ギターレッスンと演奏の日記 from 富川ギター教室

クラシックギターの「伝道師」富川勝智のギター教室でのレッスン活動と演奏活動の記録です。

クラシックギターレパートリー

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11/18 松岡滋作曲作品展のこと

(今年のことは今年のうちにアップ!vol.13)
11/18は「松岡滋作曲作品展」というものを行いました。
僕が主宰するリオリコギターアンサンブルと松岡滋さんは長い付き合いがあります。当アンサンブルのためのたくさんの名曲を書いてくださっております。そして、スペインでの演奏にもメンバーとして参加してくれたこともあります。

つまり、今回のコンサートはリオリコギターアンサンブル定期演奏会のスペシャルエディションという体裁で行ったわけです。

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ギター合奏作品だけでなく、デュオやトリオ、他楽器のアンサンブルなども交えて「松岡滋ワールド」がわかる構成にしました。
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大阪から岩崎慎一さんもゲストとして来ていただき豪華なステージとなりました。


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フルーティスト大坊さん、ヴァイオリン奏者田中幾子さんと松岡滋さんのトリオも素敵でした。


松岡さんとゆかりの深いクアトロパロスもゲストで。僕と共に「渋谷無窮動」を日本初演!


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またこういう作曲家の個展も企画してみたいなあと。












季節の富川〜春の陣@大泉学園in F 終了!

大泉学園in Fさんでは、もう何回も出演させてもらっています。

「季節の富川」シリーズというのがあります。基本、僕のソロです。ゲストありのときもあり…という感じです。前二回はゲストありで後半はスペイン歌曲をやりました。今回はオールソロで。

いつもどおり、駅についてメーテルが迎えてくれました。
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ちょうど、5/21は大泉学園駅周辺で「アニメプロジェクトin 大泉」というイベントが開催中。暑い中、なーんとなく「アニメ熱」も燃え上がっておりました。。。

実はアコレデとして5/7に「アニソン特集ライブ」をin Fでやったばかりだったので、この日にやっていたらもっと人来てたかなあ…なんてw
これです。
↓↓↓
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(来年は大泉学園のこのアニメイベントとこっそりコラボしたいw)


この日は大阪でいつもお世話になっている松本吉史氏も聴きにきてくれましたー。
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さてさて…大泉学園駅は「アニソン」で盛り上がっていましたが、僕はひたすらにスペインもの中心に、クラシックギター名曲を弾き続けました。

ソル、タレガ、トローバ、デ・ラ・マーサ…20曲弱を弾きました。
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さてさて、こんな感じで、僕の今月「4回目」の演奏仕事は終了!

次は5/27です。学芸大学Cherokeeにて!
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セゴビア編ソルエチュードの一番…濃い。

日曜日は午前中と午後にそれぞれワークショップ。午前中は「日曜ワークショップ」でテーマは「アンドレス・セゴビア編ソルのエチュード」です。

ソルの凄さとはなにか?そして巨匠セゴビアの凄さとは?…それがわかる講座になったと思います。
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今回は1番〜3番まで。とにかく1番の内容が濃い…。モチーフについて、変化音について、リズムグループについて、ハーモニーによる音のグルーピングとメロディーによる音のグルーピング…いろいろと考えていくと、西洋音楽解釈のための「ネタ」ががっちりとはいっている。

なんとすごいエチュードなんだ!

…再認識。通常はエチュード集というものは「漸進的」な難易度となっています。この20のエチュード、けっしてそんなことはないのです。一番が実は一番難しいかもしれません。

2番では、右手のフォームの安定度が主眼になっているエチュードです。pのバランスなども追求していくと実は容易ではないエチュードです。
3番はセゴビアがつけたダイナミクス記号に意味があります。通常の古典的な表現を理解したうえで、セゴビアの付した記号を読み取ると「巨匠の凄さ」がわかります。

次回は「4番から6番」まで行います。6/18に行います。午前9:30〜。講座の詳細と会場はこちらで確認してください!(いつもの日曜ワークショップと会場が違います。ご注意ください)多数の参加お待ちしております!

