最近、CDデータを外部ハードディスクに移しています。
なんだかんだ、クラシックギターのCDだけで膨大にあります。現在ざっと数えただけで、1000枚以上はあります。そのほかに普通のクラシック音楽のものを同じくらいありますね。
とりあえず、クラシックギターだけはiTunesにいれてしまおう…と思っているわけです。
これで、だいぶ音源を捜す手間が省けるはずです。
iTunesに自分の脳内データベースの代わりをしてもらおうという発想ですね。
明日は教室イベントです。
月イチ企画です。
ビウェラのレクチャーです。講師は永島志基さん。
まだ席に余裕があります。今からでも御予約をどうぞ。
メールにてお名前と人数をお知らせ下さい。
詳細はこちらにて。
今、明日のプログラムを作成したところです。
タイトルを見ただけで興味をそそられます。以下のような感じ…。
ビウェラとは〜いつ、誰が発見したのか?世界に何本残っているのか?
「牛を見張れ」って何?何曲ある?
ソルの生きた時代、ナポレオンとソル
知られざる後期作品、ハーモニクスの謎
etc...
…どうですか?
ギターを弾く人なら、興味をそそられるテーマばかりですね!
喋りがとても上手な永島志基さんです。且つ本人曰く「凝り性」だそうで。
クラシックギターをやる人であれば、必聴のレクチャーです。
いやあ、楽しみです!!
クラシックギターのレパートリーっていうのは、とっても広いです。
少しずつでも勉強していかねばなりません。
特に教えている人は、教えながら様々なレクチャーとか講習会とかに参加して知識を蓄えていかなければなりません。
普段教えていてナルバエスの「牛を見張れ」とかムダーラの「ファンタジア」とかを生徒にレッスンしているギターの先生…多いはずですね。
しかし、その元であるビウェラ音楽について知識がある人…少ないのではないでしょうか?
そして、実際の「ビウェラの音色」を知っている人も極めて少ないはずです。
今回の永島志基さんによるレクチャーはその「穴」を埋めてくれるものでもあります。私自身の勉強のために頼んだイベントでもあります。しっかり勉強しようと思います。
(明日、希望者にはビウェラをいじらせてくれるコーナーも用意してくれているようです…個人的にはそれが1番の楽しみ!…だけど、ビウェラ欲しくならないように気をつけよう…)