ギターレッスンと演奏の日記 from 富川ギター教室

クラシックギターの「伝道師」富川勝智のギター教室でのレッスン活動と演奏活動の記録です。

バルセロナ

2019.8 新サイトOPEN!
http://tomikawaguitar.com

クラシックギター弾いてみたいなあ…!と思っている方…
真剣にクラシックギターに取り組んでみたい!と思っている方…
→富川ギター教室では生徒随時募集中です。まずは無料で体験レッスン!
申し込みフォームはここをクリック

富川ギター教室(東京渋谷) http://tomikawaguitar.com
※他に池袋、横浜青葉台でもレッスンしています。

富川勝智の演奏会チラシはこちらでご覧頂けます。

お仕事依頼&お問い合わせは下記メールへお気軽に!
tomikawaguitar@gmail.com

2014年のまとめパート5〜旅編

ひとは旅にでないとダメになる。脳みそが固まります。日本の空気の中だけで暮らしていると日本が嫌いになります。なので、外の国にでると、日本の良い点もみつかります。どうせ、どこに行ったって、暮らしたって「住みづらい」のですから、日本だけにいてもしょうがないのです。そこに芸術が生まれます(by 夏目漱石)。

ということで、2014年も海外との縁はたくさんありました。

まずはダラス。 これはいろいろとこのブログにもレポートを書いているので簡単に…
P3030261 










うん、バーベーキュー、うまかったです。(ちゃんと演奏会もしてきました!)

さて、スペイン。

今回のスペイン滞在は「演奏なし」でした。以下の目的で行ってきました。
1:今までお世話になった方がバルセロナに行ってみたい!と言っていたから。
2:現地に留学している林くんがコンクールにでることになっていたから。
3:スペインのピンチョスを研究したいという生徒さんがいたから。
4:現地でカルソッツを食べてみたかったから。
5:ビルバオのグッゲンハイム美術館を見てみたかったから。

上記が当初の目的でしたが、いろいろとバリエーションに富んだ旅となりました。旅行といっても、宿だけ決めて、あとは参加メンバーで適当にアレンジしていく旅でした。

R0027669









R0027603









R0027919

















バルセロナ、ムダルニズマ(モデルニスモ)の建築物。世界遺産に指定されたサンパウ病院は留学中、悩める時に散歩した思い出の地だったので、再訪できていろいろ感慨深かったです。個人的には病院として機能しているときのほうが、お医者さんや患者さんがその辺を歩いていました。人が生き死にをリアルに感じる場だったのです。「人生ってなんだろう?」と考える空間として意味がありました。とはいっても、ムンタニェールの最高傑作ともいえる作品なので、しっかりと保存し修復していくという意味では世界遺産指定はしょうがないのでしょうね。

サグラダ・ファミリア…数年おきに見ていますが、成長しました!完成時も見に行こう!

とにかく、まとめてみました。ガウディ&ムンタニェールはやまほど。

さて、今回のサブテーマ。スペイン料理。もちろんスタンダードな地中海料理も堪能。ムール貝とか、パエリアとか。。。
R0028057










とはいっても、今回の裏テーマは「ピンチョス」!。ピンチョスはちいさーい「おつまみ」という感じのもの。バルセロナでも数年前からピンチョスブームです(実際私が留学していた90年代終わり頃からバルセロナでピンチョス専門店が開店しはじめていたました)。スペイン北部の「おつまみ」です。北部にいけばわかりますが、お昼前の12時ごろから店にずらーっと並びます。そして、その後夕飯前の5時くらいからまたずらーっと並びます。

バルセロナ〜ビルバオ〜サン・セバスチャンまで、とにかくスタンダードなピンチョスから、創作系のピンチョスまであれやこれや食べまくりました。
R0028270

















R0028002









R0028287









R0028278









R0027583









R0028138









R0028130









最後のスープみたいなものまで、「ピンチョス」だそうで…とにかく「ちっちゃい」おつまみなら、なんでもピンチョスなのかな???という感じ。

かなりピンチョス食べたので、日本のなかでかなり上位ランクのピンチョス通になったかも 苦笑。

ビルバオの週末のピンチョス文化とサン・セバスチャンのピンチョス文化を堪能してきましたが、スペイン人の良い意味での「地元意識」と「おしゃべり文化」が生み出したものですね。毎日のように店を変えて、仲間とピンチョスをちょっとつまみ、小さいビールやワインをちょっと飲みながら、世間話や政治談義をする…このような下地があってピンチョス文化が栄えているようです。(日本ではこのような土壌はないけれど、立ち飲み文化は復活しているので、うまく導入できれば、ピンチョスは流行るかもしれません)。

R0028303



 





今回のピンチョス研究ツアーの発案者矢吹氏と2ショット。彼は私のギターのお弟子さんなのですが、飲食のプロフェッショナルです。彼が「本場のスペイン料理を味わってみたい」ということでビルバオ〜サン・セバスチャンへのツアーが実現しましたが、私にもとっても刺激をあたえてくれる旅でした(なによりも、美味いものたくさん食べられた!)。

サン・セバスチャンはスペイン一美食の街と言われています。閑静な港町。食材も豊富で、街にはレストランやバルがたくさん!

