ギターレッスンと演奏の日記 from 富川ギター教室

クラシックギターの「伝道師」富川勝智のギター教室でのレッスン活動と演奏活動の記録です。

ブローウェル

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※他に池袋、横浜青葉台でもレッスンしています。

富川勝智の演奏会チラシはこちらでご覧頂けます。

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ビートルズとクラシックギター〜クラシックギター名曲コンサート終了

2015年10月16日は五反田文化センターで日本ギター連盟主催の「クラシックギター名曲コンサート」でデュオを演奏してきました。

そうそうたる先輩ギタリストが多数出演…ビートルズの楽曲をレオ・ブローウェルがデュオにアレンジしたものを角圭司さんと演奏。

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角圭司さんとは初共演でしたが、実に手堅く柔軟に演奏する方です。一回だけ合わせしましたが、2回くらい通しただけで「うん、こんな感じいいよね?」っていう感じでさくっと決まりました。

今回の演奏を記念にビデオにとっておきました。ブローウェル編の「ビートルズ楽曲」は実演では珍しいですね。

是非ごらんください。



録音の都合上、すこし全体の録音レベルが小さいですが、ヘッドフォンなどでお聴きいただければ、角さんの三浦ギターと私のアルカンヘルの音色の妙味が感じられると思います!

いずれ、こういうポピュラーアレンジだけのコンサートなどもやってみたいなあとは思っています! 



 


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20140201 ギターデュオ「ラスマノス」ライブレポート!

名曲喫茶カデンツァさんでの「ラス・マノス」ライブ、たくさんの方にご来場いただけました。

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プログラムは以下のような感じでした。

・第一歩(ソル)

・冬の歌メドレー(富川編)

・春の海(宮城道雄〜富川編)

・ミラージュ&オルゴールの箱が開く時(クレンジャンス)

・レグレソ(セナモン)


・2台のギターのための組曲(ロウズ〜ブリーム編)

・五本の指で(ストラヴィンスキー〜ノーマン編)

・印象(セナモン)

 1:源(みなもと) 2:川岸にて 3:葦原 4:山中にて 5:猟り 6:ビルスク 7:市場 8:散歩 9:柱廊 10:ヴィトリア 11:祝祭 12:夏の夜

・フール・オン・ザ・ヒル&ペニーレーン(レノン=マッカートニー〜ブローウェル編) 

前半の冬の歌メドレー〜春の海が好評でした!…冬の歌メドレーは私のアレンジですが、次回は春の歌メドレーとか作ってみようかな?と考えています。

二部最後のビートルズ2曲(ブローウェル編)はなかなか手強かったです。良いアレンジなのですが、楽譜が入手困難&技術的に難しい…ということから敬遠されがちなレパートリーですよね。とはいえ効果的なアレンジであることは明らかです。今後も「ラスマノス」で弾いて行きたいと思っています。

最後に終演後のラス・マノス2名の2ショットです!
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次回の名曲喫茶カデンツァさんでのライブは7月30日(水)午後7時〜に決まりました。実は平日夜のコンサートはラス・マノスとしては珍しいかも?…みなさん今からしっかり予定を空けておいてくださいね!



