ギターレッスンと演奏の日記 from 富川ギター教室

クラシックギターの「伝道師」富川勝智のギター教室でのレッスン活動と演奏活動の記録です。

ハイポジション

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ギターのハイポジションを克服する

クラシックギターを学んでいる初心者〜中級者のかたで、読譜上の最初の難関が「ハイポジション」かもしれません。明日の日曜ワークショップのテーマは「ハイポジション克服法」にしました。(詳細

クラシックギターは五線譜で音符を読んでいきます。たとえば以下の音符。
IMG_3238
 













「ミ」ですよね。クラシックギター初心者であれば、「1弦の開放弦」としか浮かばないかもしれません。

上級者であれば、以下がすらすらっと浮かぶと思います。
1弦開放弦
2弦5フレット
3弦9フレット
(4弦14フレットもありますが、12フレット以上はクラシックギターではあまり使わないので、以下省略!)

じゃあ、こちらは?みなさん、ギターを持たずに考えてみてくださいね!
IMG_3239
 













…どうですか?ギターで音を鳴らさずに浮かびましたか?

「ギターで音を鳴らさずに」というのがポイントです。なぜなら、クラシックギターでは、楽譜を読む→押さえるべきフレットをイメージする→押さえる、というプロセスをたどるからです。

ああ、やっぱりハイポジション苦手だなあ…というかた、ぜひ明日のワークショップにご参加下さい。いくつかのコツで指板が「見えるようになります」。
詳細はこちら


 

スムーズなポジション移動のための考え方

ポジション移動をスムーズに行うためには、ネックに対して水平方向と垂直方向の動きをまずは分けて考えるのがよいです。

水平方向:ネックのローポジションからハイポジションへいくこと。またはその逆。腕を用います。
垂直方向:低音弦側から高音弦への指の移動の方向。またはその逆。指の動き(+腕のサポート)がメインとなります。 

以下の図をご覧下さい。

ポジション移動 






(フリーハンドで書いた図なので、雑ですいません…)

ポジション移動はまずはネックの方向、つまり何ポジション動くかを考えます。指が動く方向も別に考えます。上の図は、ローポジション、低音弦から、ハイポジション、高音弦方面へ同じ指が動く場合であるとイメージしてください。

ある指がどのように動いて行くか…おそさく赤い線が最短距離ですね。もちろん、同じ指でない場合は、ローポジションにいるときに指を高音弦側に移動(準備)してから、ハイポジションに移動してそのまま押弦ということも可能ですね。

いろいろとみなさん、考えてみてくださいね! 

レッスン覚書ミニ〜2008年5月19日〜21日

  1. 簡単なバッハなどの2重奏アレンジで、旋律などを弾くときに、音のフォルム(山型?一直線?S字?)などを意識して弾く。これは音楽の基本構造を理解するのに、のちのち役立つ。
  2. 読譜の訓練のために、生徒さんに白紙の五線譜をもってきてもらった、いろいろ遊ぶ。このあたりは創意工夫。自分でランダムに五線譜に音符を並べて、ルールを決めてギターで弾いていく。お団子(3度音程)を作っていって、それを2弦と3弦だけで弾く…とか決めて弾いていくわけである。これが始めると結構面白い。
  3. 1弦から6弦の5フレットの音を楽譜に書いてね、というと抵抗感のある人は少ないが、7フレットの音をぱっと楽譜に書き出せる生徒さんは少ない。これがハイポジション制覇のポイントでもある。
  4. ジュリアーニなどの早いオクターブは細かいポジションばかりに気をとられると左手が不安定になる。実質上のポジション(左手の親指の位置)をできるだけ動かさないことがコツ。
  5. 初心者のタッチ原則+3原則。原則→まずは正しく楽譜を読む+仝垢某┐辰討らアクション、∋悗鮗蠢阿貌阿す、指の入れ替え。このあたりの原則は生徒さんによって変化する。何を優先するかの違いで、上記全部大事。
  6. やはりフラットキーに弱い生徒さん多いです。ハ短調の場合ミ♭は絶対間違えないように。なんだかんだギターの開放弦に順次♭がついていくので(シーミーラーエトセトラ…)、やっぱり難しいんだろうなあ。
  7. 楽器の構え。ワキに抱えこむようにギターを構えると、右の鎖骨を締め上げていることが多い。これが「癖」になると、喉の痛みや「しゃがれ声」の原因になることが多い。
  8. Pの弾弦の正確なアングルを身につけるためには、アポヤンドでしっかり練習すると効果的(な場合が多い)。
  9. ソル20のエチュード2番。歌にピアニストが伴奏をつけているようなイメージで弾けると良い。アポジャトゥーラの意識&表現のためにも良いエチュード。また音階部分のスラーの意味を考えると、セゴビアの意図が見えてくる。
  10. バッハ、プレリュード、フーガ、アレグロのプレリュード。ある要素を目立たせようとして、意識して強く弾く傾向がある。それよりも他の要素(特に繰り返しの要素)をはっきりと意識して演奏し、その中に織り込まれているものを結果として際立たせるほうがうまくいく場合が多い。

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レッスン覚書ミニ〜2007年12月6日

  1. カルカッシ23番。ポジション移動の直前まででワンブロックと考えて、それをできるだけ速く弾けるようにする。ブロックごとに練習して、あとはポジション移動を意識して、つなぐ。
  2. ハイポジションを極めるためのコツ。7ポジションの音を覚える&12フレットの音を覚える。7ポジションでト長調の音階を弾いてみるのも効果的。
  3. 弾けるところ、弾けないところの区別がつくことが初心者離脱のポイント。弾けるところばかり練習しているのは初心者。弾けないところをピックアップできるようになると中級者。その解決法を自分で見つけることができるのが上級者。
  4. 南のソナティネ。音程感とその印象を強調するための音色。あとポンセがスペイン語を喋ること&フランスで修行したことも音色(子音)を探るポイントかもしれない。
  5. 右手のタッチはマッチを擦る動作に酷似している。マッチは硬い。のでプレッシャーをかけることができる。このマッチ棒の硬さは指に喩えれば関節を固定することである。
  6. カルッリ、デュオ。アウフタクトの感覚を養うのによい。
  7. ジュリアーニ、ヘンデルの主題による・・・。セーハをどこで準備するか、何弦までかけるかを考えると、かなり弾きやすくなる。

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