ギターレッスンと演奏の日記 from 富川ギター教室

クラシックギターの「伝道師」富川勝智のギター教室でのレッスン活動と演奏活動の記録です。

テクニック

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年末のテクニック大掃除!〜クラシックギターテクニックの総まとめ講座開催します

12月25日(日)午前9:30-より渋谷リフレッシュ氷川にて、ホセ・ルイス・ゴンサレス・テクニックノートの講座を行います。今年最後の日曜ワークショップになりますが、9月から11月まで毎月おこなってきた「テクニックノート講座」の総まとめ講座になります。

詳細はこちらのブログにて。

9月からほんとうにたくさんの方が参加してくれました。参加された方はぜひ、総まとめ講座に出席してみてください。各章ごとの関連や有機的なつながりを感じることができると思います。

一回も出ていない方も遠慮なさらず参加していただけると嬉しく思います。要点のみつかむだけでも意味のあることだと思います。 大きな山をみてから木をみること…そういう学び方もあります。

年末です。おうちの大掃除もよいですが、是非クラシックギターテクニックの「整理」=大掃除もしてしまいましょう。技術は濁っていきます。チリが積もらないうちに掃除しちゃいましょう!

年末の忙しい時期だと思いますが、是非!

詳細は日曜ワークショップのブログにてご確認下さい。 

基礎をみがく!〜ぴかぴかになるまでやりましょう!

明日は日曜ワークショップです。
テーマはひきつづきホセ・ルイス・ゴンサレス ギターテクニックノート。

GG431 ホセルイスゴンサレス ギターテクニックノート
ホセ・ルイス・ゴンザレス
現代ギター社
2008-08-26

 
先月から、連続で4ヶ月、月一回ずつ日曜ワークショップでこの本の内容全部をみんなでトレーニングしていこうという内容になっております。

前回の様子はこちら

この記事にも書きましたが、2時間ずっと基礎練習をやっていると受講生の指の形がほんとうに「うつくしく」なってくるのです。もちろん音も!

話はちょっと脱線しますが、今日師匠の演奏を聴いていました。ホセ・ルイス・ゴンサレス先生のCDです。「深い愛」という先生作曲の名曲が収録されています。来年、弾かねばならないので参考に聴いてみました。

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ああ、やっぱりすごい。磨き抜かれた音です。セゴビアをして「美しい音を学びたいならホセ・ルイスに訊きなさい」といわれただけある。そして、なによりもその音圧。。。どんな小さい音でも結晶のような音質になっている。

左手もどのように押さえているか…その音から想像がつくのです。よくレッスンで「音色は左手で作るんだよ!」って言っていましたが、それがわかる演奏…。

やはり技術は音楽をするためにあるのですが、「ぴかぴかになるまで」磨きたいなあと思いました。すこしでも錆付いていてはだめです。

明日みなさんと一緒に技術をぴかぴかに磨きたいと思っています!是非ご出席ください。

詳細は日曜ワークショップブログで!


 


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「かた」ができてくる〜ホセ・ルイス・ゴンサレス ギターテクニックノートの効果

今日は日曜ワークショップでした。
テーマはホセ・ルイス・ゴンサレス ギターテクニックノート。

GG431 ホセルイスゴンサレス ギターテクニックノート
ホセ・ルイス・ゴンザレス
現代ギター社
2008-08-26

 
今月から、連続で4ヶ月、月一回ずつ日曜ワークショップでこの本の内容をみんなで制覇していこうという企画です。
全体で11章ありますが、最後の2章はおまけのようなものなので、毎回3章+αくらいで進めていけば、ほぼ全部通すことができます。
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今日は序章〜第3章まで。
序章に時間を割きました。右手の基本の「入れ換え動作」+「左手のポジショニング」を徹底てきに説明。受講生のかたの指の動きやポジション移動などの癖を指摘していき修正。右手と左手のタイミング練習のとこで、ほぼ全受講生が左手のポジショニングの大切さを実感した様子でした。

このあたりから、受講生の左右両手のかたちが「綺麗に」なっていきました。

1章のスケールのところではリズムトレーニングもしてみました。リズムをつけてみるとわかるのですが、より右手と左手のバランスの良さが要求されます。アクセントをアポヤンドでいれていく練習もやってみました。