R0028330









R0028268









R0028322




 





(↑カフェで佇む私 撮影:矢吹氏)

これらのピンチョス文化に興味のある方は以下の本がオススメ!


この本ですが、飛行機内で読みました。なかなか面白い。地方再生の方法論としても、非常に興味深い内容でした。「町おこし」などに興味のある方は是非読んでみてくださいね〜。

さて、私がビルバオでしてみたかったこと。ビルバオのグッゲンハイム美術館にいってみたかったのです。これも世界中で「ビルバオの奇跡」とよばれているくらい有名な建築物なのです。設立当初は住民の猛反対にあっていたのですが、この建築物が世界から多くの観光客を集め、単なる地方の工業と産業の都市であったビルバオを「観光地」として再生するきっかけを与えたのです。
R0028201 









R0028207 









↑六本木にあたりにいるクモの親戚もおります。
R0028188 

















でっかい、ハチ公の親戚もいます。プピー(子犬)というわりにでかいです。

このグッゲンハイム美術館を見ようというきっかけを作ったのこの記念切手です。
 
R0025925 










日本スペイン交流400周年記念切手です。ここに載っている「グッゲンハイム美術館」…あ、しらなかった…。ちょっと悔しいので、いろいろ調べました。一度は見るべき現代建築の最高傑作のひとつ…ということで、ずーっと訪れてみたかったのです。

ちょうど、矢吹氏との利害が一致し、ビルバオを訪れることになりましたが、グッゲンハイムもビルバオも素晴らしい街でした。次回はもうすこしのんびりと滞在してみたいなあ!

現地では、ゲッチョ音楽院のギター科教授をされている神成通さんがサントーニャという漁村で連れて行ってくれました。

スペインでいちばん美味いアンチョビの産地!
R0028232










いろいろとお世話になりました。

さて、話は逆流しますが、バルセロナでカルソッツを食べてみたいという私の夢も叶えられました。焼きねぎです。そとの皮をむいて、ロメスコソースつけて食べます。
R0028021
 








10403045_915398558472169_1673892198367875632_n 

















ちょうどシーズンが始まったばかり…食べられるレストランを探すのが大変でしたが、美味しかった〜!!! 

さて、バルセロナの現地に留学している林くんの様子伺いはなーんにも心配ありませんでした。コンクールも二位に入賞。現地の友人たちにも慕われており、素晴らしいのひとこと。

R0027786
 








↑私の師匠でもあり、林くんの師匠でもあるアレックス・ガロベー氏との食事会の様子。

以上、旅編でした。

旅っていうのは良いものです。その場その場で興味の向いた方向にいく…これがいちばん大切ですね!

来年は演奏で、マドリッドの室内楽フェスティバルが決まっています。また面白い旅になるといいな〜と思っています。私と一緒にいけば、食にはハズレはありません。保証します。

一緒に演奏旅行行ってみたい方(ギターが弾けるのが前提)、お気軽にお問い合わせくださいませ。



BLOGランキング(一日ワンクリックよろしくお願いします!!)

音楽ブログランキング blogram投票ボタン

ギター教室ロゴ



 

旅行記:バルセロナ編

日本には9月26日午後に到着しました。
まだ旅行記のバルセロナ編を書いておりませんので、どうぞ。

9月23日、夜着便でミュンヘンからバルセロナへ。街はメルセー祭一色。タクシーはちょっと遠回りで宿へ。この日は夜も遅かったのですが、サグラダ・ファミリアのライトアップショー(?)があるというので、せっかくなので見にいきました。夕飯がまだだったので、サグラダ・ファミリア近辺のバルかどっかで食べようかな?と思いましたが、たくさんの人がいて無理だなあ…と。しばらく歩いたらドネル・ケバブ屋さんがあったので、テイクアウトして、歩き食いしました。
 

ライトアップイベントは…壮絶でした。。。音と音楽でサグラダ・ファミリアが生き物のように見えます。言葉では説明できませんね。その後、街を(迷いつつ)ぐるっと回って、深夜1時頃に就寝。


翌24日は丸一日バルセロナ観光にあてました。まずはカタルーニャ音楽堂近辺を早朝散歩。それから林君が住むことになるピソを訪ねました。

 

中心部からはちょっと離れますが、閑静な住宅街ですね。部屋の中も見せてもらいました。彼が通うことになるESMUCからの紹介でのルームシェアです。大きくはありませんが、学生のルームシェアには快適そうな広さです。トランペット、ギターの学生達と住むそうです。日本から持ってきた日本食材をどさっとおいてきました。

そのゾーンを軽めに散策して、中心部にもどりました。まずは大聖堂から。

荘厳ですね。内部のステンドグラスも凄い綺麗です。 


この時期はバルセロナの秋を告げるお祭りであるメルセー祭が行われています。途中、名物である「巨人の行進」を見る事ができました。民族音楽に導かれて4メートルほどある巨人が旧市街を練り歩きます。


