昨日のコンサートですが、満員御礼!!…でした。
結果として、大学生たちはいろいろと勉強できたようです。
いままでレッスンを継続してきたからこそ、周囲の人たちがそれを認め、コンサートを企画し、また集客にも尽力してくれたわけです。
中途で降りるのは簡単ですが、続けることは容易ではありません。
演奏も「大人の演奏」でした。最後の挨拶もみな立派です。自分ひとりだけで生きているわけではない…各自しっかりと認識できる大人となっていました。
上はリハーサル中の写真。
下は本番の写真。
40名もはいれば満席にみえる会場に60人近く入りました。熱気むんむんです。
3人とも、今までの勉強の成果をしっかりと見せてくれました。音色や音楽表現、どちらもしっかりと安定していました。
打ち上げは会場近くの中華料理屋で。
10名ちょっとが参加です。こちらでも各自の感想などから、みなたくさんのことを学べたと思います。
嬉しかったのが、ある生徒さんのさしいれのケーキ。
昨日もブログにアップしましたが、ギター柄(?)のケーキ。
こういう「プレゼント」をされる学生達…みなに愛されているのが分かりますね。
学生達から、私を始めとするコンサートスタッフへの「バレンタインプレゼント」などもあり、ああ気がきくようになったなあ…とちょぴっと感動。
彼ら3人、当然のように、「4月の発表会は何を弾こうかなあ?」とか「7月の重奏でも何か弾きたいなあ」と言っています。いいことです。
社会人となっても、レッスン続けてくれるといいなあ、と切に願います。