ギターレッスンと演奏の日記 from 富川ギター教室

クラシックギターの「伝道師」富川勝智のギター教室でのレッスン活動と演奏活動の記録です。

バルセロナ2014

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絶品のアンチョビとグッゲンハイム美術館(スペイン滞在8日目)

スペイン滞在8日目。今日はとうとうグッゲンハイム美術館をじっくりと…と思っていたのですが、とりあえず現地のゲッチョ音楽院のギター科教授を務める神成さんと美術館前で待ち合わせ。お花の犬の像(puppy)の前で。

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このお花の犬は美術作品です。最初の頃は常設ではなく、一時的に展示される予定だったものが人気がでたために常設に。今ではグッゲンハイム美術館のシンボルにもなっています。周辺はすべて本物のお花でできています。

さて、神成さんと会ったあと、ちょっとバルでピンチョスを。ピンチョス文化に関するお話を伺うことができました。ビルバオにきてからアンチョビが随分おいしいなあ〜と思っていたのですが、明らかに作り方や保存法などに他のスペイン地域との違いがあるようです。

なので、グッゲンハイムを見る前に、美味しいアンチョビ(anchoa)の食べられる街、サントーニャへ。ビルバオから車で30分ほど。漁村です。この日は日曜日だったため、魚屋さんは開いていませんでしたが、普段は新鮮な魚介を売っているお店が軒を連ねているとのこと。

アンチョビ専門店へ(神成さん曰く、「ここのが一番美味しい!」とのこと)。

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店先には、アンチョビがずらり。
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もちろんアンチョビだけでなく、魚介類全般が新鮮で美味しいところだそうで、オススメのラバス(rabas)を食べにこのお店の近くのバルへ。

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スペインのイカリング(calamares a la romana)との違いは切り方くらいかもしれませんが、若干調理法も違うかも。いずれにしてもイカが新鮮で、そして衣がクリスピーでさくさく。絶品でした。

アンチョビもカウンターで味わってみようか…ということで、こちらも。
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本来であれば、缶詰をあけて、そのまま提供されるものだそうですが、こちらのアンチョビは手作りのもの!。これを横のピミエント(赤ピーマン)とケッパーとともにパンに乗せて食べます。…うーん、うまい!

ここのアンチョビは塩気が少なく、魚本来の風味がしっかりと残っています。パンなしでそのまま食べても、まったく大丈夫なのです。


さて、カンタブリア県サントーニャ美食ツアー(?)も終わり、ふたたびビルバオへ。

やっとグッゲンハイム美術館見学へ。

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日本の六本木にもある、蜘蛛っぽいオブジェ。

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こちらはチューリップだそうです。

内部も巨大なインスタレーションはもちろん、現代美術の面白さが堪能できる仕組みになっています。
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外部の建築物としてのグッゲンハイム美術館も、現代建築の最高傑作といわれるだけあって、素晴らしいのですが、内部も建物を一体化した現代美術作品がしっかりと展示されています。

最初は奇抜な建物&巨額が投資だったので、人々は拒絶反応を示したそうですが、数年で資本を回収し、黒字に転じたとのこと。ビルバオという街を「文化の街」にするきっかけとなり、いまや観光収入も増加し続けているとのこと。そして、街には美味しい食べ物があふれています。旧市街には味わい深い歴史のある街並みが残っています。これからもますます観光客は増えていくでしょう。

文化的な町おこしの世界的な成功例として注目を浴びているようです。その方面に興味のある方は是非訪れてみるべき街であると思います。



 


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スペイン滞在6日目〜7日目(ガウディとピンチョス!)

6日目はバルセロナ滞在最終日。
午前中はコロニア・グエル教会へ。バルセロナ市内から近郊線にのって20分程度。
アントニオ・ガウディーの未完の傑作といわれる教会です。

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この教会は未完ですが、ガウディの自然の力学を用いた建築法の集大成といわれるものです。ガウディの建築理論…これが今回の滞在でだいぶわかってきました。難しい設計図や理論を知らなくても職人さんたちが形を作れるように方法論を編み出したのだそうです。これは同行した方が理系の技術者の方だったので(分野は建築ではありませんが)、いろいろと教えて頂きました。

難しい理論をシンプルに実現する方法論を生み出すこと…これが簡単なようで難しいものです。ギターでも音楽でも一緒かな〜?と思いました。

夜はバルセロナ滞在の最終日ディナー!…ということで海辺のバルセロネータへ。
海鮮の美味しいお店へ!これは現地に留学している林祥太郎くんオススメのお店。安い&美味い!…

ムール貝とか・・・
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エビとか(シガーラという手長エビ)・・・
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パエリアも絶品!
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さて、7日目はビルバオに移動。エアバスであっという間につきます。

ビルバオは現在はグッゲンハイム美術館で有名ですが、実は美食の街としても有名です。ピンチョスという「小さいおつまみ」が今やスペイン全土に広がっており、そのピンチョスを売りにしている飲み屋さんがたくさんあるのです。

