ギターレッスンと演奏の日記 from 富川ギター教室

クラシックギターの「伝道師」富川勝智のギター教室でのレッスン活動と演奏活動の記録です。

楽器

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2007年概観(まとめ!)

2007年概観、まとめ!です。

いろいろ書いてきましたが、今年も順調に全ての仕事をスムーズに行うことができました。

なんだかんだいってフリーランスですので、演奏に関しても録音や編曲や執筆に関しても、仕事が頂けるのは嬉しいことです。

基本的に今まで、自分で売り込みをかけることなくやってきましたので、帰国して以降の活動を様々な人がきちんと見ていてくれているのだなあ・・・という温かい気持ちを随分感じたものです。

ひとつひとつの仕事をきちんとこなしていけば、それが次につながっていく・・・というのは「当たり前」のことなのですが、これは実はやってみなければ本当には理解できないことなのかもしれません。

教室運営のほうも順調です。長く習っている生徒さんも増えてきているので、教室在籍生徒の結束も強くなってきています。私個人として、生徒はプライベートの友人を越えた存在となりつつあります。この感情はなんとも言葉では説明がつきづらいです。もともと私の性格は「頑固&感覚的」な部分が多いのでしょうね。外見的には冷静に見られるときが多いのですが・・・。

このあたりを、うまーくフォローしてくれる生徒が増えてきたので、実に助かっているのです。

若手ギタリストのなかにも、私の教室行事を手伝ってくれる人も増えてきて、なんとなく「ああ、俺も若手じゃないなあ〜」という気分になってきたのも、今年あたりからなんじゃないでしょうか?

生徒のなかにも、プロ志望も増えてきているし、プロで活躍している人が習いにも来ています。このあたりはなんとなく責任を感じるようになってきています。だからといって、今までの自分を変えるわけには行かないので、とにかく私は私のやりたいことをやっていき、勉強を続けるしかないのかもしれません。

音楽的な部分としては、今年はオーケストラや室内楽を多く聴いて研究しました。おもにベートベンでしたが、オーケストラの癖や指揮者について集中的に研究しました。CDも結構買いましたね。それに関する本もやまほど買いました。スコアも買いなおしたりしました。音楽表現の根本はやはり巨匠の演奏から、無限に学ぶことがありますし、当たり前のことですが、その全てを把握できるはずもありません。ですが、できるうる限り、時間の許す限り研究を続けることが自分のためにもなりますし、生徒を教える意味でも必要な作業であるという思いが強くなった今年でした。

夏合宿のときに、池田君と話していて久々にフルート奏者のモイーズが気になったりしたのも収穫でした。彼が吹くドビュッシーなどはやはり音の存在感が別格な感じがします。音の「圧力」「存在感」などについていろいろと考えました。村松フルートから出ている全集も聴きなおしましたが、基礎練習的な部分に、とても大切な要素があり、シンプルなものを徹底して洗練させていくことが大切なのだなあ、と思いました。シンプルなものを「深く」感じさせることはとても難しいのですね。

楽器についてもいろいろと勉強しました。夏に池田君のロマニリョスをいじくっていたら、これが実に面白い。池田君が私のアルカンヘルをいじくっているのを見ているのも実に面白い。ということから派生して、秋口からたまにブーシェを弾いています。数回演奏で使用しましたが、このことから学ぶことが多いです。結論からいうと、バランスのうえではアルカンヘルのほうが上ですが、音色のバリエーション、音の存在感、持続性ではブーシェは独特のものがあります。ひとつの楽器だけを使っていると見失うものは多いのかもしれません。

どちらにしても、音色は奏者がコントロールするものです。同じ楽器でも、弾き手のタッチなり音楽性によって変化します。「名器」と奏者の研鑽の絶妙な拮抗関係において、良い音が出てくるのだと思います。どちらが大事ということでもないのですね。余談ですが、アマチュアの方にはこのことを分かっていない人が多いのだなあ、ということを気づかされたのも今年のことです。また同じ製作家でも個体差があることを知らないアマチュアが多いことも知りました。楽器というのは、ワインと一緒です。ついついラベルに惑わされてしまいます。素直に音を聴く&耳を鍛える&音が分かる人の意見を素直に聞く・・・ということを怠ると大事なものを失います。

とまあ、いろいろなことを考えた一年でした。

「音」や「音楽」というものといいお付き合いができた一年でした。

悩んだり、考え込んだりしたことも多い一年でしたが、得たものも大きかったような気もします。なんとなくそうなのかなあ?と思っていたものが確信に変わったり、その逆もあったりして・・・。

来年も、そんな年になるといいなあ!

