下。
第1位 Flavio Nati(最優秀賞/賞金10万円)
第2位 中林奏太(スペイン大使賞)
第3位 川崎薫(日本スペイン協会賞)

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ほかの部門(声楽、ヴァイオリン、ピアノ)も、大変レベルの高いものでした。
このコンクールの面白さとして、全部門を通して聴くことで「スペイン音楽のエッセンス」を体感できることです。

ギターであろうが、ヴァイオリンであろうが、ピアノであろうが、歌であろうが…スペインの空気感があるものが「スペイン音楽」です。

個人的に嬉しかったのは、スペイン留学時代の同期(留学先は違いましたが)の本田恒一郎くんが出場してくれて、ピアノ部門で二位を獲得してくれたことです!
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↑声楽部門の審査員であり、サルスエラ音楽の研究家である桜田ゆみ先生も大絶賛でした。

ファリャの「アンダルシア幻想曲」を、スペインの乾いた大地の音色で見事に弾けておりました〜。まさに「スペインの空気を感じさせる」名演でした。

来年のスペイン音楽国際コンクールは、12/14と12/16に行われる予定です。12/14はピアノ部門の予定、12/16は他の部門の予定です。

みなさまの参加をお待ちしております!

コンクールの公式サイトはこちら!


 


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東京国際ギターコンクール〜久々の日本人優勝者!

12月2日から3日にかけて東京の代々木八幡にある「Hakuju Hall」にて第60回東京国際ギターコンクールが開催されました。

結果としては…ひさしぶりに日本人が優勝いたしました。小暮浩史くんです!

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↑これは二次予選終わって、本選出場が確定したときに撮った写真です!

小暮くんとは彼が大学生の頃から学生ギターコンクールの審査などで演奏を聞いており、成長を楽しみにしていた若手ギタリストの卵でした。現在はヨーロッパで研鑽中ですが、彼が留学に行く前にも僕が個人的に行っていた「ギター史」や「作曲技法」の勉強会に参加してくれていました。

なので、彼のギターとか音楽への真摯な態度はずーっと見てきたので、個人的にもとても嬉しいのです。

ギター連盟の理事としても、第54回の藤元くん以来の「日本人優勝者」なので、嬉しい限りです。やはり東京でやっている国際コンクールとして日本人が優秀な成績をあげるのは素直に喜んでいいことだと思います。

僕は今回は二次予選の審査を担当いたしました。
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細かい審査経緯は書きませんが、タンスマンのパッサカリアがとても良い課題曲であったと感じました。奏者の個性や技術に対する考え方、全体の構築感やアーティキュレーションへの意識が丸裸にされる課題曲ではあったと思います。

全体としてもう少しディテール(和声の解決感とアーティキュレーションへの関連など)にこだわった演奏が聴きたかったかもしれません。二次予選に関してですが、ディテールと全体感がうまくバランスが取れていた方が本選へ出場したとは思っています。

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Hakuju Hallでの東京国際ギターコンクールもだいぶ定着してきたなあとも感じた今回でした。また来年も同じ会場で開催予定です。




 


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第42回GLC学生ギターコンクール 女性のパワーに圧倒されました!

第42回GLC学生ギターコンクールが2017.7.26に豊洲シビックセンターホールにて行われました。
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あいにくの雨模様でしたが、暑いよりはよかったでしょうか?雨といっても大雨ではなかったので。

会場は学生ギターコンクールとしては初めて利用する「豊洲シビックセンターホール」でした。駅からほぼ直結で便利です。

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中も美しく…音響も悪くありません。控え室も外が見晴らせて、気持ちのよい空間。閉鎖的なよりも、出演者の緊張もすこしは解けたのではないでしょうか?

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舞台はこんな感じです。授賞式まえの風景ですね。

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私はスタッフ及び、本選の審査員を担当いたしました。また中学生の部の講評を担当。講評を担当した中学生の部は非常に印象に残っています。まずは全体の結果をご覧ください。

2017年GLC学生ギターコンクール結果
小学低学年
1 山本 和佳 水神の踊り/フェレール
2 鈴木 恵 小さなロマンス/ワルカー
3 袴田 風雅 エチュード7番/カルカッシ、月光/ソル

小学高学年
1 飼馬 亜美 朱色の塔/アルベニス
2 岡 ちえり アラビア風奇想曲/タレガ
3 西村 桃里 ワルツNo.4/A.バリオス

中学生
1 大谷 恵理架 ソルの主題による変奏曲/リョベート
2 横村 堂 内なる想い 3、4、5楽章/アセンシオ
3 尾 琴音 ベニスの謝肉祭による変奏曲/タレガ

