ギターレッスンと演奏の日記 from 富川ギター教室

クラシックギターの「伝道師」富川勝智のギター教室でのレッスン活動と演奏活動の記録です。

オーガスチン

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2月1日クラスタライブ・・・無事終了!

今、国分寺クラスタからのライブを終えて、帰宅したところです。

直前予約が3名だったので、不安だったのですが、ふたをあけてみれば、意外に会場がいい感じに埋まるくらいには来てくれました。ありがたや。

今日はラッシュを避けるため、早めに家をでました。いつも6時過ぎにだらだらと出るのですが、そうするとどうしてもラッシュにひっかかります。あれが辛くて・・・。

ということで、今日は5時前に出発。空いています。なんとなく楽です。

 

結局、今日も会場で弦交換をしました。やはりEXPは張りがきつい・・・ということでほんとうに数ヶ月ぶりにオーガスチンを。いいですね。やはり、まろやかな感じ・・・。低音はEXPのほうがすっきりしているかもしれませんが、総合点ではオーガスチンがいいのかもしれません。ギターらしい音がでますね。

ライブはわりあい調子よく終了。久々に使ったオーガスチンの音色が心地よく楽しく弾けました。

詳細なライブレポートはまた後日。またKさんの写真が送られてくると思いますので、写真付で。

今日は寝ます。

 

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弦の種類(今昔)

2001年10月6日の日記より

弦の種類について質問を受けている。それに私が日記上で回答。

現在はエクストラハードは使っておりません。ノーマルテンションです。理由は・・・

サスティーンの問題です。あと、弾きやすさ。常に使用しているわけではないですが。先月のコンサートでは、ハナバッハの高音ローテンションとプロアルテ低音弦(ハードテンション)を使用。個人的にはハナバッハの高音が好きだが(艶がある)、高価なのとバテると固くなるのが欠点。オーガスチンははずれが多い(ピッチの面で)。日本に戻ってきた頃は、サバレスコラムの低音(3ヶ月間ぐらい音質変化がない)を使用していたが、良い意味でのギラギラ感がなく使用停止。経済的には助かる弦である。

ていう感じに、試行錯誤である。その時その時の音楽観によって変わるものでもある。

 

今はほとんどオーガスチンのリーガル&青。この当時はプロアルテノーマルだったのだろう。留学時後半はほとんどサバレス・コラム・・・またはハナバッハ・・・こう考えると、我が愛器もいろんな弦を張られている。

今後はどのように使用弦が変化するか・・・それを自分の楽しみとしてギタリスト人生を楽しんでいきたい。

100パーセント満足のいく弦がないほうが、そういう意味では楽しいかもしれませんね・・・。

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