ギターレッスンと演奏の日記 from 富川ギター教室

クラシックギターの「伝道師」富川勝智のギター教室でのレッスン活動と演奏活動の記録です。

ヴィラ=ロボス

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レッスン覚書ミニ〜2010年10月19日〜21日

  1. カントリーグリップの発想で押弦すると手首の関節と腕とのリンクが途切れない場合が多い。その場合でも左手親指の位置を微調整すること、そして、指の曲げ具合など各人の体格に合わせた指導が必要ではあるが。
  2. アメリアの遺言。和音を押さえるところで腕の重心を意識する。もちろん体の中心線を意識するように。正しく身体を位置させること。
  3. 盗賊の歌。原曲をしらないと、あの「ほうりなげるような歌いまわし」は再現できないし、リズムを間違うことになる。正しくスペイン民謡のリズム感で弾けている人はほとんど日本人でみたことがない。(注:日本に戻ってきてからね)
  4. 盗賊の歌。そのアーティキュレーションは正確に楽譜に書き込んである。各スラーの意味をしっかりと考えることで、だいぶ「本来のリズム」が再現できるはず。
  5. パガニーニ。ちゃんと楽譜を読むことで、いろいろなアイデアがでるはず。機械的に弾いたらロマン派にならない。レガートとスタッカートもしっかりと弾きわけること。立体感のある構成にすることが大切。あとキーワードとなる音(何回もでてくる音)にも意味を持たせること。
  6. 弾き始めるまえに「どのような場合でも」テンポ設定を自分の中で済ませること。
  7. トリーハ。美しい曲。和音はきりっとした音色でやったほうが、各音の分離が可能となる。柔らかい音は和音の各音の粒立ちを殺す。名器であれば、これは柔らかろうが硬かろうが、声部の分離が比較的実現しやすい傾向にはあるが。
  8. 音色の変化は右手のアングルによるところが大きい。弾弦位置がブリッジよりでも、まろやかな音はでる。音色は、アングル+弾弦位置によって無限のバリエーションが得られる。
  9. 音高が高い音ほとエネルギー量が多い。音量が大きいほうがエネルギー量が多い。フォルテアのワルツの連続するレの低音はPのタッチによる音量コントロールの練習に最適である。こういう風にどのような曲でもその生徒の欠点を補強するように利用できるのが、教育者の腕。
  10. だから、先日述べたように「まったく基礎から習いたい!」といっても、僕はその生徒が今までやってきた楽曲のなかでしばらく様子を見ることにしている。同じ曲を習っていても、教える側の手腕で、まったく違う様相を見せるのが曲というものだ。そこから生徒が今までの自分のテクニックや音楽観を再検討し、新しいディレクションに向かおうとする姿を見たいと思ってレッスンしている。
  11. そのディレクションに気づいたとき、まったくその生徒さんがやったことがない曲やメソッドで再確認していくことはある。
  12. アナクルーズ、デジナンス。頂点。車のドライビングに似ている。完全停止は楽曲の最後だけ。「あ、信号だ!」と思ってブレーキを軽く踏む。これがデジナンスのお尻のほう。さて、快調に60キロまでアクセルふかすかーと思って、60キロちょいでてしまうのがアナクルーズから頂点。でも、楽曲全体は平均60キロで。ブレーキ踏みすぎると、ある部分だけ40キロとかになってしまって、後ろの車からクラクションならされますよ。
  13. ヘンツェのノクターン。かなりゆっくり弾いてもフレーズ感が明確ならば、ちゃんと曲になります。
  14. 生徒に左手だけ弾かせる。私が右手。左手だけでもイメージがしっかりと作れるように。暗譜の確認。
  15. ヴィラ=ロボス。エチュード4番。リタルダンドとアラルガンドの表記の違い、ニュアンスの違いをチェック。ヒントは前後にある。グランジオーソのイメージもしっかりとつくること。アクセント後の音色の変化をしっかりとつけるべし。
  16. カルッリ45の17番。八分音符の音価をしっかりととる。ゆっくりとしたテンポで表現をつくる。全体のテンポ感をイメージするためにメトロノーム聴きながら練習すること。どの点でジャストに合うか?・・・ということを意識して練習すべし。アナクルーズの部分、デジナンスの部分をしっかりと定め、頂点にむかって「しっかりと向かっていくこと」。慌ててはいけない。慌てるとテンポが乱れる。
  17. ヴィラ=ロボス、プレリュード5番。中間部。音程に気をつける。3度以上の音程は基本的に「跳躍」とみなす。エネルギー量が高い。それを消化するための音の処理に気をつける。

 


