ギターレッスンと演奏の日記 from 富川ギター教室

クラシックギターの「伝道師」富川勝智のギター教室でのレッスン活動と演奏活動の記録です。

本番

クラシックギター弾いてみたいなあ…!と思っている方…
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2015年のまとめ Part3〜勉強編

教えながらでも勉強できます。演奏しながらも勉強できます。
好きなことなら勉強できます。いままでもこれからもずっと勉強していくのだと思います。

学ぶことを本番とリハーサルを通じてできた一年でした。本番があるという強制力は一種の「締め切り効果」を発揮します。ある意味、締め切り効果でフォーカスしたものを実戦で使えるかどうか試す…このような状況下でしか学べないものはたくさんあります。

バロックギター。これはやっと本番で使うことができました。歌の伴奏のために通奏低音の勉強も集中的にやってみましたが、相方さんの古楽知識と経験に助けられました。リハーサル、本番通じて、バロックギターの可能性をしっかりと感じることができました。
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アレンジもたくさんしました。主にAcoustic Ladyland用のアレンジでしたが、歌とギター一本でいかに広い世界観を演出するのか…ありきたりのアレンジではつまらないですが、どのあたりで「行き過ぎないように」落としどころを見つけるのか…数十曲アレンジし、本番で効果を試していくとじょじょに勘所がつかめてきます。

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いずれにしても、今年の勉強は「本番」を通じてしたという印象が強いです。実際に本番数は多かったですし、新しいジャンルへもチャレンジしました。なので、とりあえず経験を積み重ねながら足りない部分を補っていくしかありません。

昨年までは著作や講習会で学ぶという形で、溜め込んでいく時期だったのかもしれません。そして、やっと今年表にだしながら学ぶという形になったのかもしれません。

そう考えると、来年は表にだしたものをより洗練された形に仕上げていく時期なのかなあと漠然と考えています。

そして知識や経験を溜め込みながら、ある程度のカタを抽出できればよいなあと考えています!


明日は発表会!(がんばるのじゃ!!)

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目玉おやじも応援しています。頭にかぶっているのはこどもの生徒さんのプレゼント。折り紙ですね。カブトです。自信作だったのでしょうね。

おやじクリップにかぶせたらピッタリです。

で、おやじクリップにぶら下がっているのが、明日の発表会プログラムです。

発表会のスタートは午前11時30分です。

ゲストの井上仁一郎さんのミニコンサートは午後3時15分〜。

入場無料です。みなさんのお越しお待ちしております!

場所は渋谷リフレッシュ氷川です。


今までの勉強の成果がだせればいいなあ、と願っております。やはり発表会間近になると、それにむけたアドバイスが多くなります。

でも、結局は「本番は本番の風が吹く」のです。

そのあたりは真理ですね。

演奏すればするほど、そのことが身に染みてわかってきます。

舞台には魔物が棲んでいる…とはよく言いますが、そのあたりが実感できるまで、とことん人前で演奏することですね。


とはいうものの、レッスンはじっくりと丁寧にベストを尽くして行ないました。あとは、参加者のみなさんの努力ですね。

明日、楽しみです。

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第17回発表会〜無事終了!

昨日は富川ギター教室、17回目の発表会。目標の100回まであと83回です。

祝日であったのと、学生たちは文化祭のシーズンだそうです…あと、運動系のイベントも多くて…いつもより若干少なめの参加者でした。

で、全体写真撮影してみました。実はこれが当教室初めての発表会全体写真です。

第17回発表会

…みな、いい感じで笑顔。私が魔法の言葉をかけておきましたので。

楽しそうでしょ?

さて、大人は10時集合、小学生までは11時30分集合。スタッフは9時40分ごろ集合。

本番は午後1時〜。

3部構成。1部は始めたばかりの生徒&こども。2部は中級者。3部は上級者…という具合におおまかにレベル別です。

1部のできが素晴らしかったです。ほとんどミスもなく、皆最後まで完奏。丁寧に練習できていました。タッチもみな安定していましたし、理想的な「発表会」だったと思います。

2部になると、音に伸びとコシが出てきますね。特に今回の2部出演者は音質が良かったです。すっきりと無駄のない音。各自に与えた課題も、しっかりとクリアーできていたようです。教師として嬉しかったです。

3部。もうベテランばかりです。とはいっても我が教室は20代〜30代が中心ですので、若さも失っていませんね。ソル、ターレガ、ヴィラ=ロボス、ミランダ、武満、デ・ラ・マーサ…正統派&本格派のレパートリーが揃っています。

3部になると、みなの集中力の質が違います。これが、やはり2部の人との差かなあ?…こういうのはやはり本番の積み上げでしか体感できないものです。

最初は2分の曲でもきちんと人前で弾くのは難しいものです(精神的に)。それが3分の曲となり、5分の曲となり…クラシックギターの楽曲というのは情報的には満載ですので、こういう積み上げをしながら、じょじょに集中を維持する感覚を身につけていくことが大切なのですね。3部の人のほとんどが10分弱の演奏でしたが、この10分間集中を維持することがなかなか難しいのです。

全体としては、実にベースメントがよくできてきたなあと感じました。

毎回、発表会を企画運営していて思うことがあります。『どんなことがあろうが参加すること!』が大事です。基本的に我が教室の独奏発表会は義務参加にしているのですが、それは本番でしか学べないことがあるからです。そして本番に向けて限られた時間のなかで、『どのように効率よく練習していくか?』を学んで欲しいからなのです。頭を使って練習すること…これは締め切りのない練習ばかりをしていては体得できないことなのですね。

当教室発表会は毎年、春、秋にやっていますので、秋の発表会が終わったら、春には何を弾こうかなあ?という意識にもっていくことも大切です。こういう生徒さんは本当に上達します。

 

さて、ミニコンサートのゲストはアリエル・アッセルボーンさん。独奏、弾き語りとやっていただきました。素晴らしかったです。3年前にゲストに来てもらったときよりも明らかに進化していますね。素晴らしいステージでした。

 

打ち上げ。午後6時〜11時くらいまで。いやあ楽しかったです。25名前後の大所帯…わきあいあいと楽しみました。この飲み会ではみなの「素」が見れて面白いです。なんといっても、我が教室、パーソナリティーが独特な人が多いです。クラシックギター弾きって、なんとなくクラーイ人が多い(おっと失礼!)のですが、我が教室メンバーには少ないようです。よかったあ。

という感じで、発表会無事終了!

