ギターレッスンと演奏の日記 from 富川ギター教室

クラシックギターの「伝道師」富川勝智のギター教室でのレッスン活動と演奏活動の記録です。

レクチャー

2019.8 新サイトOPEN!
http://tomikawaguitar.com

富川ギター教室(東京渋谷) http://tomikawaguitar.com
https://tomikawaguitar.sakura.ne.jp/wp/lesson/
※他に池袋、横浜青葉台でもレッスンしています。

富川勝智の演奏会チラシはこちらでご覧頂けます。

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tomikawaguitar@gmail.com

左手のコツってあるのかなー?(日曜ワークショップ)

コロナ禍のせいで、すっぽりと抜けてしまった「日曜ワークショップ」なのですが、10月から地道に復活しております。

次回は12/6です。

広ーいお部屋に換気バッチリで行なっております。感染対策はバッチリですよー。




左手についてやります。基本の「き」から。

弦を押さえるってどういうこと?・・・っていうところから説明します。実はこのあたりから考えないとあとで結構困ることになるのです。

よく「何フレット押さえてねー」という言い回しを使いますけど、実際に”フレットを押さえている”人に出会ったことはありません。このあたりがヒントです。実はこれがわからないとエコノミーな押弦なんてできないんです。

そして、指のはなしかた(離弦)の方法もきちっと説明している教本や先生はあまりいません。実際にうまく弾ける人は確実できているものです。それが無意識でも。プロの演奏が左手の移動の際にノイズが少なかったりするのは、それが理由です。

なので、基本アクションができていないと「ギコギコ、キュッキュ」したノイズだらけの演奏になってしまいます。そのあたりを説明します。

ということで、ぜひみなさまご参加くださいませ。


感覚の変化には時間がかかるよ

今日は午前中、日曜ワークショップでした。
今日は腕の構造や体幹との関係を具体的にレクチャー。右手の指の構造確認などなど。

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こじんまりとでしたが、それぞれ個別にアドバイスも与えやすくて、とっても良いワークショップができたと思います。コロナ禍明け(まだ明けてないのかもしれないけど)で新規の受講生がいるのもとっても新鮮!

日曜ワークショップの内容は割と毎回踏み込んだものになっています。脳みそでわかったことが、自分の身体の中で「合点がいく」までには時間がかかります。だから、毎回、全てわかったもらわなくても結構。

通常のレッスンであれば、そういうことをじっくりと時間をかけながら、長いスパンで観察し、少しずつ身体の感覚を高めながら、修正していくことができます。

身体の感覚というのは個人差が大きいのです。僕が数年間かかって気づいたことを、たった一言で「あ、こういうことかー!」とすんなりとカラダに取り込んでしまえる生徒さんをたくさん見てきましたからw

ワークショップは基本的に身体の正しい認識の「仕方」を教えるだけです。そこから、実際に弾いてもらって、受講生に判断してもらうしかないのです。もしくは、おうちに持ち帰ってもらって、復習してもらうことによって「分かる」ことなのかもしれませんね。

それでも、本日の参加者の方は、本当に素直で身体の微妙な変化にレスポンスしてくれていた様子。小さな変化がより良い未来を作りますよー。



帰りに並木橋方面から渋谷を眺めたら、「ああ、変化したなー」と。結構、激変ゾーンなんですよね。
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あ、そうそう、noteの方、たまーに更新してます。

コロナ禍のあれこれについて。ちょっとメモ的に残したもの。



ものを作るってことについて書いたもの。




音楽って、こうやって書いていても思うのだけど、身体的な行為ですよねー。当たり前なんだけど。


「嫌いになってみる」ことから見えてくるものがある!〜10/25「クラギななんか嫌いだ!」

僕も生徒さんも「クラシックギターが好き」なんである。だから、弾いている。周辺にいるアマチュアギタリストの方も当たり前だけど、「好き」だから弾いてるんだろうなあ。プロでももちろん「好きだから」仕事にしているんである。

だけど、そこに盲点があるような気がしている。プロとして活動して20年。教えて20年。数えたことはないけれど、大小の教室で今まで300人は教えてきたと思う。ほとんどの生徒さんは「クラギが好き!」で習いにくる。

でも、好きになりすぎると「見えなくなるもの」がある。自分の思い入れに固執してしまう。

という観点からスタートしてしまうコンサート(&トーク)シリーズがこれである。


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タイトルはそのまま「クラギなんか嫌いだ」。うわあ、ショッキングなタイトル。そして中身が見えない・・・本当は怖いもの見たさで「とりあえず行ってみるかー」と思って来てくれるのが一番なんだけど、そうもいかないような気がしている。だから、なんでこんなタイトルにしたのか書いてみる。

