昨日はピアノとのリハ。
ニャタリとカルッリ などをざっと合わせた。
初合わせなので、軽く、といった感じ。
 
私の発表会でのミニコンサートのためのリハ。
 
ニャタリは数年前にジャズ畑のピアニストをライブで演奏・・・
あまり一般受けはしなかった。とても名曲だとは思うのだが・・・
ブラジル音楽のダークサイドというか、「悩ましげ」な感じがフロントに出ていて、ちょっと「痛い」曲なのだ。
 
あ、曲名は「ソナティネ」です。
 
それとは反対にカルリの「ソナタ1番」は室内楽の楽しさを堪能できる名曲。おそらく、カルリはギター独奏よりも、アンサンブル作品のほうに名曲が多いような気がする。
 
と、リハを終えた後、友人と待ち合わせ。
飲みにいった。
この友人の職業は指揮者。
すごいですね・・・指揮者とギタリストの飲み会。
 
とはいっても仕事の打ち合わせなどではなく、
なんとなく「久々に会おうか・・・」程度のものです。
 
結局互いの仕事のこと、将来の展望など話しながら、
結構飲んでしまいました。
 
最近、彼はミーシャ・マイスキーと仕事したそうだ。
これも凄いね。