1. カルカッシ23番。ポジション移動の直前まででワンブロックと考えて、それをできるだけ速く弾けるようにする。ブロックごとに練習して、あとはポジション移動を意識して、つなぐ。
  2. ハイポジションを極めるためのコツ。7ポジションの音を覚える&12フレットの音を覚える。7ポジションでト長調の音階を弾いてみるのも効果的。
  3. 弾けるところ、弾けないところの区別がつくことが初心者離脱のポイント。弾けるところばかり練習しているのは初心者。弾けないところをピックアップできるようになると中級者。その解決法を自分で見つけることができるのが上級者。
  4. 南のソナティネ。音程感とその印象を強調するための音色。あとポンセがスペイン語を喋ること&フランスで修行したことも音色(子音)を探るポイントかもしれない。
  5. 右手のタッチはマッチを擦る動作に酷似している。マッチは硬い。のでプレッシャーをかけることができる。このマッチ棒の硬さは指に喩えれば関節を固定することである。
  6. カルッリ、デュオ。アウフタクトの感覚を養うのによい。
  7. ジュリアーニ、ヘンデルの主題による・・・。セーハをどこで準備するか、何弦までかけるかを考えると、かなり弾きやすくなる。

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