いままでどおり、ブログも続けていきます。ホームページも続けていきます。
みなさま是非お越しください。そして「いいね!」を押してくださいね。
http://www.facebook.com/guitar.tomikawa
実は、Facebook内に「富川ギター教室」のグループページもあります。これは会報などでも告知しました。すでに30名以上の方が登録しています。(外部へは非公開です)
教室行事などに関しては、将来的にそちらをメインに情報発信していくつもりでいます。
クラシックギターの「伝道師」富川勝智のギター教室でのレッスン活動と演奏活動の記録です。
実は、Facebook内に「富川ギター教室」のグループページもあります。これは会報などでも告知しました。すでに30名以上の方が登録しています。(外部へは非公開です)
教室行事などに関しては、将来的にそちらをメインに情報発信していくつもりでいます。
控えのあたり。いろんなギターケースの種類があるなあ。
今回のゲストはリコーダー奏者の高橋明日香さん。
ピアソラ、マシャード、プホールなどを演奏。
素敵な音色だ!、いいなあリコーダー!
発表会終了後、みんな控え室に戻って反省会をします。
「悪い点、いい点」・・・参加者全員各自発言します。
そのあと、私の辛口コメントが。。。
で、今回は生徒さんから「ちょっと時間をください!」ということだったので。。。。
あれ、私にプレゼント?
なんだろー?と思ってあけてみると・・・
おお、立派な教室プレート!
実は今年は私のプロ活動10周年なのです。。。
その記念に、、、ということで生徒さんたちがサプライズでそれぞれお金を出し合ってこんなプレゼントを。おお、感涙でございます。メールだけでこっそりやりとりしていたんだそうです。。。
まったく気づきませんでした。
んで、楽しい打ち上げ!
5時間くらいエンジョイしました。しかし、何故か打ち上げだけ参加する人もいて(お仕事の関係でお昼にこれなかったのね)、そういうのも悪くないなあ、、、と。
・・・というわけで、今年の独奏発表会も無事終了いたしました!
みなさん、お疲れサマー!
BLOGランキング(一日ワンクリックよろしくお願いします!!)
目玉おやじも応援しています。頭にかぶっているのはこどもの生徒さんのプレゼント。折り紙ですね。カブトです。自信作だったのでしょうね。
おやじクリップにかぶせたらピッタリです。
で、おやじクリップにぶら下がっているのが、明日の発表会プログラムです。
発表会のスタートは午前11時30分です。
ゲストの井上仁一郎さんのミニコンサートは午後3時15分〜。
入場無料です。みなさんのお越しお待ちしております!
場所は渋谷リフレッシュ氷川です。
今までの勉強の成果がだせればいいなあ、と願っております。やはり発表会間近になると、それにむけたアドバイスが多くなります。
でも、結局は「本番は本番の風が吹く」のです。
そのあたりは真理ですね。
演奏すればするほど、そのことが身に染みてわかってきます。
舞台には魔物が棲んでいる…とはよく言いますが、そのあたりが実感できるまで、とことん人前で演奏することですね。
とはいうものの、レッスンはじっくりと丁寧にベストを尽くして行ないました。あとは、参加者のみなさんの努力ですね。
明日、楽しみです。
今、久しぶりにホームページを更新しました。
で、気づきました。
「富川ギター教室と富川勝智のホームページ」
富川ギター教室HP
…となっていますので、つまり「5周年」です!
すっかり忘れていました。
このホームページの御陰で、たくさんの生徒さんと知り合うことができました。感謝です。
そして、演奏のお仕事ももらいました。感謝です。
自分の「奏法研究」や仕事に関しての報告もできました。感謝です。
そう考えると、ある意味で自分の分身みたいなものですね。
最近はブログというものがあるので、本格的なホームページを作る人も減っているようですが、やはり長く続けると「味」が出てきますね。面白いものです。私は全部「タグ打ち」で作りましたので、ギクシャクしている部分もあるかもしれませんが、それも含めて「味」になっていると思います。
演奏会記録の部分などは、「ほお、こんなこともやったなあ」とか考えながら、たまに見ます。けっこう忘れていることがあったりして、楽しく見れます。
自分の音楽家としての人生はやはり演奏会の記録で形成されていきます。そう考えると、やはりホームページって、自分の分身のような気がしてきます。
なので、ブログだけでなく、たまにはホームページ見てあげてくださいね。
(このブログ記事の下にあるロゴからもリンクで飛べます!)
BLOGランキング(一日ワンクリックよろしくお願いします!!)
今月25日は天真庵でのライブです。19世紀ギターを使います。
もちろん普段は普通のギターを使用しています。
ひさびさに2台ならべて写真を撮ってみました。
左が19世紀ギターのコゲット君、そして右が1929年生まれのサントス君です。コゲット君の詳しい生年は分かりませんが、その作りなどから推測すると1830年前後だと思います。
私のライブなどを聴いてくれた若手ギタリストのなかにも、影響をうけてこの世界に「手を染めつつある」人が増えています。
という感じで、現在19世紀ギターは人気となってきましたので、オリジナルを入手することは現在は難しくなってきました。
なので、レプリカを使用する人も多いのですが、やはりいかに精巧につくられたレプリカでも「何かが違う」と感じます。それがなんなのか分かりませんが、とにかく「音を引き出す」感覚が違うというか…。
オリジナルはやはり面倒な部分も多いです。やはり不調になることも多いです。でもレプリカにはない「不思議な音色」がする瞬間があります。これがあるともう病みつきです。
同様のことを古楽奏者である竹内太郎さんも仰っていました。「眠っていた音がぽんと出てくる瞬間がオールド楽器の醍醐味」であるということでした。
藤井眞吾さんもブッフェルというオーストリアの19世紀ギターを持っていますが、この点で共通した考えを持っています。藤井先生のブッフェルを弾かせてもらったときは「爽やかな風のような音」がしました。まさにオーストリア!(勝手なイメージですが…)というサウンド。
私のはちょっとフランス風の「もったり」だけど「すかん」という感じももっている楽器です。
ということで、そのあたりを感じたい人は是非ライブへどうぞ!
みなさんが普段練習しているソルやカルッリなども「ちょっと違う感じ」に聴こえてくるはずです。
場所は押上の天真庵。御予約はお早めに!