実はこの巨人の行進は僕は見るのは初めてです。留学していたときは外の講習会に参加していたり、ひきこもって練習していたのかな?…見る機会がなかったのです。 


その後、午後1時30分からのバルセロナ、カタルーニャ音楽のガイド付きツアーに参加しました。世界遺産です。実は僕も住んでいた頃はガイド付きでは観た事がありませんでした。通常のコンサートなどでは何度も訪れていますが、装飾の意味や見所など分かりやすく説明してくれました。すごい勉強になりました。

 

さて、ここで演奏することは超一流の証でありますが、偶然にも私のバルセロナの師匠であり、林君が習う事になるアレックス・ガロベーのコンサートポスターも発見しました!デヴィット・ラッセル、バルエコ、ゾーラン・ドゥキチと行う「ギターの巨匠達」と冠されたギターコンサートシリーズのひとつですね。
場所といい、メンバーの取り合わせといい…私が習っていた頃はそこまでの大きな仕事はなかったような気がします。名実ともにスペインを代表するギター教授であり演奏家となっていることがわかります。



 


さて、お昼は軽めにサンドウィッチを。午後は海のほうを散策。コロンの像のところで林君記念撮影(バルセロナ制圧の意味をこめてぱちり!)

 

夕方はグエル公園へ。だらだらと3時間程度お散歩。


 

夜は旧市街のほうにでて、ロス・カラコレスで食事。建物自体面白いですしね。味もまあまあです。名物のエスカルゴは確かに美味です。

 

食事を終えて街へ行くと黒山の人だかりが。10時から建物を使ったメルセー祭のライトアップイベントがあるようなので、待機。



↑これが通常の壁面。
 

こんな感じに照明で、建物壁面に光で絵を書いて行くのです。。。すごい。。。




サルダーナを踊っていたり、ジュークボックスになったり…普通の建物が七変化!…とても楽しく、そして深ーい意味があるアートでした。


翌25日は午前中楽譜やお土産物などお買い物です。

途中、私がバルセロナで学生の頃(約10年ちょっと前)、出前一丁(とはいってもヨーロッパで作られたもの)などを買っていた中華食材店を発見。まだやっていたんだあ!…ということで、林君に場所を教える事ができたのはよかったかな?一袋70円程度。味や麺の質はちょっと違いますが、これに野菜など炒めていれれば留学生活で飢え死することはないでしょう。

その後、午後2時くらいまで中心部にあるガウディの建物など訪問。時間の都合で内部まで見る事はしませんでしたが、雰囲気は感じることができました。

 

今年の2月に亡くなったアントニオ・タピエスの美術館も外観だけ眺める事ができました。私は彼の美術作品が大好きですので、次回は内部までのんびりと観てみたいと思います。私がもっとも「スペイン」を感じることができる画家であり美術家はタピエスといっても過言ではありません。


 


午後2時過ぎに林君とお分かれして、午後4時過ぎのドバイ経由日本行き飛行機へ。

日本着は夕方でした。



この旅行記、次回「完結編」で終了です!



 


BLOGランキング(一日ワンクリックよろしくお願いします!!)

音楽ブログランキング blogram投票ボタン

ギター教室ロゴ

 

バルセロナ

今日はまだ演奏はありませんので、かつて留学していたバルセロナの観光です。
美しい街です。

サグラダ・ファミリア…ひさびさに見ましたが、やはりすばらしいです。

R0019411
 
その後、ざっくりとバルセロナを巡りました。もうかれこれ10年以上前に住んでいた街ですが、歩いているといろいろな思い出がよみがえります。

明日はアルコイへ行きます。
スペイン留学はアルコイ→バルセロナとたどりましたが、逆流していますね。思い出を遡る演奏旅行ですね。

明日はアルコイで本番です。

290651_1887364484329_1847961153_1263907_503625048_o


池田慎司さんとデュオです。楽しみです!



レッスン案内
東京渋谷:ホームページ
東京池袋(金曜):GG学院
※ワンレッスン→詳細
お問い合わせ

レッスンのお問い合わせや演奏依頼、執筆依頼、作曲&編曲依頼、またはブログの御感想など…

名前
メール
本文
プロフィール

tommig

訪問者数
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

ギター史と和声のワークショップ
公益社団法人日本ギター連盟ユベントス主催によるギター史と和声学の講習会
詳細はこちら!
講師はギター連盟正会員の富川勝智と坂場圭介です。
Archives
富川勝智

Facebookページも宣伝
記事検索
演奏会情報
♪富川勝智の演奏会♪
チラシまとめ
演奏会チラシ


体験レッスン
富川ギター教室では無料体験レッスンを行っています。正しい基礎を知りたい方、独学でお悩みの方、技術に限界を感じている方…今すぐに申し込みください。


☆申し込み☆
 ↓↓↓↓↓
クリック!

ギタートラベローグ
日曜ワークショップ開講中!
♪詳細は…
“月イチ講座”ブログ
サーキュレーション
  • ライブドアブログ