ギターレッスンと演奏の日記 from 富川ギター教室

クラシックギターの「伝道師」富川勝智のギター教室でのレッスン活動と演奏活動の記録です。

演奏会記録

2019.8 新サイトOPEN!
http://tomikawaguitar.com

富川ギター教室(東京渋谷) http://tomikawaguitar.com
https://tomikawaguitar.sakura.ne.jp/wp/lesson/
※他に池袋、横浜青葉台でもレッスンしています。

富川勝智の演奏会チラシはこちらでご覧頂けます。

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tomikawaguitar@gmail.com

コロナ禍で忘れていた感覚〜6/24ラスマノスライブ終了

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赤坂カーサクラシカでの「ラス・マノス」ライブ、終わりました。ガイドラインに沿ってソーシャルディスタンスを保ちながらも「満員御礼」。9人でしたけどね、お客さんの数。

ですが、やはりお客さんの前で弾くって良いものです。私個人としては生では3/21以来の本番でした。

三ヶ月。

この期間にすっかり忘れていたが。それは「楽器は本番で弾かないと、鳴らない」ということ。

お客さんの前での緊張感や責任感。お客さんにはどう聞こえているかなー?と考えながら弾く。お客さんに音を届ける意識やテンション。それが楽器のポテンシャルを引きだします。

実際に、本番で弾いていて「え、この楽器こんなに鳴っていたっけ?」と思う瞬間が何回もありました。来ていただいたお客様にも「すごい音してましたねー」という感想もいただきました。

という事で、やはり生演奏の現場でしか奏者側の感覚ってあるのです。

よく生徒に、「100回の家での練習よりも一回の本番」という言葉を言います。まさにそれを自分でも再確認できた瞬間でした。


今、こんなご時世ですので、ライフハウスやホールは入場人数を制限しています。演奏機会を失っている音楽家やミュージシャンも多くいる。早くみんな通常通り人前で演奏できるように祈るばかりです。本番でしか音楽家は成長できないような気がします。

さて、昨日のセットリストです。

1st.


  • 3つのデュエット(パークニング編)
  • ノクターン Op.128-1(カルッリ)
  • オーストリア民謡の主題による変奏とフーガ(ウライ)



2nd.


  • 3つの舞曲(プレトリウス〜ウィリアムス編)
  • アヴィラの踊り(プレスティ)
  • ビートルリアーナ(ブローウェル)より
    • フール・オン・ザ・ヒル〜エリナーリグビー〜ペニーレーン

 結構面白い曲並んだなあー。ラスマノスとしては11/26にまたカーサクラシカさんでやらせていただきます。詳細未定ですが、この日にやるのは決まっています。こちらのリンクをチェックしておいてください。


トリオと3人(6/14&6/15大阪で演奏)

今週末は大阪におります。二つコンサートがあります。
一つ目は6/14にフレット楽器ヤマサキさんにて。
メールフォームからご予約できます!→こちら

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昨年出したCD「ギタートラベローグ」の内容をご紹介するコンサートです。
ギター・トラベローグ
富川勝智、藤澤和志、酒井良祥
ウッドノート・スタジオ
2018-10-25


CDお買い求めでない方は、ぜひ。なぜなら入場料2700円でCDが付いてくるからです。(既に買った方は2000円)

このCDは超レアなギタートリオオリジナル楽曲を収録したものですが、必ずや今後のギター界の定番になっていくであろうトリオ曲を集めました。今まで注目されていなかった近現代の作曲家が書いた素晴らしいギタートリオ曲がたくさんあるのです。

現代ギター6月号でも「ギタートリオ特集」となっていて、私も寄稿いたしました。

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この現代ギター6月号をお読みいただいた上でコンサートお越しいただけると、より内容が理解できるかもしれませんね!


さて、6/15(土)はこちらのコンサートです。
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敬愛する2名のギタリストの方とのコンサート。松岡滋さんと岩崎慎一さんとのコンサートです。
1月に大阪で同じ編成で行いました。デュオとトリオでギター室内楽の楽しみを!という趣向。

松岡さんと岩崎さん。二人に挟まれて弾く瞬間はホントーに至福です。豊かな音と音楽のサラウンド!
デュオも全組み合わせで行います。

とにかく、たくさん学ばせていただける本番だし、たくさん「楽しい」本番になることはわかっております。

そんな感じで金曜日と土曜日、両方とも是非お越しください!
ギター室内楽の面白さがわかるはずです。












スペインの恋歌〜3月6日は新宿曙橋BITでライブ!