高校生
1 坂本 和奏 夕べのハーモニー大幻想曲/メルツ ✴︎GLC賞
2 赤井 俊亮 6つのバルカン小曲より1、2、4、5、6/ボグダノビッチ
3 大蔵 奏太朗 情熱のマズルカ/バリオス

大学生
1   渡邊 華 バスクの歌/マンホン
2 齊藤 黎 椿姫の主題による幻想曲/J.アルカス
3 神田 陽 ヘネラリーフェのほとりにて/ロドリーゴ

::::::::::::::
中学生の部から、がらっと曲目が変化します。そして音楽の密度も変化しています。10数年まえまでは「ヴァーチュオーソ作品」としてトッププロのレパートリーであった作品を技術的な破綻なく中学生が弾いてしまう時代…すごいなあ、と。

そして、クラシックギターの世界でも「女子力」すごいです。各部門の一位が全員女性なのです!

講評で「10年後には男性ギタリストはいなくなってしまうかもしれませんね」と言いましたが、そのくらい女性のパワーと感じるコンクールとなりました。

来年の開催日時はまだ未定ですが、また一年たってどういう人材がでてくるのが非常に楽しみにしております!

出場者のみなさま、スタッフのみなさま、お越しいただいた方、ありがとうございました!



 


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「2017年第2回スペイン音楽国際コンクール」の要項が発表になりました!

昨年も行われた「スペイン音楽国際コンクール」が今年も行われます。今年は私は副委員長を努めさせていただきます。

今年も濱田滋郎先生を特別審査員に迎え、日本のスペイン音楽界を代表する音楽家が各部門の審査を努めます。

2016年度はこのような感じ行われました。→(ブログ記事

今年のコンクール要項も発表になりました。昨年は「ピアノ」「声楽」「ギター」の三部門でしたが、今年はこれに「ヴァイオリン」が加わります。


2017スペイン国際コンクール要項1p



















日本スペイン音楽文化協会のホームページに要項pdfなどダウンロードできます(こちら)。参加要項、課題曲、申し込み方法などまとめてありますので、是非ご覧ください。

日本初の総合的なスペイン音楽コンクールです。たくさんの方の応募をお待ちしております。



 


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スペイン音楽国際コンクール〜審査してきました!

2016年12月11日に第一回スペイン音楽国際コンクールが高輪区民センターにて行われました。

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部門は三つ。ギター、声楽、ピアノです。
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すでに録音にて予選は終了し、当日は本選のみです。ギター部門8名、声楽部門10名、ピアノ部門が5名の審査を行いました。

ギター部門のメイン審査員は富川勝智、東隆幸、坪川真理子の三名。他の部門がそれぞれの専門家が担当し、全体を通じての特別賞は全審査員で決めるという形式です。

結果として全部門を通じての特別賞(スペインへの往復航空券)はギター部門の浅田侑子さんに決定しました!今回のスーパーバイザーであったスペイン音楽評論の重鎮である濱田滋郎先生のアドバイスで「ピアノよりも歌よりもギターがもっともレベルが高かった」ということ&全審査員の一致した意見によりギター部門の最優秀賞であった浅田さんが特別賞を受賞しました!

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(左より、浅田さんの師匠である川竹先生、浅田侑子さん、そして、私)

浅田さんは本選でコンポステラ組曲を演奏しましたが、緻密で練り上げられた演奏でした。奇異な表現に逃げることのない正統派の演奏で音楽の推進力を失わないという点が素晴らしかったです。

さて、第一回の「スペイン音楽国際コンクール」でしたが、立ち上げの段階からギター部門の内容決定などに僕はたずさわってきました。いろいろと改善面はあると思いますが、おおむね良い内容であったと思いますし、濱田先生曰く「高いレベルの参加者」が集まったと思います。

審査していて面白いのは、一度にピアノや歌の「スペイン物」が聴けるということ!そして、各分野の専門家の意見が審査室で聞けること。これが非常に勉強になりました。スペイン音楽の各分野の専門家の方がどういう観点でスペイン音楽の良し悪しを判断しているのか?…それがわかるコンクールなのです。

これはもちろん聴きにきたお客さんにも言えることだと思います。ピアノや歌のコンクールはたくさんありますが、スペイン音楽に特化したものは初めてです。コンクース参加者の演奏を聴きながら「あ、この音楽いいな!」というのと結果がどのように繋がってくるか?…これが凄い勉強になるはずです。

来年度も開催予定ですので、ぜひたくさんの方に参加していただきたいと思っております。


さてさて・・・最後にギター部門審査員+濱田滋郎先生で記念撮影!
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濱田先生とはたくさんコンクールの現場などで一緒しておりますが、実はなかなか一緒の写真がないのです。なので、レアです。



 


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