 


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セゴビア編ソルの20のエチュード細見!〜5/14日曜ワークショップ

いまだにレッスンをしていてたくさんのことに気づかされるトップランクの教材といえば…「アンドレス・セゴビア編ソル20のエチュード」なのです。実はスペイン留学にいって一番最初にホセ・ルイス・ゴンサレス先生にレッスンをうけたのがこの「ソル20のエチュード」でした。

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若い僕には「すごい音だなあー!!」とか「美しいなあ!」とか抽象的な感動しかありませんでしたが、ホセ・ルイス先生の「匠の技」を感じることができました。「セゴビアはこうしているけどね…」とか「そこは私はこうやるなあ…」と本当にたくさんのことを学ぶことができました。

そのときは理由がわからない部分もたくさんありましたが、その後自分で練習をして、たくさんの録音を聴き、生徒さんにもレッスンをしてみて、いろいろなことがわかってきました。だから、ホセ・ルイス先生はああやっているのだろうなあ…と。

なので、一度この時点で「まとめ」をしてみようと…そう思います。

毎月行っている日曜ワークショップで「ソル20のエチュード」講座を行うことにしました。毎回数曲ずつ解説していきたいと思います。みなさんと一緒に「アンドレス・セゴビア」の奥義を解明しながら勉強してみたいと思っています。

とはいえ、セゴビア流の運指や音楽表現というのものを解明するためには、スタンダードな「古典的な解釈」も知らねばなりません。なので、そのあたりからきちんと説明する予定です。基本的な解釈はこうだけど、セゴビアはこうしている…という論法ですね。

そのようにしてトータルに音楽表現と時代様式、技術面からソルのエチュードを分析していければと思っています。

原典はもちろんですが、アンドレス・セゴビアが参照したのではないかと思われるコスト編との版比較も行います。そこからもセゴビアがコストから何を学び、何を「選ばなかったのか」もわかってきます。

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次の日曜日5/14に行います。午前9:30〜。講座の詳細と会場はこちらで確認してください!多数の参加お待ちしております!
ギターはもってきたほうが講座の内容がわかりやすくなるとは思いますが、手ぶらでもオッケーです。もし「セゴビア編ソルの20の練習曲」の楽譜を持っている方はぜひ持参ください。



 


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天真庵ライブ「うたとおどり」満員御礼!

5/5は押上にある天真庵にてピアノの岸本麻子さんとのデュオでライブでした。
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デュオでは以下の曲を演奏。

二橋潤一「悲しい歌」

佐藤弘和「はかなき幻影」
ホルヘ・モレル「南の組曲」より
ハダメス・ニャタリ「南米組曲:より
フェビアン・レザ・パネ「織りなす魔法の踊り」
鈴懸の径

なーんともマニアックなプログラム!日本でこんなことやっているギターとピアノのデュオはいないよなー・・・という感じ。

レザ・パネは初めてやりました。なかなか難曲ですが、その複雑なリズムがぴたっとはまったときはなんともいえない恍惚感がw 癖になる曲ですね。

二橋さんの悲しい歌はひさびさに演奏しましたが、さすがな「対位法」な楽曲。初めて演奏してからかなり経ちますが、やっと気づいた細かいディテールがあります。

だから演奏って面白い。

ニャタリの「南米組曲」は本来「エレキギターとピアノ」のために書かれたもの。今回はクラシックギターでやってみました。エレキギターとクラシックギターでフィンガリングを変えざるを得ない部分もあり脳内変換に苦労しました。クラシックギターで弾くのも悪くないですね。

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デュオの他、それぞれのソロも弾きました。麻子さん、さすがに南米もの。ニャタリのソロ、すごいかっこよかったー!(もっと聴きたかった!!)

おかげさまで、お店定員の満席となりました。やはりしっかりと人が入っているなかで弾くのは気持ちいいものです。蕎麦を中心としたお食事付きのライブでしたが、美味しい食事とお酒でお客様もいい感じでリラックスムード。ほんとうにお越しいただいた方には感謝です。

久しぶりの天真庵での演奏…とてもよいエネルギーに満ちていました。また演奏したいなー。岸本麻子さんとのデュオも毎回素敵な刺激をもらっています。またご一緒したいです!

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