3月になりましたー。今月は「スペインもの」の密度が濃い演奏月間です!
手始めに3月6日に歌の藤沢エリカさんとデュオで新宿曙橋にあるバックインタウンに出演します。

二台の楽器を使います。
以下です。
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向かって左はコゲットという19世紀中盤に作られた楽器です。
右はビウエラです。スペインの16世紀に隆盛を極めた楽器です。(これは流石にレプリカ楽器です)

演奏する予定の曲は、「スペインの恋歌」というタイトルなので、もちろんスペイン音楽中心です。
ルネッサンス、バロック時代の民謡や歌曲などを演奏します。本当はバロックギターを使っても良いのですが、ここはシンプルにギターは一台で。色々と試してみましたが、その音色感や発音感から19世紀ギターでバロック期の曲は悪くありません。違うニュアンスが生まれますが、歌の輪郭がしっかりと聞こえてくる印象もあります。

グラシアーノ・タラゴー編のスペイン民謡集もやります。
20世紀に活躍したマチルデ・サルバドールの「
Endechas y cantares de Sepharad, ciclo de canciones para voz y guitarra』からも抜粋で演奏します。タラゴーは1892年生まれで、リョベートの弟子でもあります。

バロック期からサルバドールまでの楽曲を一台で伴奏するには、割と19世紀ギターはバランスが良いのかもしれません。同じ楽器で歌を聞くことによって「歌の力学」もくっきりと聴き取れるという利点もあるのではないかとも思いますし。

リハーサルは済みましたが、マチルデ・サルバドールのギターの和声の扱いの中にとてもバレンシア的な「豊饒さと自由さ」を感じます。マチルデ・サルバドールはビセンテ・アセンシオの奥さんだった人なのです。アセンシオのクラシックギターの名曲「内なる想い」に聞かれるスペイン地中海東方部独特の「豊饒さと自由さ」をサルバドール女史の和声づけからも感じ取ることができます。

スペイン歌曲の歌詞の世界も楽しんでいただけるとは思います。人の世に常にあるのは「恋と愛」。その姿は古今東西変わらないのです。そして、スペインの民謡な歌曲にはそれを素晴らしいユーモアと旋律で聞かせる名曲が揃っています。

ビウエラの歌曲も日本ではほとんど知られていませんね。

ざっくりというと、ここまで時代に幅があるスペイン歌曲をまとめて聞くことでしか、わからないスペイン音楽やスペイン語圏における「人生観」の共通要素がわかると思います。

ビウエラの歌曲も、それだけを取り扱っているコンサートは増えてきました。ですが、それをルネッサンスからバロック、19世紀〜近代という幅に中で聞くことによって見えてくるものをたくさんあると思います。

そういう意味でも絶対に来て欲しいコンサートです!
ライブですので、お気軽にきて欲しいですが、スペイン音楽やスペイン文学を愛する人全ての方にきて欲しいです。

フライヤ印刷用

















ご予約はお店のホームページからもできますが、私の所に連絡をくださってもオッケーです。
tomikawaguitar@gmail.com

最後に相方、藤沢エリカのライブ紹介文を!

:::::::::::::::::::

ビウエラ歌曲

バロックの歌
ギター伴奏による編曲が魅力の民謡やセファルディの歌

など、

「お馴染み」の曲は一切ありませんが^ ^、
あぁ、これは確かにスペイン🇪🇸❣️
と感じて頂けるはずの、
このユニットでしか聴けない
マニアック選曲となっています^ ^。
とはいえ、
キャッチーで心に響くメロディが満載です🎵

歌とギターで奏でる「スペインの歌心」の魅力を(再)発見しに、ぜひお越しください!

お待ちしております♡

~~~~~~~

《スペインの恋歌》

日時:2019年3月6日(水)
19:30 start (18:30 open)

場所:バックインタウン
東京都新宿区住吉町3-2
03-3353-4655
地下鉄都営新宿線 曙橋駅より徒歩3分

チャージ:2800yen(+オーダー)

出演:藤沢エリカ(歌)
富川勝智(ギター&ビウエラ)

ご予約:office.pulchella@gmail.com

12/18 立教大学スペインギタークラブOB会での演奏について

(今年のことは今年のうちにアップ!vol.16)
年末らしい場所での演奏。12/18 は立教大学のスペインギタークラブOB会にお呼ばれして演奏してまいりました。

ギタートラベローグのトリオです。クローズドイベントだったので、演奏中の写真はございまセーン。
(誰か立教大学スペインギタークラブ関係のかた、ください・・・)

帰りの電車内での自撮りしかないw

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立教大学のクリスマスツリー、、、綺麗でしたー。

IMG_5218























来年はこのトリオ、まだまだ演奏しますぜーー!
CD買っていないかたは、さっさと買いましょう!世界的にはレアな楽曲がほとんどです。今年でた全てのクラシックギター関係のCDの中で、もっとも意欲的なプログラムであることは間違いありません。


ギター・トラベローグ
富川勝智、藤澤和志、酒井良祥
ウッドノート・スタジオ
2018-10-25









12/13 富川勝智ギターリサイタルのこと

(今年のことは今年のうちにアップ!vol.15)
12/13は紀尾井町サロンホールの企画である「木曜コンサート」シリーズに出演させていただきました。


IMG_5156

















舞台上の音はギターとしては割とデットでハイがでる感じだったので、低音重めでガシガシ弾いていたのですが、やりすぎたようですw

でも、ご来場の皆さんからは「これぞ、スペインギターの音だった」という感想を多くいただき、ホクホクしておりました。

IMG_5157

















たくさんご来場いただき嬉しい限り。


IMG_5152

















プログラムは以下。

ガッチリとスペインもので。とは言っても、普通の人が弾かないものばっかりw


プログラムpdf








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