前提として、僕はクラシックギターを専門にガッチリと仕事してきたつもりである。ちゃんとリサイタルもやっているし、ギター史に関しても沢山執筆してきた。レコーディングや編曲も沢山やってきた。教本執筆も沢山。今更言わないでもいいのだろうけど、「富川勝智って誰やねん?」という方は色々とググったりしてくださいませ。

20代の頃からクラシックギターの魅力に本格的にとりつかれて、それから好奇心の赴くままに「好きで」勉強してきた。プロ活動を始めたのは20代終わりだけど、その時から他ジャンルのアーティストの方や別楽器のプロの方と知り合って演奏を共にしたり、音楽談義をしたりしていると、「わ!!!クラギの世界って狭い・・・」という感覚を持つようになった。

最近も、ジャズやロック畑の方、オーケストラのプロや歌い手さんのプロ中のプロとお仕事していると、クラギの世界って「井の中の蛙」的な人が多いなあという思いがますます強くなっていく。実際、現在進行形の音楽ユニットでも共演している方はジャズやロック、ポピュラー界の「凄腕」ばかりだ。彼らが専門分野で培った専門的感覚から学ぶものは大きい。そして、他のジャンルのトッププロの人が「これが音楽の基本だよね」と考えている感覚がクラギ界では全く通用していないことの方が多いのだと気づいた。

それはグルーヴの感覚であったり、歌心であったり、メトリークの感覚であったり、オーケストレーションの感覚であったり…

クラギ弾きたちが「クラギって最高に素敵な楽器だよね!」と思い込んでしまって見えなくなってしまったもの。それがある。

クラシックギターの世界の中だけで語り合っていたり、「好き」を語っているとどんどん視野が狭くなるのだ。これはこれで気持ちの良いものだ。居心地がいいんだろうなあと。

もちろん、クラギの世界も徹底的に追求していけば、いずれは音楽の根本に突き当たる。そこから消去法で「これこそがクラギの醍醐味だ!」と思えるコアな部分を発見できるだろう。だけど、それはかなり険しい作業だ。(僕はこの険しい作業をやっている自負はある)

なので、本当に好きになるためにやるべき作業は「嫌いなところを探してみる」ことがおすすめなのだ。

クラギを好きになりたいなら、「クラギの嫌いなところ」を探してみましょう!・・・と言うのが今回のライブの趣旨。

周辺のロックやジャズのギタリストの方々で「クラギで挫折」組っていうのは多い。その方達と話をしていく中からも沢山ヒントを貰っている。その方達のほとんどが、最初知り合った頃は「クラギ弾き=小難しいことをやってきた人」という感覚を僕に持つみたい。だけど、話したり一緒に演奏してみれば、「あ!クラギ弾きさんとも結構楽しくやれるもんなのね!」という感じになってくれるのは僕の特技のひとつなのかもしれない。

結局、やっていることや目指していることは一緒なのね…と思ってくれるようです。

そういうクラギ挫折組の「ハイパートッププロギタリスト」の方から貰ったヒントとして、こんなのがあります。

「カルカッシ教本で飽きた」とか「カルカッシ教本がつまらなさすぎた」

大文字にしてみました 苦笑。

ま、まずはこれをネタのひとつに。ライブではお話しして、実際にカルカッシ教本からいくつか弾いてみたいと思います。「ああー、こうやって先生たちがカルカッシ教本を使っているから、生徒さんたちが”つまらない”って思っちゃうんだよー」っていう例を示しながら…

カルカッシ教本は使い方やカルカッシ本人の音楽性がわかってくれば、すごいワクワクする教本なんですよーってのが来た方には分かってもらえると思います。

こんな感じ、3つくらいネタを用意していきます。で、僕なりの解釈などを実際の演奏で示せればなあと。

クラギなんか嫌いだ!という理由を探る
→そうすれば、クラギや音楽自体をつまらなくしている要因がわかる
→本当のクラギの面白さや奥深さがわかる
→最終的にクラギが好きになる(?)


ま、そんな図式で進めて行ければなあと。
なので、全クラギストに来ていただきたいし、出席マストですぜ!

詳細は下記。ご予約受付中。(富川の方に直接連絡いただいても構いません。以下メールです)
tomikawaguitar@gmail.com

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<富川勝智 solo live&talk「クラギなんか嫌いだ!」2020 Oct>

クラシックギター奏者・富川勝智がお届けする、

アットホームなソロライブ&トークシリーズ!スタート!

果たして本当にクラギが嫌いなのか?意外な展開もあり?