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レッスン覚書ミニ 2010年10月12日〜14日


  1. フォルテアのワルツは半音階の左手の基礎ポジション習得には非常に有益。特に1弦上での平行フォームの習得と重要性の理解のためには素晴らしい練習曲となる。
  2. 右手a指。よほど特殊なフォームでない限り、他の指よりもブリッジよりに位置するので、フレーズ内で音色と音圧のバランスに気をつける。
  3.  バッハ。同音小節線またぎのアーティキュレーション。スタッカート+テヌート(アクセント)が基本であるが、それがチェンバロの機能性から由来するということは周知の事実である。しかし、それをバッハが望んだかどうかは根拠があるのだろうか?
  4. トローバ。マドローニョス。スペインの三連符の歌いまわしにはいくつかの鉄板のアクセント付けのルールがある。それをしらないと危険。
  5. トローバのギター作品を弾くのであれば、トローバ指揮のサルスエラ演奏の録音は是非参照すべし。
  6. リンフォルツァンドのニュアンスをしっかりと掴んでいる人は非常に少ない。ギターであれば、カルカッシの25のエチュードにその好例が見られる。研究すべし。このあたりはデータの蓄積&検証が必要である。
  7. 左手ポジション移動時に無意識のアクセントをつけるのを避ける。フレージング、グルーピングをしっかりと施したのであれば、あとは基本は「棒読み」である。そこから、表現をつけていく。技術から音楽表現への橋渡しをしっかりとするべし。
  8. 古典の楽曲における版による音価の違いはよくある。しかし、「そういう風に言われたから」変えるのではなく、そこにしっかりとした理由付けを行うべし。作曲者の立場になって変更、修正を行わなければ、ただの権威主義に陥る。
  9. 左手の準備。そのためには、しかるべき弦上で、指が待機する(準備する)トレーニングが必要。力ではないコントロールである。基本は平行フォーム。なんだかんだいっても指の独立は押弦の正確さを実現するためには必要。
  10. 基礎練習はやはりやっておくべき。楽曲の中だけでは基礎練習は完結しない。さまざまなパターンを知っておくことで、楽曲の中の難所の克服方法を見つけ出すことができる。
  11. 暗譜のコツはある程度のストーリーを作ること。場面ごと、そして細部を検討。細部はしっかりとした連携を伴って、場面へとつながっていく。それはシナリオにも似ている。
  12. ヴィラ=ロボス。プレリュード5番。和音の音すべてを鳴らすこと。あわてて先にいかぬこと。和音の色彩感をしっかりと出すことがこの曲の魅力のひとつ。最初和音で鳴らすことが難しいのであれば、アルペジオ風にばらして「すべての音」を聴くこと。それもポイント。
  13. 腕の重心。それを理解するためには自分の身体の重心をしっかりと構築すること。背骨全体を意識して、お尻のもっと下に「地球の中心」を感じる。そうしなければ、腕の重心は感じることができない。腕の重さで押さえる=重力を感じること、である。


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レッスン覚書ミニ〜2010年8月3日〜5日

  1. 下降スラーの原則は離弦動作と一緒。そこにPIP関節による動きを加えることにより、「通常のスラー」となる。PIP関節による「ひっかけ」ばかりに気をとられると、「音が割れる」。なので、普段からPIP関節のみを正確に動かすトレーニングが必要となる。
  2. 音階練習。強拍、表拍に軽くアクセントいれて弾く練習はリズム感を養う意味で、重要である。
  3. 拍というものを「器」に喩えると理解しやすい。四分音符だけで満たされている感じ・・・16分音符できっちりと収まっている感じ・・・。細かい音価のものが多いと、とかく「速い=難しい!」という先入観をもってしまいがちになるが、そもそも音符というのは相対的なものである。緊張感の違い、質量の違いと考えるほうが正しい。
  4. セゴビア編ソル3番。レ♯の扱い。同じくミに解決する部分でも、いったんフレーズが閉じる場合と、先に進む場合がある。ここで、演奏者自身が「その場にいるか?」もしくは「その先のストーリーをしっている!」というスタンスをとるか・・・それぞれの場合において、ミの解決感は変化してくる。奏者本人が聴衆と同じ立場に立つのであれば、いずれのミも「ある程度の解決感」は欲しいところ。後者のミがファに上行していくパワーは裏拍の伴奏部分に託すという方法も考えられる。
  5. ミラン、パヴァーヌ。下拍の部分の存在感をしっかりと感じること。2拍子の感じ。1拍目へどのように「もっていくか?」を考えて、そのために作曲者が用いている手法に着眼できること。これがポイントかな?
  6. ソルの小品「狩り」。途中の「すくいあげる」ような2拍目の音形をどのようにするか考えるべし。あとはトランペット効果かな?
  7. ギタルラ社新ギター教本。教える側として、この「スケール感」がちょうどよい。ページ数という意味で。ギター全体の概要をざっくりと、且つスピード感のあるペースでつかむということにおいては、この本はすばらしい配慮がされている。
  8. つまり、この新ギター教本を「丁寧に、そしてじっくりと」取り組み過ぎるということは私は避けている。それでも、他の先生よりはずいぶん丁寧にやっているようではあるが・・・。
  9. ギターの基礎技術ということは、ある程度の経験をもってからしか実感できない「重要さ」がある。それに気づくのはギターを始めて数多くの楽曲をこなした時点に存する。この実感をもった瞬間が「本当の理解」である。
  10. ヴィラ=ロボス、エチュード8番。最初の部分、半音階的フレーズはチェロをイメージするといいのかな?メロディーにはいってからは伴奏部分のリズムがポイント。音のグループをしっかりと意識してハーモニーも感じること。テンポ的には比較的早くても、なにか「後ノリ」的な雰囲気がキープできるといいんだよなあ。
  11. ヴィラ=ロボス、プレリュード5番。4分の6拍子で書かれている意味を感じること。中間部の混合拍子的な部分に気づけるといいのかも。大きく小節を二つに割っている2拍子なのだろうけど、その区切りの度合いが難しい。
  12. カルカッシ1番。順次プラントで練習後、それを「はずしても」弦に触れる瞬間を徹底的に意識すること。
  13. カルカッシ3番。左手のフォームをできるだけ統一していくこと。そして次の和音を押さえるための「準備」も忘れないこと。