右手のバランスがじょじょによくなっていきました。

2章では、アルペジオを。順次プランティングを中心に練習していきました。アルアイレとアポヤンドの使い分け練習もしました。

3章は、左手指の強化&独立練習。ここで、序章の内容を復習。ギター指板の特性や、左手のテクニックの大原則を確認。

…もうこのあたりまで、練習してくること、正味2時間。受講生全員の左右両手のかたちが「できあがってきます」。これは本人たちも気づいていないことかもしれません。ですが、僕のほうからは「劇的な変化」が見てとれました。

「かた」を作るということは容易いことではありません。いまでも、プロ音楽家がスケール練習や基礎練習をするのは、「かた」を維持するためにと言えます。今日は、受講生のかたとひたすら「指を動かして」いきました。微調整しながら…その結果、「かた」ができあがりました。

ですが、その「かた」は明日には型崩れを起こしてしまいます。定着するまでには時間がかかります。無意識のレベルにまで落とし込む=目が覚めた時から「かた」ができている、、、というところまで持っていくためには毎日の練習が必要です。

いちど「かた」ができてしまえば、あとは定期メンテナンスで済むとは思います。ですが、最初の数年はしっかりと「かた」を刷り込みたい。

今日はとりあえずは受講生の方の暫定的な「かた」ができあがりました。あとは家に帰っても、それをキープしていけるようにしてほしいなあと思います。

しかし、たった2時間で、あそこまで受講生のみなさんの指のかたちがよくなるとは!…ちょっとびっくりでした。

ということで、10月と11月で、テクニックノートの全章を徹底的に練習して、12月のまとめ講座を行おうと思っています。ギターテクニックをブラッシュアップしたい方、いままでのまとめを行いたいかた、ほんとうに強靭なテクニックを習得したいかた…是非おいでください。10月から参加でも効果が実感できると思います。今回出たかたは、また引き続きご参加ください!

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次回は10/9です。詳細は日曜ワークショップブログで!



 

左手は職人である!(明日のワークショップについて)

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左手は職人、右手は芸術家・・・我が師匠のホセ・ルイス・ゴンサレス先生がよく言っていた言葉です。

クラシックギターの左手のテクニックは複雑です。そして、レッスンをしていても「基本的な動作」ができていないがために、どたばたとしてしまってミスを招いている例が多いのです。

とはいっても、上の言葉のとおり、「研究して、しっかりとトレーニングしていけば、かなりのところまでいける」ということは言えると思います。

明日の日曜ワークショップは、左手のテクニックについて行います。なんとなく左手が不安定だなあ・・・押弦が間に合わないんだよなあ・・・という方、是非参加して「左手の基本テクニック」をチェックしてください。左手のトレーニング方法を教えます。

左手指の解剖学的な知識の確認からスタートします。これを知らないと「どこを支点に」押弦や離弦のアクションを行ったらよいのかがわかりません。誤解している人が多いので、まずは簡単に確認いたします。

その後、クラシックギターの基本的なポジションの「作り方」を教えます。クラシックギターという楽器は1ポジションがなかなかきついです。とはいっても、指の構造と基本的な考え方ができれば、少しずつ力を抜いてもポジションがしっかりと作れるようになってきます。

その後は左指の独立練習をやっていきます。そして左指の独立が楽曲のなかで「どうして必要なのか?」という点も、具体的な楽曲をみなさんで弾いていきながら確認していきます。

基本的なポジショニングと左指の独立の獲得が「押弦ミスを防ぐために」必須であることが理解できると思います。

詳細はこちらの日曜ワークショップブログにて確認してください。



 


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左手小指の押弦ポイント

教則本などに「押弦するときは指先で押さえましょう」と書いてあります。
では、各指の指先ってどこ?…クラシックギターの場合は、以下のようになります。
ひとさし指:指先の親指より
中指&薬指:だいたい真ん中あたり
小指:指先の外側

そう考えると、小指で押弦するときはしっかりと指を曲げたほうがよいです。指先のまんなかあたりで押さえようとしているひとほど、手首が突き出て他の指の押弦がうまくいっていないことが多いようです。



 


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