パンの上にタラのコロッケやソーセージなどをのせた「お酒のおつまみ」なのですが、これがいろいろなバリエーションがお店毎にあって楽しい&美味しいのです。

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上の写真はごく一部。もっとたくさんピンチョスを食べました。これは同行の方がスペイン料理を視察したいという意図で今回スペインを訪れたということもあって、お付き合いしたものだったのですが、僕も存分に楽しみました。

日本にもこういう「おつまみ」があればいいなあ〜と思います。

お店によって、ピンチョスの品揃えや得意な方面など個性があって、それによってお客さんのカラーも若干違うような気がします。でも、街全体としてピンチョスをちょっとつまんで、友人などと会話を楽しむ文化があります。

グッゲンハイム美術館で有名になっているビルバオですが、そこからピンチョス文化へ興味が行く人もこれから増えて行くでしょう。ちょっと前までは「地味な地方都市」でした。私が留学していた時期の1990年代には、そういう印象がありましたが、今やとても魅力的な街に変貌しています。

まだまだ面白い国です、スペインは。


 

芸術の中で芸術を聴く&カルソッツ

スペイン滞在も5日目。この日はサグラダ・ファミリアの成長具合を確かめました。私が留学していた当時(1996-2000)と比べるとかなり出来上がってきました。
なかのステンドグラスはやはり美しいです。

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 その後、ゴシック地区などを再探検。夜はカタルーニャ音楽堂(これも世界遺産です)でコンサートを聴きました。
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ピアノの巨匠、内田光子さんです。CDでは何度も聴いていて、ファンではあったのですが、実際の演奏の集中力と構成力の凄さは・・・壮絶でした。ひさびさにコンサートを聴いて「ああ、俺、音楽辞めたい」と打ちのめされました。
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夜は予約していたレストランへ。この時期のカタルーニャ名物の「カルソッツ」を食べに行きました。
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焼きネギです。下仁田ネギのようなものを焼いて、中だけをひっこぬいてロメスコソース(奥のほうにある橙色のソース)につけて食べます。
季節料理ですので、この時期しか食べられません。実は3日目に予約したレストランでは「まだ時期じゃない!」と言われ食べられませんでした。いろいろと調べて、ちょうど今日から!というのが、この日。

こんな感じで食べます・・・
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けっして美しくは食べられないものですが、炭火の香ばしさと酸味とネギの甘さ・・・絶品でした。

ということで、ムンタネーの最高傑作のひとつカタルーニャ音楽堂で最高のコンサートを聴いて、それから最高の料理を食べる!…充実の1日でした!



 


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バルセロナ〜音楽と芸術と芸術家を育む場所

バルセロナ滞在も数日が過ぎました。今回はいろいろな目的があってきています。
バルセロナを感じること…なにを今更…という感じですが、ある程度年齢がいってからしか感じられないものもあります。

ガウディの作品群・・・
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そして、もうひとつの目的な私がバルセロナで師事していたアレックス・ガロベー先生に会うこと!…でしたが、バルセロナ到着の夜にミゲル・リョベート国際ギターコンクールの会場でばったり会ってしまいました…(ギター界狭いです)。

とはいっても、じっくりと話もできませんでしたので、夕食食べましょう!ということになり、実現。

アレックス・ガロベー先生、私、そして林祥太郎君という3名で食事に行きました。
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年月を経て、昔の思い出話をいろいろとしました。記憶というのは曖昧です。思い出したことも多いです。ああ、そんなやついたなあ!とか。私がバルセロナでアレックス・ガロベー先生にならったのは98年頃から99年末あたりまで。彼はそのとき30代前半で超多忙なときでした。まだキャリアを築いている途中だったのです。当時はあまり語ってくれなかった当時の状況などをいろいろと語ってくれましたし、当時の同じクラスにいたギタリストたちの近況についても教えてくれました。

夕食後にバルセロナのゴシック地区を案内してくれました。彼は子供の頃から長い間このゾーンに住んでいましたので、いろいろなことを知っています。ちょっとしたガイドツアーでした。
私と林くんを連れて、実際に歩きながら、2時間弱ほどいろいろと教えてくれました。

これはミゲル・リョベートが住んでいた場所を示すプレートです!

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これ以外にもたくさんの「知られざる名所」を教えてくれました。

街のあちこちに歴史が刻まれています。音楽の生まれる場所、素晴らしい音楽家が生まれる場所には歴史があるのだなあと改めて思いました。

バルセロナ!・・・素晴らしい街です。ますます好きになりました。



 


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ミゲル・リョベート国際ギターコンクール結果・・・林祥太郎君第2位!!!

昨日、バルセロナ市役所にてミゲル・リョベート国際ギターコンクールの結果が発表されました。

日本からESMUCに留学している林祥太郎くんが第2位を獲得!
僅差だったようですが、惜しくも2位だったのですが、本選を聞いた限りでは限りなく1位に近いと感じました。まだまだ成長段階ですので、この悔しさをばねに残り少ない留学生活を充実したものにしていって欲しいと思います。

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詳細なレポートはまた書きますね。 
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