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レッスン覚書ミニ〜2010年6月19日〜21日

  1. こどものレッスン。とにかく教える側本人が「おお!この曲かっこいい!」とか「きれいだなあ」と思っていないと、こどもの気分も楽しくならないし、結果として練習意欲が沸かないようだ。教える側の気分は見事に教えられる側に伝わっている。特に子供はそういう共感能力が強い。
  2. ある意味、こどものレッスンでは、こちらが「音楽バカ」に徹することが大事なのかもしれない。技術練習もスポーツ感覚でやると楽しくやってくれることが多い。
  3. 運指で、弾きにくいにもかかわらずPなどが指定している場合は、やはり「Pの音色」が欲しいのだな・・・と考えること。右手各指の音色の個性をしっておくべし。
  4. 武満編イエスタデイ。音の伸びをしっかりと意識。そしてテンポ設定も早めになっていることにも注意。テーマのメロディー冒頭がオクターブ下で示唆されている部分は、それまでの流れを考えてみても、非常に「!」な部分。印象深く弾く事。
  5. ブローウェル。シンプルエチュード18番。符割りは難しいが、非常に美しい曲。装飾音の意味をしっかりと考えること。あとは基本的に1拍目に向っていくので、それをまとまりとして意識して、しっかりと打点を意識すること。liricoのニュアンスも大切に。意味をしっかりと考えることがポイント。あとはハープ風に弾く指定がある部分も見逃さず。逆にいうとこの観点から左手運指を見直すことも可能ではある。
  6. pのタッチ。低音から高音でpオンリーで弾く場合のフォームに注意。指を伸ばさないとこれができないという人が多いが、通常のフォームで行なうことができないと、演奏中にタイムラグが生まれることが多い。pのアポヤンド練習をしっかりと行い、スムーズに動作ができるように研究しておくこと。
  7. 半音下降や解決している部分。これらの部分をゆっくりとしたテンポで「聴取」できるようにすることが先決。そしてそれを適切なテクニックで表現する。表現に関わる部分を「聞き逃さないこと」。ゆっくりと弾くと表現はきっちりとできるが、あるテンポ以上になると「耳が追いついていない」人が多い。そういう人は他人の演奏も「表現や和声の変化に耳がついていっていない」ことが多い。
  8. セゴビア編ソル13番。半音の変化に敏感になること。ポリフォニックに書かれていることを忘れて縦の和声でのみ処理すると中間部の部分で「これはメジャーコードだ!」と勘違いしてしまう。徹底的にポリフォニーを意識することだ。
  9. 譜面は「読む」ことが前提。指を覚えてはいけない。徹底的に単旋律を勉強すること。それから2声、3声と増やしていくこと。特に初心者には、このプロセスは大切である。同時に和音の感覚を養っていくことも大切である。
  10. 独学者で多いのは、音階をドからドまでぐるぐると何回も指で覚えてしまうこと。実際の旋律ではドから始まるのではなく、途中の音から順次進行していくことも多い。なので、各音から始める練習をしておかなければ意味がない。例えば、ミからミまで。難しくいうとモードの練習ということになるが・・・。
  11. プランティングはやはり重要な基礎となる。基礎を見直す場合、すべての曲をプランティングで再検討することがタッチの安定感を見直すよいきっかけとなる。
  12. 身体的な長所をもっている場合がある。女性だからといって「力がない」ということで短所とはならない。「柔軟性」は充分な長所となる。指の長さはそれほど問題とならない。
  13. 初心者でなくても、中級者が上級者になりたいと思うのであれば、2分程度の長さの曲をできるだけ多くこなすほうが書法、調性、形式、リズムにおいて多数のパターンをこなすことになり有利。10分程度の曲を2ヶ月かけて「弾きとおす」よりも、2分程度の曲を2ヶ月で5曲程度「音楽的に考えて」勉強するほうが、実力がつく。
  14. バッハ。チェロ組曲。セルを探す作業。最小単位の音楽的な要素をしっかりと考えると、それが潜在意識に残って音楽の流れのなかで重要な役割を果たしていることが分かる。そして、それをしっかりと意識して練習、分析すること。
  15. タンゴらしいリズムのプロポーションがある。楽譜どおりに弾いてもそれは再現できない。「らしく」ならないということ。
  16. 古典曲ではそう書いていなくてもシンコペーションの部分がある。しっかりと聴き、耳でつながっているかいないかを判断。
  17. 「基礎というものをやりなおしたい!」という人はすぐに「もっと簡単なものをやれば段階的にうまくなるに違いない」と思い込むものであるが、そんなに簡単なものではない。まったくの初心者であるならばともかく、現在「読譜」はある程度の実力があるのであれば、その水準をキープすることも重要である。基礎から・・・と短絡的に考え、単旋律の「ちょうちょ」や「メリーさんの羊」で読譜力はキープできるとは思えない。なので、しっかりと今やっている楽曲でテクニック面などを見直すことを考えてもらいたい。
  18. アストゥリアス。左手の運指は、考えてみると意外に弾きやすくなる部分が多くなる。準備などをしっかりと考えてみよう。
  19. メトロノームに合わせる・・・というと点が発生する瞬間ばかりを意識しがちである。特にデジタル式のメトロノームを使用しているとそういう感覚になってしまう傾向がある。テンポというものが自然な運動であるということを意識して、ボールのバウンドでもなんでもいいので、具体的な(物理的な)運動として拍を捉えることが大切。その上でメトロノームを使用すること。