 


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ブラジル民謡組曲〜版いろいろ

最近、レッスン覚書更新ないので寂しいです!…というギターファンの方からメールを頂きました。

ということで、「それらしい」記事を書きますね。

最近、生徒さんがヴィラ=ロボスのブラジル民謡組曲を持ってきているので、楽しくレッスンしております。

ヴァルサ=ショーロは我が師匠、ホセ・ルイス・ゴンサレスの名演が記憶に残っています。なので、私にもその影響が強く残っているようです。

私としては、もう何年も前にレッスンを受けたっきりなので、細部は忘れているのですが、その生徒さんにレッスンして、「ここはこう、それはこんなふうにしたほうがいいんじゃないかなあ?」とアドバイスして、その生徒さんが帰宅してホセ・ルイスの録音を聴きなおすと「あ!先生の言ったとおりのことをやってる!」という部分が多いのだそうです。

師弟はやはり師弟ですね。おそらく教授法のアプローチは師匠とは違いますが、『ああ、やはり登山口は違っても、目指す頂上は一緒なのだなあ』と感じます。勿論、師匠と同じ極みへはまだまだ達していませんが…。

さて、昨日はガボット・ショーロのレッスン。

その生徒さんが基本として使っている楽譜はノード編のヴィラ=ロボス集です。それまでエシグ社からピースでばらばらで出ていたヴィラ=ロボスの作品を一冊にまとめ、しかも6000円程度という価格破壊を起こした名出版!…とはいっても、やはり実用版としては運指がきわめて少なく、初心者〜中級者にはとっつきにくいものであることは、ピース時代とそれほど変わりはありませんでした。

で、最近、運指付のヴィラ=ロボス作品集が出たわけです。これはジガンテ氏による詳細な運指付!…これでヴィラ=ロボス作品への取り組みが容易になったのはいうまでもありません。

ブラジル民謡組曲

上の写真。左がノード編作品集。右が最近でたジガンテ運指の新エシグ版。

さて、その生徒さんは、一体どっちの版を使ってガボット=ショーロをやってきたかというと…ノード編でした。実はその生徒さん両方もっています。

つまり、運指が振られていない「白文」状態の楽譜で練習してきたわけです。その生徒さん自身が考えた運指をふってきたわけですね。ジガンテ編は見ずに…。

このレッスンは実に楽しかったです。結局はその生徒さんのほとんどの運指を直すことになりましたが、その理由を説明しながら「赤ペン」をいれていったわけです(実際は鉛筆ですが)。

で、その次のレッスン時に、その生徒さんがジガンテの運指と比較してきたわけです。そうすると、かなりの部分で私とジガンテの運指が共通していたそうです。

ジガンテ氏は膨大な仕事量をこなす「現役プレイヤー」ですので、実用的な運指がしっかりと付されています。つまり指の素直な動きに則った運指を付しているというわけですね(もちろんプレイアビリティだけでなく、音楽表現にも配慮しているはず)。

私が運指直しをしたときも、そのあたりをチェックしていきました。左指の自然な流れを重視して運指をチェックしていったわけです。それがほとんどの場合においてジガンテ氏と一致したわけですね。

 