日時:2020年 10月25日(日) 13:15 open / 13:30 start 

出演:富川勝智 (クラシックギター)

会場:東京・世田谷「エムズ・カンティーナ」

   世田谷区上馬4-4-8 新町駒沢ビル 2F 

   (東急田園都市線・駒沢大学駅 西口徒歩1分)

料金:予約・当日 3,000円

    (自由席/ドリンク代600円別途必要/乾杯ドリンク代+600円)

facebookイベントページ

昼<富川勝智 solo live&talk「クラギなんか嫌いだ!」2020 Oct>★御予約受付開始!
音楽 event in 東京都東京都世田谷区 by moment and M's Cantina エムズ・カンティーナ on 日曜日, 10月 25 2020

ご予約&お問合せ:「エムズ・カンティーナ」03-6450-8111 (24h留守電対応)

予約フォーム:https://ws.formzu.net/fgen/S13353355/





いろいろと戻していく〜ワークショップやアンサンブルや演奏や

コロナの状況が全く不明です。なんだか東京だけは毎日感染者数は増えているようですが、周辺で人がバタバタと倒れているというようには見えないし…

ということで、ぼちぼち通常営業かなーというモードに入っております。

日曜日は「日曜ワークショップ」を久々に復活。受講生来るのかなー?と思っていたら、きてくれました!

嬉しいもんです…あと何件か問い合わせはあったのですが、ほとんどが「オンラインでの配信はないんですか?」というもの。そうかー、みんな配信慣れしちゃったのかなあー。そのうち考えますね。

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コロナ自粛期間中に、生徒さん向けのオンライン教材作ったり、ちょっとしたオンライン講義的なものもやったけれど、やっぱりリアルで教えるって痒いところに手が届くって感じです。

手を届かせることができるんですよねー。あ、そこはそういう感じになっちゃうんだーとか。

で、終わった後は会場施設内にある、喫茶店でランチ。お店のおじさんおばさんと「あら、お久しぶりね」的な雑談を。

名物、ペペロンチーノを。

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来月のワークショップは11/8です。

すでに概要をブログに書きました。



午後はアンサンブルの指導を。やっぱり、これも「生」はいいもんですなあー。

こんな感じで、「戻していく」しかないんでしょうね。でも、なかなか元に戻らないもの…それが演奏会やライブでの集客です。すでに8月くらいからぼちぼち演奏予定は入っているのですが、なかなか。。。

これはちょっとした風評被害だと思っております。国が保障してもらいたいですなあw

でも、かんばりますわー。

ということで、水曜日、ライブあります。

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もういっちょ。10/25からこんなシリーズを始めます。

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それぞれのライブについては、また次のブログででもかるーくご紹介します。

お時間ある方、ホントーに来てください!!!












 

コロナのおかげ(?)で、基礎練習の大切さに気づく人が増えるといいなあー

随分と「日曜ワークショップ」をお休みしてしまいました。
まあ、コロナ禍だったからしょうがないのかー。でも、ぼちぼち世の中も動き始めたので、復活させます。




詳細はリンク先をご覧ください。実はコロナ禍で自主中にクラシックギターを始める人がとーーっても増えたそうです。ウクレレも。10万弱程度の楽器がバカ売れだそうで。この辺りは大手通販サイトであるサウンドハウスさんあたりを覗いてみるとわかります。

コロナのおかげさま(?)で、なぜか生徒が増えたのであります。自粛期間中は自分で楽器を始めた人がオンラインでレッスンを申し込んできました。8月あたりからは自粛期間中にクラギの独学に煮詰まったかたが直接教えを受けたいと入門。プチバブル。

何れにしても、基礎って間違って伝わっているなあーと。ネットの情報はあてになるものとあてにならないものの混在。あと文章の解釈次第でいくらでも間違った方向に行ってしまう危険性あり。

マンツーマンでのレッスン、ダイレクトな教えと個々人に対するフォローがないと危ないですよねえー。と言うことで、久々の「日曜ワークショップ」は「7つの基礎練習」を行います。

ボヤーっとしているとギターって下手くそになります。毎日ちょっとずつでも基本の練習を取り入れることが大切。この7つの基礎練習は7つやってもおよそ5分で終わります。

ただし、意識させてやること。野球選手がバッティングの素振りを100回やる場合は一回ごとに色々なことを試しながらやるはず。ただ回数だけを目指して1000回でたらめに素振りしたら悪い癖がつく。

客観的なフォームチェックを取り入れて10回の試行錯誤をしながら行うと、バッティングフォームの様々な可能性を見ることができるのだと思います。

そんなわけで…7つの基礎練習、みなさん是非確認してみてください。一生分の価値のある内容ですぜ。地味ですがw


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