ご来場のみなさまにも感謝!!

 

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レッスン覚書ミニ〜2008年4月8日〜10日

  1. 禁じられた遊び。しっかりとフレーズを整理してアナクルーズ、デジナンスを明確にする。ポジション移動後は無意識にアクセントがつくのでそれを避ける。右手のタッチに注意。
  2. 本当の音色はCDなどでは学べない。自分の手元で鳴っている音と第三者が聴く音は違うということに常に意識すべし。
  3. 峠の我が家。この手のポピュラーソングこそ、各フレーズ間に緩急をつけてキャラクターをはっきりとさせることが大切。アゴーギク、ブレスなどをうまく使って全体のイメージをしっかりとつくっていくことが重要。
  4. Pのタッチの基本は腕の動きを伴わないこと。とはいってもP指のバランスは腕によって保たれている。アクティブな緊張感とパッシブな緊張感の違いをしっかりと意識することが大切。
  5. バリオス、ワルツ3番。大きく2小節を一拍で捉える…1小節を一拍で捉える…いろいろ試すべし。一拍目へタイミングを合わせていく感じが大切。
  6. 大人っぽい演奏、子供っぽい演奏…これは年齢とは関係ない。大人っぽい演奏には「ささやき」や「ため息」がある。
  7. ある曲にいくつかのポイントがあったとする。曲に初挑戦のころはそれらのポイントひとつひとつをクリアーしていくのに若干の時間が必要だ。それはクリアーするためのプロセスを考えなければならないから。再挑戦する場合はそれらのポイントをまずは思い出すことから始める。初挑戦の頃よりも、ポイントをクリアーする時間は短縮していることは確実である。このことを念頭に置きながら昔やった曲を復習することが大切。
  8. 音価を維持するのには、左指への意思が大切。オルガンの鍵盤を押しているような感覚?…で押弦すること。右手のアポヤンドは音価を意識するためにも重要なテクニック。
  9. なんだかんだいって、左指の独立練習は大切。これだけは「日常生活で使っている動作」という次元では済まない。
  10. 中級者以上の人は「本番」に目的意識を持つことが大切。闇雲に人前で弾いていれば上手くなる…と考えていては駄目。確かに「100回の練習よりも1回の本番」ではあるが、目標、目的をはっきりと定めなくては意味がない。教室発表会は教師とともに目標や目指すべきポイントを定めて行うので有意義。
  11. 体の不注意な動きが旋律の横の流れへの意識を途切れさせることがある。
  12. バッハ演奏は設計図をしっかりと組み立てる。同時に分析、フーガであれば声部の把握を徹底的に行う。
  13. ある音の意味を決めるのは後続する音である。2音あると、意味をなす。

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明日はフルートとライブ!

とうとう明日はフルート山下兼司氏とライブです。

会場は国分寺クラスタです。

昨日はリハの録音など聴きながら、微妙な部分をチェック。やはりひとりで練習していると見失う部分が多いですね。注意、注意。以下、自分用の覚書。

アーノルド:「ファンタジー」→開放弦をいい加減に鳴らすとリズムが失われる。注意。

イベール:「間奏曲」→参考にモイーズ&ラフォンの録音を聴いてみたが、このギターがかなりスパニッシュだ。結構インパクトあるなあ。あんまり「おフランス」に上品にやると駄目なのかも。

ラベル:「ハバネラ形式の小品」→フルート3連符とギターのリズムが若干ずれるほうが、ねっとり感がでるのかも。

ジュリアーニ:「協奏的大2重奏曲 Op.85」→和声進行の先を読めていない部分が危険。

ピアソラ:「タンゴの歴史」より、「カフェ」&「ボルデル」→これは弾きなれてる。でも、弾きなれてるだけに実は冷静に弾くと「あれ?」っていう部分も多いですね。

テデスコ:「ソナティネ」より、「シシリアーナ」→とにかくラゴスニックの運指は独特。運指の意味を再検討。

野田暉行:「こきりこ変奏曲」→開放弦いっぱい&旋律ちょこっと・・・こういうギターの和音は色彩感をだすのに苦労するなあ。

パガニーニ:「カンタービレ」→小品だが、息が長い。思っているより難曲かも。演奏するのは留学中以来ほぼ8年ぶりくらい?・・・今見ると新しいことが見えてくるなあ。

シャンカール:「魅惑の夜明け」→まあ全体のリズムをチェックすれば何とかなるような・・・気がしてきました。

 

このように整理しておいて、本番ではいかにそれを忘れて(意識の奥底にしまいこんで)演奏するか?が昨今の課題でもあります。いかにも「それらしい・・・」という表現はいやらしいですからね。

ということで、多数の来場お待ちしております!

開場6時、開演7時30分。チャージは3000円(+2ドリンクチケット1000円)です。

予約はこちらからメールまたは電話で!→国分寺クラスタ

 

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