ギターの運指というのは、実に奥深いものです。

ある意味で経験と量がものをいいます。そして、あるギタリストが付した運指に対して「この運指じゃ駄目なのかなあ?」とかいろいろ試していくことで、いろいろな発見があります。そのためには優れたギタリストの運指を真似してみることも実に大切な作業です。(※だから、私はセゴビア編ソル20のエチュードを一回はそのままの運指でやらせます)

そういうお手本を真似していって、且つ理由を考えていきます。そういう勉強をしばらくしていく。そうしたら、運指なしの「白文」へ、自分なりの運指を付していく段階へ移行する。

この種の勉強をするのに、このヴィラ=ロボスのノード編と新エシグ版は両方持っておいて損はないと思いました。つまりノード編で自分なりの運指を付してみて、新エシグ編で「模範解答」を見る…というわけですね。

だから、例えば、セゴビア編ソルの20のエチュードをしっかりと学んだら、セゴビア編でない「普通のエチュード」を用いて自分なりの運指をふることや、もしくはソルが付している運指を研究してみることも大切なのです。

逆にいうと、詳細に運指が付された楽譜ばかりを使っていると、運指を付す「頭の使い方」が鈍る可能性もあるというわけです。なので、是非中級者以上の方は、自分で運指を付す練習をしてみると良いと思います。勿論同時進行で巨匠達の運指を研究することも忘れてはなりません。

 

(結論)→ヴィラ=ロボス「ブラジル民謡組曲」をやるなら、ノード編、新エシグ版、両方買うと(とっても)勉強になります!

(結論2)→印刷されている運指を全部修正液で消す…という荒業もあります。そして自分の運指を付けてみる。もちろん原版をコピーして、それにホワイトをいれていくのを忘れないように…。

(余談)→上記の生徒さんとのレッスンで、ひさびさにブリームの民謡組曲の録音を聴きなおしました。素晴らしい&感動…こういうのが「音楽」って言うんだなあ…涙が出そうになる名演。やっぱりブリームの遺した録音全部、CD屋の棚へは常備して欲しいですね。最近、種類が少なくなっているので…。

 

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レッスン覚書ミニ〜2008年5月13日〜16日

  1. どんな曲でも第一印象で「つまらない」と思ってはいけない。音楽表現を考え、「つまる」曲?にすることが大切だ。もちろん、音楽内容が希薄なものもあるが、それを補って、どんな曲でも「それなり」に音楽にするようにすること。それが音楽の勉強なのです。
  2. 左手を押弦し、脱力しただけでは実は弦から完全には指は離れない。大きく指を動かす癖はつけてもらいたくないので、「小さく動かすことができるように」トレーニング。それにはゆっくりとしたテンポで練習するしかない。脱力と力のコントロールが一番大切ということ。
  3. 手先の器用な人は、一般の人が使う指先の筋感覚のコントロールが上手くいっている人が多い。それはギターの左手にも同じことがいえる。
  4. セーハ。実は1指だけを練習しても、無駄である。ポジションを意識して、他の指が押弦しても崩れないようにセーハを維持することが大切。
  5. セーハから他の普通の押さえに移るときはかならず脱力。セーハは一旦押さえるとなかなか「指盤から離れない」傾向がある。逆に普通の押さえからセーハを押さえるときは、普通の押さえのときの指先の緊張感をほどほどに維持したほうがスムーズにいくことが多い。
  6. アルペジオや音階などの基礎練習の意味はたくさんある。そのひとつとして、1週間程度まったく練習できない状態にあったとしても、ある程度の期間継続した基礎練習が保険としてあると、スムーズに練習を再開できるということがある。たとえば、1ヶ月病気で入院したとしても、1年間毎回レッスンでやっている基礎練習があれば、それを完全に忘却するはずもないので、レッスン復帰するときにそこからスタートすればいいということである。
  7. ジュリアーニ、フォリアによる変奏。ジュリアーニがギター以外の何の楽器をイメージして書いたのか?…考える。掛け合い的なところを生徒さんと私とで2重奏として練習。「ちょっとしかけてみる」「ブレーキをかける」エトセトラ…このあたりは室内楽の経験を積むと、実にスムーズに理解できる。
  8. ヴィラ=ロボス、ヴァルサ・ショーロ。シャープの意味を明確に検証。和声の色合いの変化をしっかりと捉えて。緊張感の維持がポイント。
  9. フェレールというのは、なかなか良い曲が多い。中級者あたりの音楽表現の見直しには最適ではないか、と思う。
  10. 武満編、イエスタデイ。ピアノの指示が絶妙。「息を呑むような」瞬間を作れるとよい。またセーハをかける位置に注意。部分的に根元セーハを使う部分もあるので、それも注意。

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