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ミクロピエサス(レオ・ブローウェル)

(2009年4月26日富川ギター教室発表会ゲスト演奏者坂場圭介氏と富川とのデュオで演奏予定です)

ミクロピエサス(レオ・ブローウェル)

  • ミクロピエサスは5曲からなるデュオ曲集。
  • 楽譜は1番〜4番、5番は単独で出版されている。
  • 上記のように楽譜が分冊となっているため、最初に出版された1番〜4番までのまとまりで演奏されることもある。
  • 一曲ずつの時間は短いが、ブローウェルの作曲家としてのスタイルが如実に反映されている密度の濃い作品。
  • 5番は有名なフランス民謡「フレール・ジャック」をテーマとしている。
  • 「フレール・ジャック」のテーマはマーラーの交響曲1番の3楽章にも用いられている。マーラーはこのテーマをマイナーに変形してもちいている。まるで葬送行進曲。言われなければ気づかないかもしれない。

 

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レッスン覚書2007年1月5日〜15日

かなりリアルタイムではないレッスン覚書。これでやっと2007年バージョンスタートです。

2007年1月5日〜15日までのレッスン覚書です。

どうぞ。

pのダブルアポヤンド。例えば6弦と5弦を同時にアポヤンドする。この場合、6弦を強くor5弦を強く、etc.・・・さまざまな組み合わせでコントロールできるようにすること。そうでないとバリオスのワルツ4番は弾けない。

曲の「タイトル」のイメージ。テンポと音色に影響。このことはこどものレッスンのときでも徹底させておかないと、指の運動になってしまう。

ブローウェルシンプルエチュード7番。右手の圧力の切り替えをチェック。

大学のサークルなどで、アンサンブルをやっていたのに指揮で3拍子もふれないのは問題。正式に指揮法を学ぶ必要はないが、3拍子のプロポーションをある程度把握しておくべきであろう。

結局、表現の基本は「いろいろ試す」ことである。もちろん楽譜に書いてあることには忠実に。

本番用のチェック。_擦離ぅ瓠璽権指のイメージ∋悗離ぅ瓠璽権音のイメージ。これら´△リンクされて実際の演奏となる。このためには左手だけの練習は効果的。

レッスン時に生徒の「すいません」を聞くと悲しくなる。できれば「すいません」は使ってもらいたくない。ミスは誰にでもある。そのミスをどのように解決していくかを考えるのがレッスンである。教師側が解決法を教えずに「ミスするな!」といっては駄目なのはいうまでもない。問題は解決法を教えたのにミスが減らないことである。これも教師側としては悲しい。

それでも、人間全てを完璧にできるわけではないので、繰り返し解決法を教えるしかない。まあ、これが教師の役目です。辛抱です。

音のつなぎ方。前の音を押さえている指は、次の音が発音されてから放すこと。これが基本。この基本を初心者のうちから徹底しておくことが将来へつながる。

新入りの生徒さん。独学歴長し。本人曰くの問題点は「音符を読むのが遅い」とのことだが、実際には「読譜していない」ということが問題点だと指摘。音のタイミングと構成音だけを楽譜から「ひろっている」だけで、読譜していないのである。ある程度の曲が弾けているだけに、このあたりは大問題だなあ、と。

自分の体のどこから音がでるか?を意識することが、指先で音を出すということよりも大切な場合がある。

実際に本番ではこのことを意識しないと、スムーズに演奏できないことが多い。頭を意識すれば、体全身はリラックスするであろうし、胸から出ているとイメージすれば、腕の関節はリラックスする。おなかから音がでるとイメージすれば、重心は下に落ちて足を意識することになるだろう。もちろんこのような音の出るイメージと体の関係には、もっとバリエーションがある。これは日々の訓練次第である。このようにイメージすれば、音は変化する。

試さないと分からない。

 

 

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