では、これにて2007年概観、まとめ!編終了。

ブログの投稿も今年分はこれで終了。

みなさまよい年を!&来年もよろしく!!!

 

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教室の人気者&池田慎司マスタークラス

昨日、このブログで紹介した「ブラギーニャ」が人気です。

写真でみるよりも小ぶりでキュート・・・というのが生徒さんたちの感想。材質もクルミ材を使っていたりするし、細部の装飾の感じも写真では伝わらないので、皆実物を見ると「おお!」と思ってくれるようです。

借り物楽器なのですが、そのような生徒さんたちの反応を見ていると、「やはり職人さんがしっかり作った楽器はみな分かるのだなあ・・・」と思います。自分の所有楽器のように嬉しいですね。

 

そんなこんなで8月の予定がいろいろと決まりつつあります。

夏合宿前の池田慎司氏とのコンサートの予定はこのブログ右脇の「演奏会情報」にあります。(両者とも別プログラムの予定です・・・。まじめな方は両方来てくださいね。ご予約はお早めに!!)

8月20日(月)は池田慎司マスタークラスを行います。

会場は渋谷リフレッシュ氷川です。

午後2時30分開始です(開場2時)。

受講生は締め切りました。6名受講予定ですが、各種コンクール優勝、入賞者、留学経験者、すでにプロとして活躍中のギタリストを含むツワモノが集まりました。レベルの高いマスタークラスになると思います。

今回は池田氏の希望により各受講生60分のレッスン時間となります。長丁場です(終了予定夜9時です・・・)。

聴講も可です(聴講:1000円)。多数のご来場をお待ちしております!!

受講生のタイムスケジュールなどはまた後日発表します。

 

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EXP弦を馴染ませる・・・

旧友からメールがあり、いまでもキノコはまずいだろう・・・というアドバイス。なので、デザインを変更しました。

さて、ギターの話題。

最近話題のEXP弦。プロアルテで有名なダダリオ社の製品です。

これが最近の個人的ブームです。プロアルテの足りない部分(“しなやかさ”とか“重厚な低音”)を補ったようなギター弦です。

最近はこのEXP弦のハードテンションを使ってきました。去年の11月くらいから本番も、レコーディングもこればかり。

しかし、これも若干物足りない・・・、もうちょっとテンションが重いほうが右手のタッチに合う・・・と思って、エクストラハードに張替え。で、結果、「とても重い」。

心なしか楽器のほうも馴染んでいない様子。こういうときは、音階やアルペジオなどで馴染ませていくしかない。じっくりと弦の振動を覚えこませるように音階などを弾いていくと、なんとなく楽器が鳴ってくる感じがするのですね。

何故か、最近こういう瞬間にギターを弾く喜びを感じてしまうのです。

(しかし、それにしても左手の押弦はきついです。やはりハードテンションに戻ろうかな・・・)

 

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生徒紹介です!

藤田さん写真

 

少しはギター教室&ギタリスト&ギター教師のブログらしいことをやろうということで、すこしづつ生徒の紹介をしていこうと思います。

 

 

で、第一弾は・・・藤田さんです。今年3月よりクラシックギターをまったく初めての状態からスタートした新人さんです。

ですが、5月の発表会には出演。2声のシンプルな曲でしたが、しっかりと弾けていました。たった2ヶ月ですが、立派な演奏でした。

写真をみるといいフォームで弾いていますね。普段、レッスンの時もできるだけフォームは注意して見ていますが、写真で見ると、より客観視できることに、今回気づきました。これから、ばんばん餌食(?)を増やしていきたいと考えています。

やはり正しいフォームが身につく人は上達も早いです。また、まったくギターを触ったことがない人のほうが、自然なフォームを身につけやすいように思います。

数ヶ月でも独学でやっていると、無理をした姿勢が身についてしまっていたりして、修正するのに時間がかかったりするものです。だから、どのギター教室も「始めから正しく学びましょう!」的なコピーを出しているのでしょうね。

写真の藤田さんの話に戻ると、楽器の面でも恵まれています。ギターレッスンを始めるのを決意してから、楽器屋さんで、ほとんど未使用の中古のエコールギター(ギタルラ社のオリジナルギター)を半額以下で入手。

意外と楽器とのめぐり合いも運が大きいですからね。

 

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